2022年1月31日月曜日

睦月 1月のBlogテーマ別更新歴   3365


写真/風景・景観:’22元旦の富士山 3335
          新年の初雪 3340
記憶の断層:瀬波温泉へ 記憶の断層116 3352
       ひひとして降る雪 越後高田 記憶の断層117 3358
社会・歴史&時事:敗戦までの戦中5年 年表抄⑩ 3344
出版関連情報:この厳しい情勢下で出版市場3%増だと! 3362
観た映画:白石和彌監督『孤狼の血』を観る 3339
会の履歴:中止続出の「会」様々 3347
友人帳:我が盟友  マモちゃん逝く 3345
駅舎物語:軽井沢~上田~高田~柏崎駅 駅舎⑨ 3343
クルマ遍歴:コンパクトカー ベリーサ クルマ遍歴⑧ 3351
日常雑記:初滑り!うらやましい! 3348
      祖母の冊子③ 3360

2022年1月30日日曜日

ネット上の「炎上」騒ぎについて   3364


この数年で世情の空気が変わった。
その背景には、セクハラ、パワハラなど、企業がさまざまなハラスメントに敏
感になり、社内研修まで行われるようになったことがあるように思う。

コロナ禍になる前の話だが、ある会食の席で同年代の女性から僕の喋ったこと
に、「あら、それってウチだったらコンプラにひっかかるわよ」、と言われ、
一瞬思考停止状態になったことがある。
その彼女は、法律系出版社の編集者だったこともあって、特別敏感な反応なの
かなと疑ったが、そうではなくて、僕が世の感覚を共有できていないことに気
づかされた、と同時に、、。

Twitter上での炎上騒ぎも、社会の空気が変わったことによる第三者の無責任な
たれ流し書き込みによることが圧倒的に多くなっている。
これは、価値観の違う人による一方的な圧力による排除にあたる。

2022年1月29日土曜日

吉祥寺へ~四谷~return立川へ    3363

羽村駅

午前中に整形でスポーツマッサージを終え、都心に向かう。ことし二度目。

吉祥寺で下車してエキナカのブックファーストに立ち寄り企画の資料本二冊を
購入する。土曜日と云うこともあって昼前だったが変わらず混んでいた。

つぎに向かったのは、四谷での或る理事会で新年初会合。この会の事業の一つ
「まち歩き」の1月テーマだった「七福神巡り」がコロナ禍で二年越し流れる
様で、今後の展望をめぐって喧々諤々になった。
といって、意見が分かれたと云うことではなく、十年に及ぼうとする有意義な
「会」の存続をどうリレーするかのテーマとして、自分たちの高齢化とコロナ
禍の現実が重なって露出してきているように思える。

二次会はパスし、続けて四ツ谷駅前のタリーズコーヒーでインタビュー企画の
本格的ツメ会合へ。出だしとしては、成功を祈る、という感じかな、、。

帰りの途がてら、立川駅前贔屓の「玉河」で一杯。店長と久々に合い喋くる。
ついでに、2月上旬に予定する新年会用座敷の予約をする。
またもや、終日の移動歩きだけで膝が痛みだし最終下車駅の階段では手すりの
御世話になる始末。

2022年1月28日金曜日

この厳しい世情で出版市場3%増だと!3362

2022・1・28 影:ncan

出版科研は2021年の出版市場規模の恒例の調査報告を公表した。

紙と電子出版合わせての推定販売額は、1兆6742億円(前年比3.6%増)。
なかみはマンガを中心に電子出版市場が伸びている。紙書籍も15年ぶりに増加
に転じており、これはうれしい兆候といえる。
電子出版市場は18.6%増の4662億円で、14年の調査開始以降で最高だった。
アニメ化した作品を中心に電子漫画が伸びた。(映画などの映像化でも好調)。
この市場で電子出版が占める割合は27.8%と3割にせまってきており、存在感が
増すばかりの勢い。
書籍と雑誌をあわせた紙の推定販売額は1.3%減の1兆2080億円だった。
週刊詩を中心に下落した雑誌が5.4%減の5276億円。
書籍は2・1%増の6804億円となり、2006年以来15年ぶりに増加に転じた。
この中身を吟味すると資格書や児童書が好調で、ユーチューバーの書籍がヒット
るなどすインターネットを生かした展開も目立つ。

