2025年10月31日金曜日

神無月’25・10月blogテーマ別更新抄 5028

①3・11  大槌:3・11の年から更新続けてblog;5000日 5000
      :熱気でにぎわう大槌まつり 5007
②社会・出版:出版流通 運賃問題だけではない逆風 5003
③記憶の深層:鎌倉 花・ボタンの風船 記憶の深層96 5017 
④記憶の断層:天神平/奥利根湖/戸倉林道 記憶の断層159 5011
⑤観た映画 :吉田大八監督『敵』を観る 5002
⑥読んだ本 :松本清張『断碑』を読む 5024     : :
⑦  会  :主役がいなくなった同期会 5006
      :7・8・9の会 5016 
⑧猛虎コラム:JS’25 頂上決戦猛虎勝つぞ㋔ 5022
⑨日常雑記 :バッテリーの充電で中距離ドライブ 茅ヶ崎浜 5020

2025年10月30日木曜日

ジュンク堂書店池袋店に数時間滞在  5027


久しぶりに池袋の町に出て、これまた何十年ぶりにジュンク堂書店池袋店へ行
った。
地下1階から9階までを回遊しながら、一刻椅子に着席し頁をめくり、また1
階に下りて、雑誌コーナーで各誌総覧~。
この書店グループの特徴である専門書から一般書までアカデミックなものから
コミック類カルチャー全般、多様な読者のニーズに応えて進化しているのが解
る。
買った本:ブルーバックス/『宇宙はいかに始まったか─ナノヘルツ重力波と
     宇宙誕生の物理学』浅田秀樹著
    :ブルーバックス/『宇宙になぜ、生命があるのか─宇宙論で読み解
     く「生命」の起源と存在』戸谷友則
    :松本清張本

「池袋ルネサンス」トークショーに参加5026

書影
11月29日:ジュンク堂書店池袋9階イベントSで、「散歩の達人」編集者と、
『西武池袋線でよかったね』(交通新聞社新書)の著者・杉山尚次が池袋の魅
力と秘密に迫る、トークイベントがあった。

このイベントの申込方法が、指定のホームに入力した先着順で、会の主催者や
電話での受付は一切しないと云う。
ところが、メールのやりとり(アドレスの切替)が上手くいかず諦める始末。
結局、杉山君が手配してくれたのだが、処理方法がラン一本というのはこまり
もんだ。

トークの方は、杉山が出版されたばかりの新書本の基調を、5枚のスクリーン
をつかって、写真とコメントで要領よくまとめていた。約1時間。
「月刊・散歩の達人」編集長・平岩美香さんは、当11月号で特集したばかりの
<池袋ルネサンス>の切り口で、再開発のなかで変貌し続け独自のカルチャー
を生み出すカオスを実地見聞プロジェクトを通してレポート。
杉山君の西武池袋線沿線の歴史の深掘りと、巨大ターミナル化したJR・西武・
東武池袋駅周辺近隣の町がそう遠くない昔(数十年)に在って、池袋らしい風
景が交感できたことがよかった。
ミニイベントながら満席で盛会でした。 

2025年10月28日火曜日

山下 正さん 友人帳⑯        5025


山下正さんとの出合いは東京大学出版会の編集者(故)門倉君の紹介だった。
彼とは同世代ながら、出版界に入ってから大分あとになってからのことです。 

門倉君と山下さんとは大学は違ったが、全国学生大学新聞会での交流もあった
ようで、当時は第一次安保闘争などを巡る路線上のやりあいもあったはずだ。
不思議なことに、別筋で親友白井富男さんと彼は仕事上昵懇の関係になってい
て、のちに僕も同類の仲間入り。
同席のどの会や酒席でも聞き上手な人だなぁ、と感心している。
今では、同類根がふえて数人で一泊の温泉旅行を楽しんでいる。

2012年4月に僕の「『洋泉社私記』の出版と励ます会」では、ありがたいこと
に幹事役で挨拶してくれたり、盛りあげてもらいました。

2025年10月27日月曜日

松本清張「断碑」を読む       5024


在野の考古学研究者、田中基から考古学界の異端児・森本六爾のことは、聞か
されていた。そしてこの度、「六爾」をモデルにした評伝小説「断碑」(原題は
「風雪断碑」)を読んだ。

