2023年5月31日水曜日

’23皐月5月のBlogのテーマ別更新歴 3849

3・11大槌町:大槌の磯資源回復のための磯焼け対策 3830  
社会・歴史&時事:メーデーについて 3819
         :ウクライナの戦争はどこに向かうのか 3833
③記憶の深層:多摩森林科学園を散策 記憶の深層66 3821 
      :レンゲといえば蜜蜂 記憶の深層67 3825 
記憶の断層:二度訪れている多胡碑 記憶の断層132 3832   
会    :演劇仲間の芝居を観る/聖母病院の友人たち 3836
      :カンバイズ球団 会⑤ 3842
読んだ本 :原田ひ香著『三千円の使い方』を読む 4847
観た映画 :ドミニク・クック監督『クーリエ』を観る 3820
猛虎コラム:有働由美子の岡田監督とのリモート 3829
      :阪神タイガース藤村冨美男の第1号ホームラン 3838
同日異年 :昨年GWは京都と甲子園だった 3823
日常雑記 :運転免許認知機能検査に対処することに 3845

認知機能検査の受検で八王子へ    3848

午前早めに出て、運転免許本部(八王子庁舎)へ行く。
午前中の部の予約受付を待つ老人たち十数人が、憂鬱そうに腰掛けていた。

きょうのところは、運転に必要な記憶力や判断力を確認するための検査で試験
ではないことを力説していた。
実際は、配られた用紙の問題を時間制限内で解いて、解答用紙に回答を書くだ
けのことだが、結構つかれた。
結果通知書では、「認知症のおそれがある」基準には該当しませんでした、と。
何とも言えない言い回しだなと思う。記憶力や判断力の低下がないことを意味
しない、ということでスッキリしない。まぁ加齢のこともあるので日常の変化
に気を配り運転するようにとの喚起であろう。
この書面をもって、2ステップ講習の受講へすすむ。運転適性検査や座学、実
車指導を受けることに。
結構、時間を要するし、刺激的である。

2023年5月29日月曜日

原田ひ香著『三千円の使い方』読む  3847

書影
実用書のような書名だが小説である。
だが、やはり緻密な事例研究による裏付けのある実用書でもある。

5年前に中央公論新社から単行本で出たころ、女性作家の棚と実用書の平台で
見かけ手に取ることはあったが購入に至らないママでした。
文庫化されいまではベストセラーになり、読者が自らの生活を見直すきっかけ
に影響を与えているなられっきとした思想書の部類にも入る。
お金は人生と切り離せないしろものなのに、意外にそれ自体をリアルに真っ当
にあつかった小説はなかったように思う。
御厨家の三代が抱えるビビットな問題を、読書家の内なる事としてはめ込んで
みればリ、アリティーを感じ世代感覚を共有できる。
お祖母ちゃんからのお年玉やお小遣い。本を買うのか財布を買うのかはたまた
映画鑑賞やゲームソフトに投下するのか、三千円の使い方で現れた際立つ個性
が生き方の未来へ反映される。 

2023年5月28日日曜日

初めて自費で買ったアサヒペンタックス3846

PENTAX(影:ncan)
アサヒペンタックスSPをはじめて自分のお金で買ったのは、東京に出てきた
1959年。新宿駅東口前に在った「さくらカメラ」だったことを今でもはっきり
覚えている。

カメラをいじリ始めたのは10歳頃からで、親父が師範学校時代から所持してい
たモノを使って、儀礼ごとがあれば撮るのは僕の役目だった。
ところが、事情あって当時の写真は数枚しか手元にのこっていない。

ファインダーごしに追っかけた記憶がよみがえる。
最初のペンタックスで撮った家族の表情を追った写真、あちこちに出かけた旅
の写真、スキーの瞬間を懸命にシャッターを切ったスポーツ写真、勉強させら
れながら撮った花のズームアップ、、の写真は現存する。
だが、年期を経たほどにカメラ術は上達していない。

