2025年3月31日月曜日

’25弥生 3月のBlogテーマ別更新抄  4619

社会・歴史:トランプとゼレンスキー会談は何なんだ 4593
      :待ち合わせ場所の聖地・新宿アルタ終了 4595 
      :東京大空襲 80年 慰霊追悼 4598
      :戦後歌謡曲をめぐって 4609
      :ロシア人とウクライナ人 4611
記憶の深層:ユキツバキを観に新潟へ 記憶の深層90 4592
記憶の断層:雪の法師温泉へ 記憶の断層151 4603
読んだ本 :鴨長明『方丈記』を再読す 4602
映画・音楽:せんそうがはじまっている/塚本晋也監督『ほかげ』 4567
      :すずきじゅんいち監督・脚本『442日系部隊』を観る 4613
      ;白石和彌監督『十一人の賊軍』を観る 4618 
⑥交友録  :トミオ シライ 交友録⑫ 4605
⑦ 会   :会史~あれこれ2⃣ 4614
おかやま :ジーンズのメッカ・児島 おかやま⑰ 4610
猛虎コラム:江夏二世鮮烈デビュー 門別啓人投手 4604
      :いざ  藤川虎対新井鯉で開幕戦 4616
日常雑記 :はむらの桜 美作津山のさくら 4617

2025年3月30日日曜日

白石和彌監督『11人の賊軍』を観る 4618


9154年『七人の侍』から70年、白石和彌監督『十一人の賊軍』令和の時代劇。
白石和彌が描く反骨の集団構想時代劇だ。

『十一人の賊軍』は、1868年の戊辰戦争の最中、新政府軍と奥羽越列藩同盟の
対立という激動の時代背景を舞台に、様々な罪を背負った11人の男たちが、
新発田藩の命令により砦を守るため命をかけた戦いに挑むものがたり。
彼らは全員死罪にありながら、砦を最後まで守りぬけば無罪放免、自由な身に
なれるの条件のもと己の運命と戦うことを強いられる。
それぞれの人格の葛藤と、壮絶な戦闘シーンが重層的リアルに映し出される。
これまでの白石監督の時代背景と人間の内面を深掘りする特異性が冴えた作品。

2025年3月29日土曜日

はむらの桜 美作津山のさくら    4617

津山城・鶴山公園
今のシーズンは、桜の話題で花ざかりでッス。

先日は、昨年新発見したばかりの1㌔にわたる青梅「新町さくら並木」を散策。
他にも近所の「羽村堰のさくら並木」や「日野自動車さくら通り」、「富士見
公園の枝垂れ桜」の景観はまちの象徴になっている。

こうしてみると、自分は桜に縁がずっとありつづける処で過ごしてきたなぁ、
と思う。
わが故郷、美作の「津山城」(鶴山公園)の由緒あるさくらは、そろそろ満開
で、50㍍の高さを誇る石垣の中で映えわたっているはずです。
むかし小学生のとき、母に連れられて桜吹雪の下を歩いた思い出がある。
(日本さくら名所100選)
(←ブログ:2024・4・3 「わが近くに河津桜の並木道を発見」4258)

【今日のタイガース】
タイガース:カープ 3対2 開幕2連勝! 勝利投手:
6回、hの近本を塁において、森下2ランで勝ちこす。
森下と同期の富田先発、4回1失点で降板。後、工藤、及川、石井、ゲラ、岩崎 

2025年3月28日金曜日

いざ 藤川虎対新井鯉で開幕戦     4616


オープン戦の付録とわかっていながら大リーグの2チームに完封で2連勝した。
大谷のいるワールドチャンピオン・ドジャースにもだ。
今年は強い阪神タイガースを応援できる、と、全幅の信頼をしているとコケる
ことが度々あるのが猛虎のこと、、、開幕初戦を快勝でとったぞ!

<28日開幕戦 阪神タイガース・先発スタメン>
1番中堅 近本 3安打猛打賞 
2番2塁 中野 初ヒット
3番3塁 テル 1回、中野を1塁において、右翼スタンドへ2ランホームラン
4番右翼 森下 新4番
5番1塁 大山 1安打/1打点
6番左翼 前川 1安打 
7番捕手 坂本 1安打
8番遊撃 木浪
9番投手 村上 9回2死(135球、7三振)まで完封。岩崎が打者一人リリーフ

2025年3月27日木曜日

軽自転車を購入           4615


10余年にわたって乗ってきたわが自転車の後輪タイヤ周りに異常がみられ、
ハンドルをとられ操作が難しくなってきていた。

前後のタイヤ交換で事足ると思っていたところ、修理代が新車の半額ぐらいを
占めることが分かり、新車に乗り替えることにした。
ほとんど駅への行きかえりに時々使用しているだけなので、電動式は必要なく
シンプルな車種を選んだ。
タケダGT号だと。