2022年1月27日木曜日

ゴールド・コーストの休日      3361


何故か僕は、オーストラリアの南太平洋グレート・バリア・リーフラインに縁
深い。常夏タウンでありながら、今は真夏の盛り。

グレートバリアリーフの玄関口、ケアンズ~亜熱帯の花と緑そして動物の楽園、
ブリスベーン~世界一の美しいラインを描くシーワールド、ゴールドコースト
で、海、波と太陽を異国で堪能した。
敢えて、この寒い季節に方や太陽の下白砂のサンゴ礁の眩しいゴールドコース
トの風景を思い出し記憶に留めておきたくなった。
(ケアンズとブリスベーンの紀行文はすでに数回にわたって記している。)
僕のダイビング経験は、ゴールドコーストでの体験レッスンに始まる。
リーフほどではないが砂浜からアプローチの海底は、結構な起伏でダイビング
に適しており、知らない魚の種類も多くスポット的に楽しめた。

2022年1月26日水曜日

祖母の冊子③            3360


父方の我が祖母岸野は、94歳の長命だった。

お婆ちゃん子と言われた小さい頃の僕の脳裏に刻まれているのは、ちょっとで
も発熱すると乳母車にのせて、当時、村に一つしかなかった医院に連れられて
行く道すがらの光景だった。
夏の暑い日などは、ほおかぶりの手ぬぐいが汗ばむのに屈託のない笑顔で手押
し車にあおむけに寝かされた僕をのぞき込む場面の記憶がずっと忘れられない。

 初日の出 胸はりきって深呼吸 幸多かれと祈る元旦
 晴れやらぬ 今朝の空なれど ベランダの花眺むれば 心晴れやか
 現(うつし)世の さだめなりをば いかにをんながらへるきをば 
 あはれなるかな
 まだ若き 孫たちのもと すまぬ思いに 日々をおくりぬ
 冬ちかし 老いの身急に 寒さおぼゆる

「きずなだより」10年のサマリー届く  3359

ワクチンは二度打ったが、三度打ちの通知が市からきた。憂鬱だ。
朝はコーヒ&牛乳ですませ、昼前に食事をして新聞を読む。ほぼ午前中はこれ
で了。後はどうして過ごすか。本を読むか、依頼事があればテレワークとなる。
読書は新刊から棚本まで、掘りごたつでコーヒーをすすりながら、睡魔に邪魔
されるまで乱読だ。
日中にテレビを見ることははほとんどない。難聴が進んでいるせいでもある。

昨日から今日にかけてインタビュー企画のプロデュースの持ち込み相談あり。
彼からはこれまでも連載企画の内、何本か人選の相談にのったことがあった。
亡き友人柳田君を通じたつきあいの始まりだが、いまでは遅れてきた年上の親
友と言っていい。
コロナ禍でウットウしい年月が過ぎているなかで、野球人をテーマに60代~
70代を読者対象(或る会員誌)に明かるい人生の思い出作りをさし出す狙い
です。
さて、数日で数日でストーリー作りをキャッチボールで決めねばなるまい。

2022年1月24日月曜日

ひひとして降る雪 越後高田 記憶の断層117 3358

越後高田雪景色4景(影:pen)
雪が絶え間なく降る光景を見た。(2005)
越後高田は歴史のある城下町で、高田藩は美作津山藩と縁がある。

見る見るうちに積もる雪の光景のなかの街並みを、なれない歩行で見て回った。
瑞泉寺などの寺町通り(南本町)に江戸時代から続く「高橋飴屋」を発見した。
十返舎一九が長野善光寺参りして高田城下に入り、5日間も滞在し、飴屋高橋
孫七・孫八父子のもてなしを受けたという。(写真下段)
十返舎一九は、高橋飴屋の繁盛ぶりを道中記『金の草鞋』に
 栗にて製したる水飴至りて上品にて風味よく此処の名物なり 評判は高田の
町に年を経て 豊かに澄める水飴の見世
と書いている。
今日に至っても、淡黄色透明な水飴は変わらず美味しかった。
雪のなかでのふるきよきモノとの出合いでした。
(青梅ICから300㌔)