2023年5月27日土曜日

運転免許認知機能検査に対処することに3845

免許更新日が近づいている。

高齢者の事故防止を目的として、道路交通法が昨年再度改正されて対策が強化
されている。
講習対策年齢の拡大や認知機能検査の導入などが続いた。僕が初めて対象にな
る事項は、①3年以内に信号無視や速度超過など違反歴がある75歳以上の人は
運転技能検査(実車)に合格しないと免許更新不可。(現時点3年間違反無し)
②免許更新時にかかる費用が人によって増える。③「サポートカー限定免許」
の新設(後付けの装置は対象不可)。
新たな高齢者の免許更新手続きは、費用もてまもかかるなぁ。

2023年5月26日金曜日

今年もユズボウがやってきた     3844

’23・5・26影(ncan)
今朝、鉢植えの柚子の木に鮮やかな黄緑色のアゲハの幼虫を発見。

卵から芋虫に成長して、ここまでくる過程で鳥にやられないでよく頑張ってき
たよ。鉢植えの柚子の新葉を丸坊主になるまでたくさん食べてしまったので、
他の鉢植えを隣に置いたところ、半日後には隣に移動して登っていた。この後
さらに、さなぎに進化していく生命力に驚かされる。

2023年5月25日木曜日

真っ赤に血を流した国がある     3843

ビートでつくる赤のスープといえば、ボルシチのことだ。
加藤登紀子さんのロシア料理店(新宿)で、ボルシチのレシピを初めて知った。
いまでこそロシア料理を代表する一皿だが、そもそもはウクライナの郷土料理
だった。鮮やかな深紅色をした煮込みスープである。
いろんな意味での「血」を想像させられる。

現在は、ロシアのウクライナ領土への侵攻によって街は惨禍著しい。

レシピの幅を、酸味のあるスープ料理として広げながら、ロシア各地になじみ
とけ込んだという。そんな食文化をもお隣さん同士培ってきたと云うのに一夜
にして崩れる理不尽さが痛ましい。無謀な戦争で無力な民は飢えにさらされる。
思えばわたし達も同じ轍を踏んできたデジャヴ。 

カンバイズ球団 会⑤        3842

草野球チームの名門、カンバイズ球団の歴史は古い。
そして、鬼籍に入った選手も多く物語も尽きないほどある。

或るシーズンの「カンバイズ七不思議」(故・高岡版)なるメモも出てきた。
1.大野選手のノーヒット続き(悩める四番)
2.植村選手(故人)の毎度成功しないセーフティバンド
3.佐々木選手のベース前捕球
4.小林選手のサイン早トチリ
5.藤森選手の飛びつき打法(現阪神Tの拓夢選手を知っていれば違ったなぁ)
6.三富選手の高笑い
7.阿部選手の捕球ジャンプ

2023年5月23日火曜日

ヤマボウシとハナミズキにであう①  3841

ヤマボウシ
きょうは、地場自家製の漬物を買いに「あきる野JA」から日の出の書店へ。
途中、アメリカハナミズキ街道を走りながら5、6mの幹に黄緑色の咲き始め
の花を見る。

書店では、書籍と雑誌を一冊購入。支払いは無人の支払機に書影をかざすと、
清算金額が表示され、紙幣を投入するとジャラジャラと釣銭が出てハイ終了。

このショッピングモールの駐車場所横のミニ植物園に、直立で幹の高さ8m位
のヤマボウシ(山法師)が生育している。走行中に見たハナミズキに触発され
yuが講義してくれるから注目するのであって、通常では疎んじて過ごしてき
ただろう。
花弁のように見えるのは総苞であり4片。花は総苞の中心にあって、咲くのは
もう少し後のようだ。
果実は8月に成熟、球状の集合花で赤熟するという。

2023年5月22日月曜日

65年前の新宿という街は       3840

新宿高校時代、亡くなった坂本龍一と同級生だった塩崎泰久(前衆議院議員)
と馬場憲治(フリーライター)二人の、彼を偲んだ対談を読んだ。そのなかで
街なかの通学の様子を語っている部分に惹かれた。

「新宿駅から歩いて5分のところにある学校で、伊勢丹や三越は目の前。校庭
の向こうに木賃宿と呼ばれていた安宿があって、スリップ姿のお姉さんがいた。
要するに<青線地帯>だよ。甲州街道を挟んでライブ喫茶<アシベ>や、全国
から若者が集まっていた<風月堂>という洋菓子喫茶店や<ウィーン>があっ
た。」と、つづく。これは僕が上京した数年後の景観であり、カルチャーショ
ックをうけたところでもある。