清張の小説には実在の人物をモデルにした作品は短篇でいくつかあるが、全集
でも未読でした。
モデルは、気鋭の考古学者・森本六爾と妻ミツギ。先駆的研究を発表しながら
学界から忌避され、排除される。夫婦そろって不遇のうちに病死。
かつての清張自らの境遇と、夫婦に寄せた深い興味と共感の「関心領域」を持
ち続けた題材であったはずです。
ちなみに森本六爾は、諏訪、在野の考古学者・藤森栄一の師でもある。
存命中にはアカデミズム(学会)に嫌われ排除されたが、今日では彼のとなえ
た説のほとんどが定説になっているのに、、、、、。
清張はペンの力でさまざまな権威に挑む姿勢を、森本夫妻の陽の目を見なかっ
た生き様を紙碑としたのだろう。 

2025年10月26日日曜日

さついもの記憶           5023

家の前の農園で、赤や白のキャップを被った幼稚園児がわいわいがやがやにぎ
やかに芋堀を楽しんでいた。

最近はどこのスーパーマーケットでも焼き芋コーナーを見かけるが、一時影が
うすくなっていたように思う。それは食糧難の戦中に、村の婦女子がこぞって
砂地があるところどこでも開墾して収穫に精を出していた光景が、高度成長期
に向かうなかで反転したからだ。
そもそも、焼きいもルーツは江戸の町で江戸っ子のおやつとして大ヒットした
ことかららしい。

そして東京では、江戸の奥座敷川越が一大供給地(ベニアズマ)になった。
川越えから日本橋までの水運距離が13里(50㌔ばかり)。
「栗よりうまい十三里」
ちなみに僕の田舎では、「金時」と称していたのが阿波「鳴戸金時」で、表面が
綺麗でした。 

2025年10月25日土曜日

シリーズ’25 頂上決戦猛虎勝つぞ㋔  5022


18時30分オープニング~21時45分終了。福岡球場
T虎 ①近本②中野③森下④佐藤⑤大山⑥島田⑦DH高寺⑧坂本⑨小幡
H鷹 ①柳田②周東③柳町④近藤⑤栗原⑥川瀬⑦野村⑧海野⑨牧原

   一回 二回 三回 四回 五回 六回 七回 八回 九回 計
T :  0  0  0  0  0  2  0  0  0  2
H :  1  0  0  0  0  0  0  0  0  1
   
1回、4番近藤のセンター前タイムリーで先制される。
6回、2走者を塁において、森下の犠打で1対1の同点に、4番佐藤の右中間タイムリ
   ーで追加点勝ち越し。
8回、柳町のレフト線の大飛球を島田海吏ファインプレー。追加点を許さず。
先発村上は1回の1点7回好投で降板。8回から及川・石井(8回~9回)にリレー。
初戦1勝! あと三つ、甲子園で勝つぞ㋔

2025年10月24日金曜日

富士山初冠雪~トラスコ湘南大橋から 5021

初冠雪(太平洋側から) ’25・10・23
富士山の初冠雪が、茅ヶ崎浜・トラスコ湘南大橋を走行中に右車窓にくっきり
迫って見えた。

例年なら家の二階ベランダから遠望するのだが、反対の太平洋側から見あげる
山頂付近に積もった初雪化粧を目視でき、すごく感激。
平年より21日遅く、1894年に観測を始めてから最も遅い記録だった昨年より、
15日早やいという。(甲府地方気象台発表)

2025年10月23日木曜日

バッテリーの充電で中距離ドライブ  5020

’25・10・23(影:And)
朝、外気は寒いが晴天。急遽思いたってバッテリーを充足するため、圏央道を
走り「道の駅」での朝食を決め込んで出かける。
圏央道青梅で入り、左右どちらに進むか迷った末、高崎方面の紅葉には早過ぎ
るので、相模原方面へハンドルを切る。ところが、厚木、町田を過ぎても道の
駅どころかパーキングエリアすら皆無、結局、茅ケ崎JCで新湘南バイパスを使
い茅ヶ崎海岸JCで下りる。