会史~あれこれ②          4614


個人史のなかの会。

大島釣り&ダイビング会 故森雅夫会長主催の伊豆大島イサキ釣りの会 4143  
出版広告OB会       広告代理店、新聞、出版社の由緒ある親睦会 4185 
1980年代の「出版碧会」 日販書籍部と人文・社会科学系出版版元の会 3272
MASH球団      映画M★A★S★Hから頂戴した未来チーム 4295
福ゆう会        日販福島龍哉役員らを囲む酒席と旅の愛好会 4347
ダイナマイツ球団    洋泉社と出版仲間のチーム/ダイナマイトドン  4430    
出版本郷会       大手書店と出版関係者25年にわたる交流続く 4553              
早大ANPO同窓会   第一次’60安保闘争の党派を超えた仲間の会 4539
高尾・観梅の会     白井トミー主催で㋜オールドと観梅下一献会  4608
ヨコハマ・ライオンの会 異業種同士であつまる情報交換と美食俱楽部

(←ブログ:2024・4・8 「「会」あれこれ①」 4263) 

2025年3月25日火曜日

442 日系部隊 アメリカ史上最強の陸軍 4613

Morc(’25・3・25影:and)
 映画館「Morc阿佐ヶ谷」で観る。

監督・脚本:すずきじゅんいち 音楽:喜多郎
名誉のため命をかけ、栄光と偏見に挑んだ 戦後80年目の真実。
442日系アメリカ部隊を描くドキュメンタリー映画。
2010年公開の日米合作映画で、両国で異例の大ヒットする。

──哀しみ  怒り、そして彼らは大和魂で戦った! と云うが、、。

2025年3月24日月曜日

金魚の話              4612

早朝からショック。
裏庭のひょうたん池の赤、白、赤三匹の金魚が見当らない。十年住んでいる。
池にかぶせてある金網が山なりに少しめくれているし、水位が下がり濁ってい
る異変に気づき恐怖する。

それにしても、三匹とも影も形もない。未だ失踪の推理をしかねている。
最近、残りユズの実をあさって朝方にドバトが飛来しているのを見かけていた
ので、まずこの集団に敵意を感じた。
まてよ、嘴と足の力では石を載せた金網をめくり取ることには無理を感じる。
やはり、家の周囲をうろつく憎いあんちくしょうか、、。でも、ウロコとか、
それらしき物証が全くないのが不思議でならない。
どこかにおびえて姿を隠しているのではと思い、池の水を全部くみ出し大掃除
をしてみた。やはりなにも発見されず。

毎朝、戸を開けるなり上から目線で白と中赤、大赤と白の色が織りなす仲良し
景観を癒しにしてきた。
ハルからあずかった十年越しの金魚だが、四季の変化に対応して丈夫で育って
いただけに悔しくて仕方がない。
ひき継いだ室内の水槽育ち二代目親子は、よりよく、見てやりたいとつくづく
思う。

2025年3月23日日曜日

ロシア人とウクライナ人       4611


「ソ連」崩壊前のソ連の歴史認識につかれて、米ソの対立・冷戦を受け止めて
いた同時代感覚を払しょくしきれず僕のなかに幻影としてある。
そのことによって、長期化する現在のロシア侵略が不透明になることがある。

ロシア文化の源流のなかにあるロシア人の多くは、ウクライナがロシア世界の
内なる「地域」(国)ぐらいの認識を持っているのではなかろうかと思える。
勿論、国際社会はプーチンはじめその指導者を侵略者とみなすのに異存はない。
だが、一方的に断罪しても相手の事の真意をとらえておかないと、戦略・戦術
上で誤った途を進むことになり泥沼化してしまう。いまその兆候にあるのでは
ないかと思えてならない。
スラブ民族であるロシア人、ウクライナ人、ベラルーシ人は互いに地勢的にも
兄弟として、多数派のロシア人を中心に団結して一つの強固な国家、ロシアを
構築することに熱心な背景があった。帝政ロシアが崩壊してもソ連邦として、
スターリンらによって悪しき「一国社会主義国」へと統治して行ったのだ。
プーチンの手法は、より国家意識を全面に植え付けているように見える。