当時の赤線廃止後の新宿の盛り場の様子は週刊誌やタウンページで特集されて
いた。「赤線」といえば、現在の2丁目界隈のことだが、ややこしいことに、
先のような「青線」と呼ばれえるエリアが近くにあったのである。

2023年5月21日日曜日

廣木隆一監督『あちらにいる鬼』を観る3839

井上荒野原作の映画化。

井上荒野の父である作家井上光晴と母、そして瀬戸内晴美(寂聴)をモデルと
している。
瀬戸内寂聴をモデルとした長内みはるを寺島しのぶ、井上光晴のモデル・白木
篤郎を豊川悦司。白木の妻・笙子を広末涼子が演じている。
井上光晴が存命なら何て言うだろうと思うほど、三人のキャストがマッチし過
ぎているよ。
監督・廣木隆一は、’09年の『余命一ヶ月の花嫁』を手掛け大ヒットしている。
他に『月の満ち欠け』も。女性の機微を採るのが上手い監督だ。

本扁の時代背景は、1960年代から70年代半ば。

阪神タイガース藤村冨美男のホームラン3838

タイガース対カープ戦、実況を観ている最中にハルから電話あり。
藤村冨美男の1950年の第1号ホームランを観た!かと。

勿論、小学校低学年の頃でTVもなくリアルにみているはずもない。だがボール
を持っている子、バットの子を河原や田んぼに呼び集めて野球を始めていた。
阪神ファンの僕は、長めの竹バットをこしらえ、背番号10番の藤村冨美男と称
していたよ。

1950年と云うと、朝鮮半島の38度線全域で南北朝鮮軍が戦争状態に突入した
時代にあたる。そんな時代に、藤村選手は対戦相手大洋の投手から、2リーグ
制分立後第1号本塁打を記録している。
それからプロ野球歴史も73年刻んで、昨日、阪神タイガースのクリーンアップ
がそろい踏みアーチ。3番ノイちゃんがレフト越えに自身甲子園初本塁打を運ぶ
と、次回には5番サトテルがセンターオーバー8号ソロ。これが、2リーグ分立
後、球団通算8000号のメモリアル弾になった。さらに5回には4番大山くんも
黙ってはいなかった。左中間最深部に飛び込む4号3ラン。
記念球は回収され、甲子園歴史館に展示だと。

2023年5月19日金曜日

中野ブロードウェイ路地はカオス状態 3837

2023・5・18(影:And)
中野サンモールとブロードウェイの周辺には、何本もの路地が交差している。
そこには居酒屋、スナック、焼き肉、ラーメン、寿司、蕎麦屋、中華料理店、
立飲み屋、定食屋などが並び、変化も著しくカオス状態に魅力を感じる。

だいたいうちとけた仲間との飲み会は焼き肉屋を利用することが多いのだが、
きょうは偶然に昼間だったこともあって、海鮮屋台に入った。
白エビのから揚げやマグロ刺身、島ラッキョウとノビルの天婦羅、水ナスから
ホタルイカ沖漬けなどを肴に、仲間四人としこたま飲んだ。そのうちの一人は
理由あって、ジュースでごまかしながら座をもたす。 

演劇仲間の芝居を観る        3836


二年ぶりの観劇。「早大劇団自由舞台の会」の第5回公演が中野の芸能小劇場
であった。舞台には、友人の浜田晃と寺村陽子の二人が出演しており、動きに
発声によどみなく元気な役者ぶりだった。

演者が主役だが、観客として結集した学生時代からの楽しい仲間たちも劇評を
交わす振る舞いは変わらず若い。なかでも、余命数ヶ月のガン宣言を受けてい
る彼も、しっかりした歩行で劇場ににこやかな顔を見せてくれたのには握手し
ながらいささか驚きました。

今回の上演作品「聖母病院の友人たち」は、病院(新宿下落合)という特別な
空間を舞台に、そこで働く医師、看護婦そして患者仲間とのヒューマンでユー
モアあふれる交流を描いた人間賛歌。
「聖母病院」はカトリック系だが、交流に宗教色は皆無。 