2022年1月23日日曜日

「連盟」が介在する国際システムとは 3357

3355続き⇒②
連盟発足に先がけて、委任統治は対象地域の実情にそくしてA式=英仏を受任
国とするパレスチナなど中東の旧オスマン帝国領、B式=旧ドイツ領の中央ア
フリカ地域、C式=同南西アフリカと太平洋諸国(マリアナ諸島・サイパン島
となった。

この3段階の分類は民族自決を掲げる小国や植民地と、旧ドイツ植民地を併合
を要求する戦勝国の双方からの、相反する矛盾を伴った妥協の産物だったのだ
ろう。大国間にも発展の度合いで格差があって、とりあえず「連盟」を介在さ
せて国際統治という建前をとる転換点になったといえる。
日本は、C式の南洋群島(カロリン、マーシャル、マリアナ、パラオ各諸島)
の委任統治を引き受けた。

遅ればせながら列強の権力政治に参入できたのは、英国の同盟国・日本として
五大国に加える動静があったからで、ゆくゆくはこの委任統治は帝国主義的植
民地主義と民族自決の相克へとなっていくことになる。
朝鮮半島での独立運動(三・一運動)の展開。中国でも、抗日・反帝国主義の
「五・四運動」が拡大した。そして、委任統治の南洋諸島の島々は日本の戦略
拠点とみなされ、第二次大戦で米国との激戦地となったのである。

以上の時代背景がある。
わが良太は、岡山師範を昭和12(1937)年に卒業し郷里の小学校教師として
赴任する。そして、1941年には単身でサイパン島へ。

2022年1月22日土曜日

コロナ禍、厳選の2021年度ベストテン 3356

映画秘宝3月号Contents
映画秘宝/3月号】(2022’)
「映画秘宝」は昨年一年、大波小波の風圧に遭った。
その陰の中心にいた田野辺(「オフィス秘宝」代表)が世情に御弄されること
なく、自らの映画趣味とビジネスを全うしてきた。
巻末の「ご挨拶」で曰く。
 昨年はさまざまな出会いと別れがあり、会社と本誌もより強く新しくそし
て正しく運営するタイミングを頂きました。
 年末からは頼もしき助っ人の皆さんが加わり、映画秘宝はまだまだ行ける
と実感しました、、、。
と、しながら読み物としての力にシフトしていく意気込みを語っている。

オイラとしては、斎藤工の「映画じかけのオレンチ」と中川翔子の「しょこ
たんの秘宝遊戯」は復活連載してほしい思いがある。

2022年1月21日金曜日

第一次世界大戦終結と第二次大戦の間①3355

国際連盟ジュネーヴ会議
親父のサイパンを考察するうえで、日本の南洋諸島の植民地支配を歴史的に押
さえる衝動にかられる。

第一次大戦終結後の1920(大正9)年に発足した国際連盟は、欧州に壊滅
的な戦禍をもたらした植民地支配の限界を総括し、新しい国際社会システムの
構築を目指す。
戦勝国の米英仏日伊の大国間には、アメリカや太平洋に広がる旧ドイツ植民地
をめぐる温度差も存在した。仏日伊は旧来の「併合」を望んだが、米国と英国
は連盟が指名した受任国による「委任統治」をもとめた。
(ここにサイパン島が日本の委任統治になる起源がある。)

第一次世界大戦の戦後処理が第二次世界大戦につながる構造で、両大戦間に少
しの休みがあっただけと云う見方がある。日本も第一次世界大戦、シベリア出
兵、満州事変、支那事変、ノモンハン事件、太平洋戦争は、一つの戦争と見た
ほうがいいという説がある。
(⇒後日に続く)