出口から直近で、道の駅「湘南ちがさき」あり。今年’25・7月7日にオープン。
モダーンな建物の二階はフードコートになっている。
なんといっても相模湾で獲れた旬の新鮮な魚貝をふんだんに使った網元料理に
ありつけたのが大満足でした。
yuは、朝獲りたての生シラスの丼ぶりに舌鼓をうっていた。
往復、約180km.、久々の快適なクルマ旅でした。

2025年10月22日水曜日

本書で「ウクライナ戦争」を語りあえる5019

書影
都はるみの『北の宿から』を急な冷え込みに合わせるように口ずさみながら、
五木寛之の本の紹介コラム読んでいて、歌謡論を展開している部分に感銘を受
けた。
それは異色の歌謡曲論で、前田和男著『「カチューシャ」とウクライナ戦争』
(彩流社刊)だ。
かつて頻繁に通ったわけではないが、新宿のうたごえ喫茶「灯」や「カチュー
シャ」全盛時代に肩を組んで唄ったロシアの超ヒット曲・「カチューシャ」の
歴史的学問と教養をかたむけた一級のうんちく本である。
ソ連邦、東欧諸国、バルト三国とロシアがごちゃ混ぜになって「ロシア民謡」
を好んでいたように思う。
ウクライナ戦争のフレームを「カチューシャ」に焦点距離あわせをして、プー
チンの笛吹男ぶりになぞらえる歴史論の深掘りに頷く。

夏休みしていた歩こうリング再開   5018

’25・10(影:And)
暑さで4ヶ月近くやれてなかった近くの公園での歩こうリングを再開した。

僕だけが勝手に命名した「思索の小路」は、青々とした緑に囲まれたトンネル
風で、周囲の家並みと騒音を遮り静謐を保っている。
きょうアルコウリングを開始したのは陽が落ち始めるころで、トンネルの葉と
葉の隙間からは子どもたちがボールを蹴ったり、子犬を連れて散歩する婦人の
のどかな姿が見え隠れする。
こうした日常の風景に変わりはなく、春から秋へ移ろふのだ。
歩け歩けの途中、日頃贔屓にしているスーパーマーケットに寄って、地産の乾
燥海苔一缶を買った。そう言えば、最近ハルがやってこないなー、と気にしつ
つ、この特撰海苔大好きな彼が居ないと長持ちするなー、と思いつつまた歩き
つづけた。そしてアズマヤの前に出て、ベンチでしばらく目を閉じる。5時半
に響く公園のチャイムで起き上がり、この快感をもってアルコーリングの再開
~継続を決めた。

2025年10月20日月曜日

鎌倉・ぼたんの風船 記憶の深層96  5017

1993・1・9(影:Pentax)
鎌倉八幡宮の冬牡丹を観たくて、小正月に出かけた。

赤や白の牡丹は、雪と防寒の藁囲いのなかで咲き誇り新春の気持ちを和ませて
くれた。
この日は霙まじりの雨降りでしたが、雪が降るともっと風情が増幅するだろな。
花の長谷寺の貴梅は、冬から春にかけて多種多様な梅が咲き競うところ。
冬至梅や枝垂れ梅、蠟梅が咲きはじめていた。
それにしても、相棒yuは時季にあった花処スポットをよく探し出しくるょ。

7・8・9の会           5016


三人合わせて257歳の集まり。
個人的な事情や猛暑を避けて、久しぶりの開催になった。
場所は、新宿の思い出横丁・柳通りの居酒屋。

7、8、9の順番にやって来て、さっそく、それぞれの「健康」に乾杯。
一番若い育己君は、昨年結婚したばかりの息子さんの話を嬉々としてひろう。
40年ほど前にわが家に家族連れで訪ねてくれた記憶があって、それ以来、話題
にしていた若者だけに、お祝いだ。
長老の真澄さんだが、「出版OB会」の幹事約を長くやってきた関係で、コロ
ナで会が途絶えたことに気をもんでいる様子。その間に亡くなった会員もいて
夫々方を偲ぶことで、関係性をあらためて知ることになった。