2023年5月17日水曜日

あの日のことを思い出す       3835

葬儀には、横浜に住む同世代の広告プロデューサーと参列した。そのあと豪徳
寺駅近くの予約のファミレス席で、仕事のつきあいから始まった故人の話をし
ながらワインで献杯した。

急に鬼籍に入ってしまったので、暗い気分ははれなかった。だが、半年ほど前
に三人で会食していたのが救いで、その時は帯状疱疹ウイルスにやられて痛さ
にまいっていると聞いたが、未だがん治療の話は出ていなかったので以外で、
驚きました。

その後も、時々あの日のことを思い出す。

文在寅前大統領が本屋をオープン   3834

韓国の前大統領であったムン・ゼインが自分の故郷の村に先月開店したと云う
お話。(「文化通信」の<ソウル通信>から)

歴代大統領のなかで本屋を営むのは初めて聞くし、多く大統領退任後は汚職等
で犯罪者にされるケースがあるのにめずらしい。
元大統領は普段から読書好きで、読んだ本を積極的に推薦紹介して話題作りに
も関わっていたようだ。
どんな書店か気になるが、43坪規模で店頭販売用新刊図書と、自分が所蔵して
いた本を村民たちと一緒に見る図書館風機能を持たせているようです。
では書店を開いた動機はどこにあるのだろうか。一言で、「読書文化の拡散」
にあると明かしている。(htt㎰://www.psbooks.kr)
本屋の収益は、公益目的に使う計画も発表。
一方で、本屋を政治活動の延長とみる見方も出ているようだ。
韓国の事情は難しくて判断しかねる部分もある。
田舎にある本屋の成功事例になればいいが、、。

2023年5月15日月曜日

ウクライナの戦争はどこへ向かうのか 3833

オデッセイ
ゼレンスキー大統領は、近くロシアの侵攻によって支配されているウクライナ
領土への反転攻勢に出ると「戦争努力」を公にしている。
とくに原発が存在し、ロシア軍の拠点基地化されたクリミア半島奪還の戦略は
住民の被害を極限にもたらす事この上ないと思われる。

ロシア軍によるウクライナへの武力介入の当初は、「この侵略は、プーチンの
好戦争であって、ロシアの戦争ではない」、と、考えるようにしていた。
そのうち、ロシア人、ウクライナ人、ベラルーシ人とはっきり区別していなか
った内なる共存の歴史を考えると、ロシア国内でも大学教授や学生、知識人、
マスコミ関係から何らかの反乱が生起すると見ていたが、現状はそうでない。
いくら権力によって情報が閉ざされているとしても、いまの時代、無謀な侵略
に気づかないはずがないだろう。

では、ロシアとウクライナの両国のひとたちは戦争が拡大すればするほど積み
重ねられる戦争犯罪のリアルな残虐な痕跡に、どう向き合って生きていくのだ
ろう。誇りも何も失せて立ち直るに時間を要すのは歴史が証明ずみだ。
残念ながら、「独ソ戦」の逆照射になっている。

2023年5月14日日曜日

二度訪れている多胡碑 記憶の断層132  3832

1995・5・5(影:pen) 
高崎市吉井町にある古碑の史跡を二度探訪している。

一度目は、上信電鉄上信線吉井駅から田圃道を歩いたりして30分程かけて辿り
着いた記憶がある。二度目は、北陸沿岸ををドライブした帰途に懐かしくて寄
ったのである。
1960年代に見た多胡碑は、古びた洞のような建物のなかに在ったが、今では、
立派な遺構風建築のなかに鎮座する。
碑身、笠石、台石からなり、材質は花崗岩牛伏砂岩で、近隣で産出。地元では
多胡石と呼ばれている。高さ125㎝、幅60㎝の四角柱で前面に6行80文字の楷
書が丸底彫りで刻まれている。笠石は高さ25㎝、軒幅88㎝の方形づくり。