2022年1月20日木曜日

大寒                3354

影:pen

今日は大寒。
外気は氷点下でバケツの水は氷結し、室内は7度前後に下がり、これ以上ない
ほどの寒さが続いています。

雉始めて雊。
30余年前のわが家の裏は梅林で、大寒の頃には塀の枯草の間に色鮮やかな緑
の蕗の薹が顔を出し、雉のつがいが飛来してきてちょこちょこと草むらを散歩
していたものです。
たった数十年で家は密集し今ではスズメのさえずりすら聞こえなくなりました。

2022年1月19日水曜日

摘録 一日雑記           3353

’22・3月号表紙
  曇り。寒気強く、午後小雪舞う情報アリ。(結果、降らなかった)。

 いつものごとく、整形クリニックで膝と右肩のアルファ波照射の電気治療と
マッサージ。2ヶ月半経過して、大分、正常の状態に治癒しつつあるので事後
フォローの指導をお願いする。
 自宅でPCを開くと、「映画秘宝3月号」の表紙と共に町山智浩の紙面復帰の
報アリ。何はともあれ「オフィス田野辺」の忍耐の戦略的努力が報われたか⁈
 『真説 日本左翼史1945-1960』に続き『激動 日本左翼史1960ー1972
を読了。僕より10歳~20歳若い池上彰と佐藤優の対談で、戦後左派の源流から
第一次安保闘争、全共闘の学生運動、さらに左派の労働運動まで、一部では両
者自らの体験まで絡ませて整理されている。
 夕方に親友、川口昭君より電話アリ。緑内障が進み読書量が極端に減って、
ラジオを聞いて過ごすこと多し、詩は変わらず書いていると言う。コロナ禍が
落ち着いたところで、昔のように御徒町の贔屓の寿司屋で杯を交わそうと話す。
賀状を失念したことへの近況報告。
 夕餉は、タラチリに赤霧で一杯。

2022年1月18日火曜日

瀬波温泉へ 記憶の断層116     3352

笹川流れ眼鏡岩(影:pen)
関越自動車道を新潟方面に向かい、亀岡ICで下りて「瓢湖」へ寄る。
瓢湖の白鳥には前年にも御対面している。

新潟県阿賀野にある人造湖・瓢湖は、オオハクチョウ&コハクチョウの飛来地
でラムサール条約登録の釧路湿原などと重要湿地である。
瓢湖から海岸沿いの国道を北上すると、冬季特有の荒々しい笹川流れに出た。
道路伝いの防波堤を越える波しぶきが氷結した明媚な感動的景観に出合う。
クルマをとめて、寒さを忘れしばしみとれる。
続いて、無数の奇岩、絶壁、洞穴が連続する。

宿泊は、村上市のリゾートホテル「すゞきヶ池」。
宿の最上階の露天風呂は、日本海が眺望できる湯けむりのなかにあった。
翌日は、瀬波川(三面川)の鮭漁と、伝統工芸村上堆朱を堪能する。

2022年1月17日月曜日

コンパクトカー ベリーサ クルマ遍歴⑧3351


わが家で乗り始めた最初の自家用車であるマツダの「シャンテ」から、現在乗
っている「MPV」までの7車種のクルマ遍歴を記してきた。
これは、クルマ歴52年という長いスパンでの記録だ。

この7台に、マツダの仲間として加えておかねばならないSchたちが乗ってい
る愛車「ベリーサ」がある。
ハルとともにだから、10数年乗りつづけていることになる。立派な愛車だ!
現在は廃盤になっている車だが、今でも古びた感じはせずカッコイイデザイン
などから高い人気を集めていると云う。
その特色は、燃費が良く静粛性にこだわり、エンジンノイズも耳障り音になら
ないようチューニングがなされている。
サスペンションもGyo特注のタイヤを履いていることと相まってフィット感が
イイ。さらに内外装がスポーティさを演出している。

(←ブログ:2021・1・20「クルマ遍歴① ミレーニア」3088)
(←   :2021・2・19「最初のクルマ<シャンテ>クルマ遍歴②」3119)
(←   :2021・3・4  「二代目<ファミリア>クルマ遍歴③」3130)
(←   :2021・4・13「アクセラスポーツ クルマ遍歴④」3172)
(←   :2021・5・12「色褪せないRX-7 クルマ遍歴⑤」3200)
(←   :2021・6・6 「四駆  トリビュート クルマ遍歴⑥」3226)
(←   :2021・7・6 「MPV相棒賛歌 クルマ遍歴⑦」3256)

