2018年3月4日日曜日

再見 郷土博物館 歩く⑨      2035

羽村取水堰から対岸の郷土博物館
羽村町郷土博物館は1985年4月に開館した。
当時は、縄文時代の遺跡や土器など歴史に関わる展示が目だったと記憶してい
るが、きょう訪ねてみて、水の都羽村を象徴するような多摩川とともに暮らし
てきた様態を、資料・文献や用具を通じて紹介しているところの斬新さに気づく。
そして特設の中里介山の部屋では、静謐のなかで彼が活躍した世界に引き込ま
れる。

郷土博物館には屋外展示もあって、古い村の歴史を今に伝える旧家や貴重な門
などがたたずむ。
旧下田家住宅:江戸時代末期に建てられました。羽村市をふくむ多摩西部地域
       の古い農家の典型的な造りをのこしている。ここには、1210
       点の生活用具が置かれている。あわせて、国から重要有形民俗
       文化財に指定されています。
旧田中家長屋門:
赤門:朱塗りの門で、江戸中期の創建といわれています。もとは、「大菩薩峠
   記念館」の正門に使われていたが、記念館の廃館にともない郷土博物館
   に寄贈されました。

(←ブログ:2018・2・5 「羽村堰周辺を「歩く会」の予行演習」2008)
(←ブログ:2018・2・9 「まいまいず井戸にご用心 歩く②」2011)
(←   :2018・2・16 「中里介山の墓地&禅林寺 歩く③」2018)
(←   :2018・2・16 「禅林寺の「豊饒の碑」とは 歩く④」2019)
(←   :2018・2・22 「羽村取水堰と玉川上水 歩く⑤」2025)
(←   :2018・2・27 「羽村から大木戸まで自然流下 歩く⑥」2030)
(←   :2018・3・1 「羽村のガケ 歩く⑦」2031)
(←   :2018・3・2 「中里介山・多摩川のほとりに生まれる⑧」2033)
(←   :2018・3・4 「再見 郷土博物館 歩く⑨」2035)



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