2023年5月13日土曜日

「ボケ」とのつきあい方       3831

物がかすんで見えたり、足腰の上げ下げや曲げの鈍化を隠蔽しようとする。
その内心の不安ははまちまちだが、身内のものにすら表立たないように遣り過
ごそうとする。


ボケなる異貌の出現を知らぬふりするのではなく、できるだけ表に引っ張り出
して身近に、あーだこーだと修正していった方が健康的で良いと思う。
僕の曾祖母は、出自が士族(没落)なのを誇りにする白髪で背筋もピーンと伸
びたひとだったが、早くから認知症の気があった。和裁とお茶の師範でシャキ
シャキと起ち振舞う日常の暮らしであったが、あるとき不意にいま居る自分の
うち(家)を忘れて、「家」に帰ると言っては外に夢遊的に出かけるようにな
った。ボケたとはいえ、そのひとには目的があって家を出たはずだが帰り道が
わからなくなって迷ってしまうと、みなは「徘徊」だと言う。
ふき大祖母ちゃんは、早めにボケてしまったと云うことです。
人によってボケには温度差がある。曾祖母のように早くボケるひともいるし、
ちょっとやそっとではボケないしっかり者もいる。
さてさて、僕はどちらなのだろうか、、。 

2023年5月12日金曜日

大槌の磯資源回復のための磯焼け対策 3830

「広報/おおつち」から
前に沖縄石垣島珊瑚の白化と、3・11の津波被害にあった大槌町の湾内磯焼け
被害をめぐってLogしたことがある。

3・11津波襲来で大槌湾と船越湾は甚大な被害を受けたが、磯根資源の藻場は
少しずつ再生しているようです。
それは、ダイビング有資格者でダイバー養成からはじめて、海中の異変である
磯焼け対策としてモニタリング調査や資源化への実証実験の取り組みによる。

いま町の予算化の時期で、磯焼け対策・ウニ畜養実証事業として 9,355千円付。

(←ブログ:2022・10・11 「大槌の磯焼け対策と石垣珊瑚の白化」3617)

2023年5月11日木曜日

有働由美子の岡田監督とのリモート  3829

これまで、阪神タイガース岡田彰布選手(現監督)のものまねをしていたと云
う阪神ファンの有働由美子のリモート対談が面白かった。

確かに、2007年以前の監督時代より、15年ぶりのユニホーム姿の岡田さんの
表情やしぐさに変化がある。
阪神は開幕3連勝を岡田采配でできた。ベンチ内の岡田さんはよく動いてたま
にこぼれる嬉しそうな笑みや、ホームランや好守が出れば両手を突き上げ喜び
拍手している。すべて自然な振る舞いに見える。

有働:優勝に何が足りなかったのか
岡田:原点回帰できびしい基本練習の反復によって、守備ミスを減らすこと。

幼小の頃から阪神漬けで今日に至っている、話し、、。
親父さんが彼用に会社の野球チームをつくりピッチャーに、野手は二軍選手。
佐藤輝にたしては、体力付けと覚悟の自覚を熱望。
魅力ある選手、ファンが見に行きたいと思う選手を育てるのが信念。
目標はやっぱりアレです。宮司さんも「アレ」って言ってくれ嬉しかったわ。

2023年5月10日水曜日

母の日のカーネーション鉢植えが届く 3828

'23・5・11影(ncan)
yuへ母の日のカーネーションが松原から届く。
毎年、母の日には、花であったり衣服などの物や、旅の誘いなど思考をこらし
た「贈り物」をもらってきた。
父の日も目録に変化あれど、同じように贈ってくれる。感謝々。

2023年5月9日火曜日

紙の本を読む人たち         3827

’23・5・9 影:And
今日は久しぶりに多摩川を渡り、橋のたもとの桐の木の花を見ながら峠越え。
日の出の本屋さんへ。
店内のオープンカフェで読書する姿も、コロナ禍から解放されてどことなく明
るい。

電子書籍がすっかりおなじみになった昨今でも、紙の本に愛着を持ち出かけて
くる人はたくさんいる光景だ。僕は目が悪いせいでもあるが、ほとんど電子は
手にせず紙の本が好きだ。紙も電子読本も読むための媒体としては共通してい
るが、存在感では圧倒的に紙の方がある。
このことのリアルな感覚は、僕が中二のとき、病気療養中の母からもらった、
『アンネの日記』を読んでいて感じた。本なるブツ(物)がアンネ・フランク
(アウリス)の思考回路そのものであるかのように浮上してくる。