2022年1月16日日曜日

ミニシアター「岩波ホール」7月29日で幕 3350

神田神保町地下鉄入り口にあるミニシアターのハシリ的存在の「岩波ホール」
が54年の歴史に幕びきするニュースが流れた。
その理由は、コロナ禍により急激に経営環境が変わり、運営が困難になったと
云うことです。

このシアターの一貫した上映コンセプトは、大資本をかけた大作ではなくて、
娯楽性よりも芸術性?の高い心に残る作品を厳選して上映してきたとことにあ
ると言える。
ではオイラが岩波ホールへ行ったのはいつ頃からだっただろうか。
1974年にオープンして間もない時期だったと思う。当時から仕事の関係柄で
神保町へはしょっちゅう出歩いていた。
ポーランド映画は新宿シアターで観始めて、岩波ホールでもアンジェイ・ワイ
ダ監督作品を観た。
ベルイマンやヴィスコンティやリンゼイ・アンダーソンの『8月の鯨』もここ
で観て感動させられたものです。
映画は総合芸術で、それを愉しむ奥行と心情的好みの幅は広い。

2022年1月15日土曜日

回想 どんど焼き           3349

どんど焼き/はむらの堰’2001(影:pen)

ちょうど今時分、故郷、正宗では正月のしめ飾りや門松を部落の家々から集め
て、逆漏斗形に積み上げて火をつけ燃え上がらせるイベントがあった。
場所は正宗部落のはずれの三叉路広場でした。周辺は田圃と野菜畑で、まさに
一年の平穏と豊作を願う儀礼ごとだったのだろう。

その火炎とともに毛筆の書初めの半紙が空に向かって燃え上がる光景と、青竹
を割って挟んだ丸餅を残り火にかざして、ぷくっと焼き上げる村人の中にいる
のが楽しみだった。
書初めは、高く舞い上がれとばかりに皆で囃子たて、学びと健康のご利益を願
ったように思う。
今日の受験生なら、どんど焼きに託して成績アップを願い、また、この二年間
コロナ禍でイベントすらできない新型コロナの一刻も早い収束を心の炎に祈念
するしかない。

初滑り!うらやましい!       3348


先日、ハルは朝から上信越の菅平ゲレンデで初滑り。

彼が初めてゲレンデでソリ滑りをしたのが2009年で、最初は怖がっていたが
すぐに雪になれて繰り返し楽しそうに滑り降りるようになった。
それから毎年、新年はGyoたち家族と軽井沢でもっぱらスノーパラダイス状態
で過ごしてきたが、スキーは欠かせない一部になっていた。

そして、ハルは翌年2010年からはスキー板を履いて、指導員クラスのGyoの
丁寧な指導でメキメキと上達。彼はいったん事を始めると、とことん追求する
向上心をもち合わせている。その成果が必ずステップアップとして出るのが頼
もしい。
ニ、三年前までは僕もハルに負けじと頂上から一緒に気合を入れてシュプール
を描いて滑降していたが、昨年は完全に脱落者になってしまった。
さらに今年は、膝も痛めているので誘ってももらえない。(嗚呼)

2022年1月13日木曜日

中止続出の「会」様々        3347

きょう東京都内の感染者数は、3,124人。二日続けて前日より1000人前後増え
急激な感染拡大になっている。

このような状態では、まさに、不要不急をタテにして出歩かないことが一番の
責任を果たすことかもしれないと改悛している。
そんな時たてつづけに、新年会など「会」の規模に大小あるものの延期や中止
を決めるメールやラインが届いた。

楽しみにしていた会食ですが、急激なコロナ感染者増加で幹事相談のうえ延期
となりました。まだまだ先が見えない増加中なので仕方ありません。今までの
例では1.5カ月から2カ月くらいで落ち着きましたが、またそのころにご連絡
いたします。感染率が異常に高いようでくれぐれもお気を付けください、と。
(出版情報GOHの会)