2025年10月18日土曜日

「映画秘宝」創刊30年ベストテンチョイス 5015

【映画秘宝/’25・12月号】

表紙
                
                 contents'25/12月号

2025年10月17日金曜日

鈴木慎二を偲んで          5014


僕と同年代で同志的つきあいのあった鈴木慎二に、先に逝かれてしまった事は
大変ショックでした。(2010年2月12日永眠)
最近、娘Aさんの話が本の恵送者から出て、その前に会っていろいろ語らって
いた事情から二重、三重に彼のことが思い出された。

彼が鬼籍に入ってすでに15年の歳月を経ました。一周忌、三回忌は、小田原に
ある菩提寺・蓮昌寺へ墓参したが、今ではひとりで偲んですごすばかりです。
慎ちゃんとは、65年前の60年安保闘争から国鉄の反合理化ストライキ支援で
スクラムを組んだあたりからです。
その後は互いに出版界へ足を踏み入れて、彼は雑誌系編集者として活躍し、僕
は書籍編集から営業とよって立つところに違いはあれど、ずっと親友つき合い
が続いた。
1984年に洋泉社を興した当時から、彼には編集面や人材スイセンまで、何かに
つけサポートしてもらった。
最後は一緒に会社を担いながら、優れた編集者を失ったという実感が日に日に
ました。 

’25 JERA優勝へ あと1勝 あと5勝 5013


2対2の接戦で延長10回裏、阪神タイガースはトップバッター拓夢がクリーン
ヒットで出塁すると、このシリーズ絶好調の森下が初球をたたくとレフトスタ
ンドへ劇的サヨナラ2ラン。
黄色く染まった本拠地が地鳴りのような大歓声につつまれた。

接戦の試合を動かしたのは、昨日の近本にかわって今日は中野拓夢だった。
昨シーズンの猛虎は2位でCSファースステージを戦い3位のDeに連敗で敗退し
ている。
今年はなんとしても下剋上なんてさせない意気込みを全選手に感じる。
特に森下選手のオーラは凄い。

2025年10月15日水曜日

愛車キャロル一年点検完了       5012


丸々二年になる「キャロル」の法定一年点検でマツダに入庫。
夕方には担当のⅯさんが、水洗い洗車し納車してくれる。

エンジンルーム、足回り、下回りの点検から、故障診断装置による点検、損傷
燃料漏れ点検、エンジンオイル&フィルター交換。
点検結果に基づく整備。
タイヤ摩耗状態Ok、タイヤ空気圧測定のうえ若干注入。
バッテリー良好も要充電。
(最近、遠出していないので、近々紅葉狩りで健全充電することに)。

天神平/奥利根湖/都倉林道 記憶の断層159 5011


もみじの風船。 (’92・10)
谷川ロープウェーで天神平へ~箱の窓越しに360度に広がる紅葉を見渡す。
くっきり聳える谷川岳を左前方に眺望できた。
谷川天神平スキー場へは、幼少のGyoをつれてよくきたものだ。そして夕暮れ
の下山は、ロープウェーに乗らずV字谷の雪道を小一時間かけて滑降したもの
です。
次に、奥利根湖へまわり、戸倉林道でブナの紅葉を左右に観て走る。

2025年10月13日月曜日

高市 政治感覚のなさにあきれるばかり 5010


1999年から四半世紀余りにわたってそれなりに仲良くしてきた自公連立に仲間
割れが生じた。結果、一気に生産的政治は皆無に不安定になっている。

自民内部の毎度の勢力争いから石破おろしが始まり、無政府状態になって内外
の政治的対応はほったらかし。ウンザリだねぇ。
この様な状況で、問題の本質を見誤ってはならない。