2023年5月8日月曜日

最後の晩餐にバラ寿司の味      3826

母は、僕が帰郷すると「ばらずし」で迎えてくれた。
春祭りや秋まつり、新築の棟上げ、結婚式の披露宴、法事などに二日がかりで
つくり、バラずしを食べて、お開きとなる慣わし。
伯母が得意とした秋まつりの「サバずし」作りは、親戚筋に期待されていた。

よく研いだお米を炊いて熱いうちに、羽釜から丸い浅い桶に移し、砂糖を加え
た酢をふりかけて、飯杓子で切るようにかき混ぜる。混ぜ込み具は、砂糖と醤
油、味醂で煮ておいた、高野豆腐、シイタケ、かんぴょう、タケノコ、フキ、
干しエビ、ハマグリ、イカ、タコなどである。
イカとタコは小さいぶつ切りにしてまぜる。
できあがった寿司を九谷焼の大皿に盛り、上から一晩酢でしめたそぎきりの鰆
ママカリ、アナゴ、シャコ、エンドウ、薄輪切りのレンコン、錦糸卵、山椒の
葉などを盛り付ける。
三食、毎日食べても飽きない、僕の好みに合わせて作ってくれた工夫。御祖母
ちゃん育ちの僕だが、そこには明らかに母の愛情があったと思う。
この味は再現できないが、いまではyuが引き継ぎ、祝い事の際に造り続けて
いる。何十年も隔てた味の記憶は深淵なつながりをもたらす。

2023年5月7日日曜日

蓮華といえば蜜蜂 記憶の深層67   3825

レンゲ畑(影:pen)
昔は春になると、そこら中の切り株の残った田んぼが蓮華畑になっていた。
ごく最近まで毎年、わが家の周辺の野菜畑でも一面がレンゲの花で絨毯になっ
ていた。(ところが今年は、残念ながらマンション建築中)。

田舎で子供の頃は、蓮華畑で転げまわって遊んでいたものだが、蜜蜂のイメー
ジが強い。
それに、ミツバチ産品発祥の「山田養蜂場」がわが田舎の鏡野町にあると云う
ことも一層、蓮華蜜蜂の強度を強めているのだろう。

2023年5月6日土曜日

高齢化に向き合うこととは      3824

懸垂機(’23・5・5 影:ncan)
きょうウォーキングの途中、器具を使ったストレッチをしてつくづく体力の衰
えを感じた。顕著なのは懸垂で首まで上げきれないことに象徴される。

この事実はさておき、体力だけでなくもろもろの動作が困難になるのが高齢化
の仕業と云うことになる。
先ほど5歳違いの弟と電話で近況を話したが、彼曰く、膝が急激に弱り外出も
せず自室にひきこもりがちで厭世的な気分になっている。僕のように傘寿を越
えると、誰でも細かな手作業が困難になる。たとえばタッチパネル式の画面の
操作がにぶくなる場合が多々ある。目が悪いせいでさらに上積みされる。一度
押しが連続になったり、隣とダブル押しのミスをしてしまう始末。

つまり、何もかもをデジタル機器の操作に依存する傾向によって、老いの生理
的拒否にあうのを「高齢化」ということができる。高齢者の実態にそくし社会
制度としてもっともっと納得のいく整備をやってほしい。

2023年5月5日金曜日

同日異年/昨年GWは京都と甲子園だった3823

昨年の前夜は京都で割烹懐石「はも料理」に舌つづみ、そして翌朝は金閣寺~
龍安寺~興隆寺などをめぐり、午後からは甲子園球場へ移動して、阪神タイガ
ース対ヤクルト戦を観戦している。

阪神タイガースの試合を甲子園球場で観戦したのは、生涯二度目である。
今回はGyoの招待で、ハルが付き添いで東京から同行してくれ、珍道中で楽し
い旅でした。
こどもの日で、球場に入場してみると4万3千人ファンで埋めつくされていた。
僕たちのシートはバックネット裏の特等席でした。5段ほど前には岡田(現監
督)と鳥谷が実況放送席にいた。
勝敗は、2対2でむかえた最終回に近本の出塁から2死満塁の好機になり、山本
泰寛の四球でサヨナラ勝ちでした。三人で歓喜のハイタッチ。
忘れられない一日になりました。