またしてもコロナの第6波「オミクロン株」という名の新しい”疫病神”が日本
中に嵐を呼び起こしつつあります。「墨田七福神めぐり」の開催を目指して、
「いざ!!これから!!」という矢先に「第6波」が現れ、文字通り、出鼻を
くじかれました。
(遊学舎事務局から)

(ほかにも、未来OB会、出版広告SOB会、出版本郷会も1月中に予定してい
たが無期延期。)

都心へ               3346

'22・1・12 影:ncan
いまや、月に一、二度しか都心の23区内へは出張らなくなったので、その一日
はひとつのテーマになる。

今朝は午前中から予約してある慈恵医大病院眼科へ。6ヶ月に一度の緑内障治療。
検査内容は、前眼部の細隙燈顕微鏡検査、矯正視力検査、精密眼圧測定、両眼の
精密眼底検査と特殊高度な眼底三次元画像解析をしてもらう。
その結果、半年前とひどくなっている兆候なしの、御達しで安心する。
点眼液を処方してもらい、次回予約で了。 

2022年1月11日火曜日

我が盟友 マモちゃん逝く       3345

この御時世、酷である。
昨12月に亡くなっているのに、今日まで知らなかった。
この数年は奥さんの介護に頼る生活だったようだが、学生時代からずっと剛健
なひとだった。

植村君との接点は、60年安保、現代思潮社・未来社、酒につきる。
大学もセクトも違ったが、60年安保闘争では統一行動をめぐって主導権争いを
するものの、互い許しあえる仲だった。
その後1960年半ばころからは、働く出版業界も一緒で所在場所も植村君の現代
思潮社が文京区の安藤坂、僕の在籍した未来社が伝通院裏という奇遇もあって、
さらに親交が深まったように思う。研究会もあれば、酒もよく飲んだ。
その後、彼はサンマーク出版に再就職して事業開発でも活躍したが、草野球の
チーム「カンバイズ」を一緒に結成して、50余年間個人的な交流がつづいた。
ここでも野球の試合が終わると酒、酒。
植村守君の「岸壁の母」を所作入りでききたかった。 合掌。

2022年1月10日月曜日

敗戦までの戦中5年 年表抄⑩    3344

⑨続き⇒
1943年(昭和18) 
11・1   米軍3万4000人がブーゲンビル島のタロキナ岬に上陸。
11・1   国民兵役を45歳まで延長。
11・5   東京で大東亜会議開く。6日、共同宣言を発表。
11・21  米軍ギルバード諸島のマキン・タラワ両島に上陸。11・25両島
       守備隊5400人玉砕。米軍の戦死者3216人。
11・27  米・英・中がカイロ宣言に署名。日本の無条件降伏、1914年以
       降に獲得した太平洋上の諸島を剝奪し満州・台湾、澎湖諸島の
       返還・朝鮮独立を決める。
12・10  文部省、学童の縁故疎開促進を発表。
12・15  米軍、ニューブリテン島のマーカス岬に上陸。ラバウルの孤立
       始まる。
12・16  出版3600社を195社に整理する方針まとまる。
12・24  徴兵適齢を1年下げ、19歳とする。
この月▷   東部軍司令部に女子通信部隊が発足。
この年▷   陸軍、火薬ロケット砲を試作/戦時経済統制、頂点に達す。
       中島飛行機が艦載攻撃機「天山」を完成。
       第2回大東亜戦争美術展開く/サルトル『存在と無』

2022年1月9日日曜日

軽井沢~上田~高田~柏崎駅 駅舎⑨ 3343

軽井沢駅(左上)/上田駅(右上)
直江津駅(左下)/柏崎駅(右下)
今回は雪見ドライブでたちよった休憩駅舎。

軽井沢駅は、スキーで軽井沢プリンス、菅平、万座のゲレンデへ向かうときや
周辺の温泉巡りで旧駅舎時代からしょっちゅうたち寄ってきたお馴染み駅。
現在では、駅前のアウトッレットモールを利用することもある。