公明は、高市、自民執行部に対し裏金問題は「もうみそぎがすんだ」、と云う
ことで萩生田をはじめ多くを要職に就ける好遇人事を許せないとしている。
裏金問題で火の粉のさなかに油をそそぐような政治感覚の甘さを感じる。
「清潔と平和」を掲げる公明らしく自民との26年ぶりの連立解消を、「裏金
問題」に絞り込んでいるが、やはり高市らの領土問題、靖国参拝などの潜在的
にある根深い齟齬が公明・創価学会にあるとみる。

2025年10月12日日曜日

泉康子さんから恵送あり       5009

書影
泉さんから自著・増改訂版『いまだ下山せず』(宝島社文庫)が送られてきた。

命運の長い本で、初版単行本が発行されたのが1994年。
その後、文庫化され、さらに新装版文庫も増刷を重ねてきた。
ちょっとの期間、品切れだったが、このたびの増補改訂版として読みつがれる
ことになった名著・ロングセラーだ。

2025年10月11日土曜日

追悼録 控え④ 2017・11~      5008


41.  故・永松勇三君の息子さんを悼む  2017・11・6記  1916

42.  追悼 八木田三郎さん  2017・12・2記  1943

43.  追悼 ガミさんありがとう  2018・1・17記  1988

44.  高岡武志君を悼む  2018・4・4記  2065

45.  亡き坂本一亀さんからの葉書  2018・4・24記  2085

46.  追悼 森  雅夫   最初も最後も  2018・5・8記  2099

47.  映画評論家・大和晶さんの死を悼む  2018・5・30記  2121

48.  広田和子さんの死を悼む  2018・9・17記  2231

49.  追悼 岡本修一 最初の酒席と津山の縁  2018・9・29記  2243

50.  船中寒露の会で小野賢治君を偲ぶ  2018・10・5記  2249

(←ブログ:2024・11・13 「追悼録控え①」 4481)
(←ブログ:2025・9・2  「追悼録控え②」 4969)
(←ブログ:2025・9・28 「追悼録控え③」 4995)  

2025年10月10日金曜日

熱気でにぎわう大槌まつり      5007

広報「おおつち」10月号より

9月三日間(19日~21日)にわたり開催された「大槌まつり」。

雨のなか挙行された大槌川渡御では、悪天候をもろともせず、勢いよく川を渡
った。
大槌湾では飾り付けた船が囃し、赤い灯台のひょっこりひょうたん島(蓬莱島)
が浮かぶ。陸も海も、大槌が祭りの熱気に包まれた歓声が聞こえてくる。

主役がいなくなった同期会      5006


倉敷船中の在京同期会を数年ぶりに準備することになった。

中心メンバーのノボちゃんが三年前に亡くなり、つづけて巖ちゃんが昨年急逝
してしまった。
同期会のなかで僕は外様(転校生)でありながら、あえて発声して両人を偲び
半世紀以上にわたり交流を深めてきた本会を、もう少し遺しておきたい思いに
なっている。
皆、社会人になり、還暦、古希、喜寿、傘寿も迎えてとりあえず元気で過ごし
ている女性を中心とする数人で食事会をしたい。
これまでは、東京駅八重洲地下街の食事処の設定が恒例だった。 
歳を重ねても相変わらず、倉敷(船穂)時代の数年の想い出をずらしながら、
盛上がるのは定番のこと。
そして今回は、巌ちゃんご夫婦と昨年の夏に元気な姿で半日ほど、食事とドラ
イブしたこと、その半年後に鬼籍に入ってしまった驚きの報告会になりそう。

2025年10月8日水曜日

ある古日記から (365/14)     5005

1956年10月  イギリス原発初実用
10月4日(木)晴 起床5時30分 就床10時 (1956)
体操時限のバスケットボールの練習中、ボールを持って走っている最中にテニス
コートの支柱に胸がまともに衝突し倒れる。教室で休養し回復後下校。
帰宅後も胸の強打がウズキ寝込んでしまった。祖母ちゃんが心配してサロンパス
はったり湿布をしてくれた。

10月8日(火) 晴 起床5時 就床11時 (1957)
早朝、代数の予習と復習をする。二次函数のグラフの部分など。
近づく運動会の全体練習がる。
映画教室あり。『美と力の祭典』(当時、意識しなかったが凄い上映会だった)。