2023年5月4日木曜日

初夏と呼ぶにふさわしい新緑の立夏  3822

'23・5・4 影:ncan
きょうは、夏日だった。
今年はじめて袖なしのウエアを着て、新緑の公園を一時間かけてウォーキング。
おおよそ半世紀前に植樹と古木を遺して造園した公園のケヤキやエノキ、コナ
ラと柿の木(旧鎌倉街道の目印)の、うっそうと茂る若葉を揺らせながら吹い
てくる風が爽快だ。
風薫るとはまさにこの感覚で、初夏の季語にふさわしい㋤、と思う。
最終コースでは、ジワリと汗が吹き出し足取りもきつくなってきた。

このGWは、Gyoファミリーがなんやかんやで一緒に出掛けたり、遊ぶことも
儘ならず、連休中に近場の自然を満喫しながら過ごしている。

2023年5月3日水曜日

多摩森林科学園を散策 記憶の深層66 3821

高尾(1994・4 影:pen)
うこん(上段左):
御衣香(上段右):
虎の尾(下段左):
山るり草(下段右):

この森林科学園は、八王子のなかでも屈指の緑あふれる広大な施設。
JR高尾駅から徒歩10分ほどで森の入口。園には駐車場がなく高尾駅サイドの
駐車場へ。

園内では、桜をはじめとした800種類余の樹木が生い茂り野鳥や昆虫、野草
などさまざまな動植物を見ることができた。
サクラ保存林は、実験林だけあって豊富な種類に圧倒される。桜の季節3月
後半から満開でグラデーションに染まる。

2023年5月2日火曜日

ドミニク・クック監督『クーリエ』観る 3820

1960年米・ソ核競争のさなかに、モスクワから最高機密の運び屋の実話を
映画化したイギリスシネマ。
監督:ドミニック・クック
キャスト:グレヴィル・ウィン(ベネディクト・カンバーバッチ)/オレゴ・
ペンコフスキー=アレックス(メラープ・ニニッゼ)/ヘレン(レイチェル・
ブロズナハン)/シーラ(ジェシー・バックリー)

1962年10月、ソ連がキューバに核ミサイル基地を建設していることが明るみ
になり、冷戦状態にあったアメリカと衝突寸前で緊迫する。
このキューバ危機を回避するために、アメリカCIAとイギリス秘密情報部Ⅿ16
は、スパイ経験皆無だったイギリス人セールスマンのグレヴィルにモスクワに
行って諜報活動を依頼する。ちょっと躊躇するが、モスクワへ飛ぶことになる。
その内容は、ソ連情報局GRUの高官(ペンコフスキー)と接触を重ね、得た機
密情報を西側に持ってくると云う危険な運び屋だ。
運び屋の妻と子供との緊張関係や、ソ連情報を流す高官とのスパイでありなが
ら絆がうまれる局面も取り込むヒューマンドラマしたてになっている。
だが、結末は厳しく残酷でリアルだ。

時代背景は、旧ソ連とアメリカの東西冷戦時代の話だが、今ふたたびロシアや
中国に置きかえてみることもできる。 

2023年5月1日月曜日

メーデーについて          3819

今日5月1日はメーデー。労働者の祭典として、休日とする国は多い。

いまの日本では、労働組合ごとに各地で家族で楽しめるイベントとして開催さ
れているのが現状。
かつて「全国統一メーデー」といって、主に平和や人権を守る運動として「闘
うメーデー」であったが、1980年代後半には消滅した。

僕は上京した1959年に、安保闘争の序章となる「統一メーデー」の街頭行動を
新宿駅頭、二幸前で見ている。
日本の歴史上記憶に残るメーデーは、1946年の「食料メーデー」と1952年の
血のメーデー」です。特に後者のメーデーは、皇居前でデモ隊と警察が衝突
し、死者や負傷者が出た。当時の政府のサンフランシスコ講和条約および日米
安全保障条約への政治的抗議の意思表示だった。
(負傷者のなかに「早稲田大学建設者同盟」の下参加していた伯父がいた)。
さて、いま自分が何かを祝うとしたら労働の対価は何であろうか。