上田駅;現在は北陸新幹線、しなの鉄道、上田電鉄別所線が発着する駅。
夕食のあと、なぜか駅前映画館で『北ノ零年』(行定勲監督/吉永小百合)を
観た。駅前の「刀屋」で噂の山盛りのざるそばを食べた。
直江津駅;新潟県上越地方の鉄道の中心駅であり、すべての列車が停車する。
柏崎駅;新潟県の中越地方に位置する柏崎市の代表駅で、中心市街地の南側に
位置している。

(←ブログ:2021・5・7 「駅① 網走~釧路~根室~伊達紋別駅」3196)
(←   :2021・6・1 「駅② 山形~角館~酒田~羽後本荘駅」3221)
(←   :2021・7・3 「鰺ヶ沢~村上~新発田~新津駅 舎③」3253)
(←   :2021・8・9 「伊勢崎~館林~桐生~足利駅 舎④」3290)
(←   :2021・9・9 「土樽~黒磯~会津若松~いわき駅 舎⑤」3320)
(←   :2021・10・4 「八戸~階上~久慈~宮古駅 駅舎⑥」3245)
(←   :2021・11・3 「土樽~黒磯~会津若松~いわき駅 ⑦」3320)
(←   :2021・12・16 「山梨市駅~松本~三島~お花畑駅⑧」3315)

2022年1月8日土曜日

賀状片々 ’22            3342

毎年新年にもらう賀状のなかでも、近況がつぶさにわかる数葉がある。

昨年は、日常にさほど変化もないが車で出雲・日御崎灯台や大隅・佐多岬など
の日没を観に遠出したり、 四国八十八か所巡礼で腰を痛め途中で棄権した様子
を報告するものだった。ところが、この彼からの賀状は届かなかった。
病んでいる様子はなかったのだが、昨年5月末に自前の黒ニンニク燻製を送っ
てくれたあたりには何か体調に変化の兆しがあったのだろうかと、残念に思っ
ている。

新型コロナ禍二年のなかで、ホームステイ生活を強いられるとそれを踏まえた
自らを奪いたたせる吐露が目立つ。
「これが虎としての最初の経験であった。、、、」の中島敦『山月記』を援用
しつつ、困難な日本になってきたという感覚がぼくの世代にもあります、と。
加齢を自覚する面々も多くなってきた。
さすがに80の坂を越えますと、口は相変わらず達者でも体が次第に言うこと
をきかなくなり始めたようです、と。
ことしは寅!虎!で、自分の干支であることを言い、猛然猛虎をフキだしで使
った男友達・おんなともだちが数人いた。
またありがたいことに、BLOG「大槌の風」見て批評してくれるひとも増えて
きて、いいコミュニケーションになっている。

2022年1月7日金曜日

七草粥〆              3341


正月気分もそこそこにあっという間の一週間だったが、今朝は七草粥を食べた。
ゴギョウ、スズシロ(大根)、スズナ、セリ、ナズナ(かぶ)、ハコベ、ホト
ケノザと、丸餅。(ほうれん草や人参、ごぼうで品替えすることもある。)
これにゆず皮カットを少し散らして食べるのが、わが田舎の流儀。

若菜(春の七草)は初春の若返りの植物であり、子どもの日の若菜(摘み)と
が結びつき、すくすくと育つことを願って七草粥となったともされる。
いずれにしても、健康食の原点のようなスッキリ食です。

2022年1月6日木曜日

新年の初雪             3340

2022・1・6 影:ハル
きょうは、正午頃から粉雪が舞い始めたが、都心はすでに吹雪状態で積雪。
ハルがラインの動画で送ってくれたので知る。
裏庭の初雪(影:ncan)
この季節、雪の降る自然な風景はそれほど変わることはない。東京ではめっ
たに見られないが、スキーなどで新潟側に抜けるか、信州に入ると、一面銀
世界になる。そんな展開が、いまも目をつぶるとビジュアルに実感できる。