10月8日(水) 晴 起床5時 就床10時 (1958)
英文法、形容詞の用法について。国語は古文研究、(文語文法を主として)堤中
納言物語、、、と和泉式部歌集の一部の研究。
卒業写真用の学級写真と、材料試験室で弁論部の写真を撮影する。
祖母は眼の具合いが悪く、罹りつけの赤松眼科へ行き、ついでに倉敷で買い物。

日乗雑記              5004


曇り午前中から都心へ。
青梅特快に乗り、神田で下車。Tシャツに夏用ジャケットを着こんで出かけ
たが、街いく人の大半が未だ半袖スタイルだった。

「うな正」で蒲焼2串注文。そして仮店舗で営業中の三省堂から、すずらん
通りの東京堂を一巡して、八木書店、白水社の前から坂を上り御茶ノ水駅へ。
次は高田馬場駅で降りて、バスで早稲田鶴巻町下車。近くのホールで小一時
間ほど親しい編集者と懇談する。
ついでに、隣町山吹町のオフィスに寄る。

2025年10月6日月曜日

出版流通 運賃問題だけではない逆風  5003


全国の書店数は減少しており、「無書店地域」が拡大しているなか、
コンビニ
の売り場は重要な販売拠点です。コンビニの店舗数は書店の約5倍ある。
その雑誌棚を大幅に減少するとなれば、雑誌コードをもつ出版社は死活問題に
なる。

ここにきて、コンビニ向けの出版流通は大きく変わった。取次大手二社の日販
とトーハンで、前者がファミリーマートとローソンをもち、後者はセブンイレ
ブンとすみわけていた。が、日販がコンビニ向けの配本から撤退し、その分の
配送をトーハンが受けることになった。(ことし’25年6月に完了、約2万店)。
今年中にはある程度の結果が出るだろうが、配送効率など改善されプラス基調
になることを期待。

吉田大八監督『敵』を観る      5002


原作は筒井康隆。1月公開の白・黒映画。
キャスト:長塚京三/瀧内公美/黒沢あすか/河合優実

夏(起)
場面は、夏~秋~冬~春の章立てで、起承転結の趣の展開になっている。
元大学教授渡辺儀助(長塚)は、祖父の遺した日本家屋で独り暮らしをしてい
る。朝食を作り、掃除洗濯も自分でして、マイペースでゆっくりコーヒーを淹
れてのむ。
生活費は講演料と原稿料わずかばかりでまかなう。
ときおり旧友と酒を飲み、教え子に手作りのディナーをふるまう。
ひとり暮らしの背景には、妻・信子(黒沢あすか)に先立たれている。

秋(承)
信子が帰ってくる。実は空想のなかで信子と会話したり入浴をともにする。
一方で、教え子靖子(瀧内)との情事を妄想したり、ひいきのバーで知り合っ
た歩美(河合)と親しくなったりと、日常生活にくるいが出てくる。
現実と非現実の境界が分からなくなっていく元大学教授。
次第に支離滅裂のドタバタ劇にはまっていく、、、。