2022年1月5日水曜日

白石和彌監督『孤狼の血』を観る   3339

「仁義なき戦い」のオマージュをささげる映画かと思えるシーンから、広島弁
のセリフ回しなど多数でてくる。
時代は1991(平成3)年の呉が舞台。「仁義なき戦い」が敗戦直後の社会的背
景があってのヤクザ抗争のリアリティだったが、それから50年後の製作で明ら
かにテイストに違いが必然的に出て当然だろう。 

マル暴刑事(松坂桃李)と武闘派ヤクザ(鈴木亮平)の激突をえがく。前作の
優等生刑事から一変して、役所光司にかわってマル暴として地元組織と密着し
ながら悪徳刑事に徹する役作りに驚く。
一方の鈴木亮平は刑務所でも暴れん坊で厄払いで追い出される武闘派ヤクザ。
眉毛も抜いて頭髪も独特で不気味な風体は劇画っぽいが、白石バイオレンス・
アクションに生かされている。

2022年1月4日火曜日

樋口毅宏著『民宿雪国』を読む    3338

書影(祥伝社文庫)
新年初読みは、書店棚に面陳された書名に煽られて『民宿雪国』(樋口毅宏著)
を手に取る。
著者樋口毅宏は新書『タモリ論』を上梓していることで知っていたが、縁ある
雑司ヶ谷生まれで、出版社勤務を経験している若手作家であることを改めて知
った。

本書はフィクションのフィクションだという。惜しまれながら、国民的画家・
丹生雄武郎が97歳で亡くなった。その彼は寂れた民宿のあるじでもあった。

2022年1月3日月曜日

正月三が日に眼鏡と補聴器を新調   3337

正月三が日の三日目は、箱根大学駅伝復路の観戦。
往路の3区で首位に躍り出た一年生選手と云い、5区の選手も箱根の山登りを
難なくこなした頼もしい一年生の活躍だった。
そして今日の復路の5選手も安定した走りで完全優勝を果たした。

午後からは、年末に聴力検査と視力検査のうえで、補聴器とデスク用メガネを
調整していたが、仕上がりが早かった。
特に昨年一年で耳も目も弱り、対面での仕事や遊びですら億劫になり気持ちの
うえでも消耗気味だった。こうしてニュー眼鏡をかけパソコンに向かっていて
もすこぶる快適で別世界のようだ。
 yuは日頃から曰く「メガネの利便性からすると使い捨てぐらいに思って、一
二年で交換すべし」と。確かに学生時代からずっと同じ「×××のメガネ」に拘
り何十個も作っており顧客ファイルに記録されてはいるが、安いメガネで十分
なのかも知れないと思うようになってきた。

2022年1月2日日曜日

野の球 投げ初め          3336

2022年 投げ初め
新春大学箱根駅伝の大手町スタートから、TV観戦。
予想通り青山学院大学が第3区から首位に立つと、そのまま箱根の難所の山登
りも一年生選手が難なくクリアして往路優勝した。

その後、Gyoとハルの公園での初球投げ&バッテング、そして守備練習にバッ
チリ3時間、休憩なしでつきあう。
スポーツはある程度自信を持っていたはずなのに、ハルの進化に追いつけず戸
惑うことしきりだ。
水泳、長距離走、柔道、スキー、ボーリング、これらことごとく有段ばかりで
なく、実力で越えられてしまった。
唯一残されているのがウォーターダイビングだが、これも時間の問題だよな。

2022年1月1日土曜日

22'あけましておめでとうございます  3335

2022・1・1 影:ncan
今朝、わが家のベランダから眺めた元旦の富士山。

太陽が昇ったのを見計らい、手振れを防ぎながら撮影。
家で新年を迎えたときは正月の富士山を撮り続けている。
富士山の純白の肌に赤くキズ付いたように見えるのは赤い鉄塔だが、いつの頃
からかフレームに必ず入るようになって久しい。

初詣は玄関脇に在る「ハル石神社」に、皆の健康第一を祈念し了。
上州空っ風のなかで競う新春実業団駅伝は、予想外のHondaがぶっちぎり
で優勝。
新聞を読み、ひと眠りしたところにGyoファミリーがお節持参で賑やかにやっ
て来る。