冬(転)
この混沌とした夢カオスは次から次に出現する。
儀助が大学時代の話あり、戦場の再前線にいたかと思うとピクニック始める。

春(結)
儀助が数年前に依頼された講演会のことをおもいだす。
聴衆との哲学問答なのだが、哲学と芸術がぐちゃぐちゃに交錯する世界で不
条理でした。

2025年10月4日土曜日

日本全国に広がる反核運動      5001


1954
(昭和29年) (13歳・小6)
1.    2  皇居参賀者38万人、二重橋で大混乱のため死者16人
1.   14  保守3党防衛近郊で自由党防衛5ヵ年計画を提示
2.    1  同、自衛隊などの設置要綱につき、意見一致
2.   19  シャープ兄弟と力道山・木村初のタッグマッチ挙行、人気沸騰
3.    1  第5福竜丸、ビキニの米水爆実験により被災。14日焼津に帰港
3.    8  防衛庁設置法案・自衛隊法案を決定
4.   20  俳優座劇場(六本木)開場式
4.   21  法相犬養健、検事総長に対し、指揮権を発動。自由党幹事長・
         佐藤栄作の逮捕許諾(造船疑獄)を請求しないよう指示。
5.    5  俳優座こどもの劇場、マルシャーク「森は生きている」初演~
5.   27  米原子力委員会特別委員会、オッペンハイマー博士を危険人物
         と認定(水爆製造に反対/オッペンハイマー事件)
6.    8  改正警職法
6.   28  13回世界体操選手権大会(ローマ)に日本初参加(竹本正男・
         田中敬子優勝)

3・11の年から更新続けてBlog5000日 5000


3・11大震災のあった年末にブログ「大槌の風」を起してから、小学一年生
のときの絵日記感覚を写真にかえて、更新し続けてきました。
15年で5000回に及んだことは、やはり感慨深い。

一年の担任だった竹本おんな先生に、クレヨンを使って絵日記を毎日書くよう
教わった。
故郷岡山美作津山より山峡に泉山人形峠を原水に吉井川が清流しており、学校
帰りには川辺で時を忘れて遊んだりしたものです。家に帰り夕餉の後には楽し
く遊んだり喧嘩したりした一日を振り返り一頁を絵と文で埋めていたなぁ。
それからいろいろなスタイルがあったが、この年にして文章に遺すのが好きな
方なんだろうと笑ってしまう。
高校のときは、弁論部で弁舌したり「青年の主張」でしゃべった経験があるが
これもベースとなる原稿用紙数枚にまとめるのに勤しむ行為が先にあったよう
に思う。
小学校に入学してすぐにほんとうにイイ先生にめぐりあった。ありがとうござ
いました。

2025年10月2日木曜日

「図書新聞」終刊の知らせ      4999

書影

70年余、書評紙として歴史を有する週刊「図書新聞」は来年3月末週をもっ
て、終刊する知らせ。

ほとんど創刊から、編集者ら関係者と紙面との付き合いに強弱はあるが、数年
前まで交流があった書評紙なので残念です。
終刊の背景には、資材の高騰と読者層の高齢化、活字離れがあるようです⁉

2025年10月1日水曜日

足がつったときどうする       4998


朝起きがけに布団から立ち上がろうとすると、足のふくらはぎあたりから引き
攣り((こむら返り)はじめると、どうすることもできなくなることがある。

「つる」は医学的に有痛性筋肉痙攣のこと。
運動中につったことは若いころはしばしばあったが、就寝から目覚め時に強烈
に襲われるようになったのは加齢のせいもある。咄嗟に引き攣り、あわてると
脳細胞が混乱するのかさらに酷くなる。
対処法は攣った筋肉を焦らずゆっくり伸ばしてやることだ。要するに、関節が
動いた方向とは逆方向に伸ばしてやること。踏み台(階段)に足のつま先を載
せ前脚をスクワットするとかあるよ。
予防策としては、足の屈伸や捻りをストレッチで日常的にフォローアップする。

’25長月 9月の’Blogテーマ別更新抄  4997


①3・11  大槌
:鎮魂の森「あえ~る」 4978
②社会・歴史:五年に一度の国勢調査に回答 4996
③出版・書店:あゆみbooksと文禄堂と  そして 4986
④記憶の深層:レッド初乗り~風船ドライブ 記憶の深層95 4987
⑤記憶の断層:写真/秩父札所巡り③ 記憶の断層158 4993
⑥観た映画 :J・トリエ監督『落下の解剖学』を観る 4970
      :黒澤清監督『蛇の道』(紫咲コウ)を観る 4992
⑦おかやま :佐良山村 おかやま㉑ 4973
⑧  会  :出版「虎の会」あれこれ 4984
⑨猛虎コラム:全員で勝利をもぎ取ったのは阪神タイガース 4971
      :阪神タイガース戦  神宮野球場へ初応援 4988
⑩日常雑記 :朝はイタリアンローストで夜は和食 4989