1991年ソ連が崩壊し、ウクライナが独立宣言。

2025年3月22日土曜日

ジーンズのメッカ・児島 おかやま⑰  4610


倉敷市児島は、僕が東京へ出てきた1960年代ころ、初めてジーンズをつくった
国産ジーンズのメッカです。

コジマは江戸時代から綿花栽培が盛んで、足袋や学生服の産地として知られて
いる。全国の学生服生産の全盛期には9割を担っていたのだ。
高度経済成長期の頃から次第にジーンズメイカーが増えつづけ、新しい工房が
でき体験もできる。
また海外有名ジーンズの仕上げ&加工や生地の輸出もするようになった。
瀬戸内の浜に近い街並みにとけ込むように、製塩業で財を成した旧野崎家住宅
があり、邸内には見事な土蔵が並ぶ。

デニム生地を使って桃太郎マイジーンズを、数年前帰省した際につくったお気
に入りは今も愛着している。独特のしわがイイんだ。 

2025年3月21日金曜日

昭和歌謡曲をめぐって        4609


最近、五木寛之をはじめとして「昭和歌謡」をめぐって多弁になってきている。
昭和20(1945)年から昭和最終64(1989)年までに出現した歌から好き
嫌いから選ぶことになる。思い入れも様々になると思う。

40年の時を越えて、いまでも歌唱される続ける普遍的な名曲を選ぶことができ
れば、、、その時の情感をわしづかみにして、一世を風靡するヒット曲にはな
ったものの忘れ去られた歌もセレクトしてみたくなる。まさに、これも歌謡曲
たる所以であるはずだ。

僕は戦中・戦後世代で、国民学校初等科から昭和22(1947)年、小学校に改革
されたとき小学一年入学でした。

【極私的に選ぶ戦後歌謡ベスト】
① 藤山一郎「青い山脈」        詞:西城八十 曲:服部良一
② 石原裕次郎「錆びたナイフ」     詞:萩原四郎 曲:上原賢六
③ 舟木一夫「高校三年生」       詞:丘灯至夫 曲:遠藤実
④ 沢田研二「勝手にしやがれ」     詞:阿久悠 曲:大野克夫
⑤ 美空ひばり「みだれ髪」       詞:星野哲郎 曲:船村徹
⑥ 吉永小百合・マヒナスターズ「寒い朝」詞:佐伯孝雄 曲:吉田正
⑦ 高橋真梨子・カプリシャス「五番街のマリーへ」詞:阿久悠 曲:都倉俊一
⑧ 藤圭子「圭子の夢は夜開く」     詞:石坂まさを 曲:曽根幸明
⑨ 浅川マキ「夜が明けたら」      作詞作曲:浅川マキ
⑩ 南こうせつとかぐや姫 「神田川」  詞:喜多條忠 曲:南こうせつ
⑪ 小林旭「北帰行」          作詞作曲:宇田博

2025年3月20日木曜日

高尾・観梅の会 会19        4608


梅の花が見ごろに高尾梅郷に年一集う「高尾・観梅の会」、今年は前日から降
った積雪のため、急きょ中止になった。
一年に一度、この会で一献かたむけられる御人も数人いるので、来年への持越
しは残念至極でした。 

この会の発起は、高尾をこよなく愛するシライ御大と元㋜の知人同士の発案で
スタートした。僕は便乗組。
昨年は、取次時代に条件交渉でお世話になったイシグロさんと数十年ぶりに会
えた。
ハセガワ、ヒラノさんらがメンバーで、鬼籍に入った人もいる。

(←ブログ:2023・3・13 「高尾で観梅/小仏関所梅林」3768)

2025年3月18日火曜日

杉山君共著『2都物語 札幌・東京』届く4606

書影

杉山尚次君から共著、『2都物語札幌・東京』2つの「ひばりが丘」から歴史
探索を開始する」、を、傍題にもつ新刊書籍の恵贈があった。

京都・大阪・神戸のような三都物語があれば、ハンガリーの首都ブダ・ベスト
があり、本書のような新札幌と西東京市の姉妹都市を想起させる似た音の言葉
をかけた「洒落」が成り立つのだろう。
確かにここに出てくる高度成長期の「ひばりが丘」団地なる二つの風景は似か
よっている。(未)

2025年3月17日月曜日

 トミオ シライ 交友録12     4605

白井さんとは、半世紀以上の長いつきあいになっている。

最初に出会った頃は、出版界における仕事柄、先輩で情報を得たり指導を乞う
事が多々あった。
大阪や福岡の出版取次、書店に出かけてビジネスもしっかりやり遂げて、夜は
その延長か、プライベートモードでよく飲んだ。
この様なつきあいの過程で、人徳のある人であることがよくわかっている。
だから、彼の周りには多種多様な人が集まり関係が広がってきた。
最近では、わかれるとき、「そいじゃまた」と、片手を上げてさよならする。
この姿、どこまで続くか、ヨ  ロ  シ  ク。

四半世紀前に、彼が第一戦から引退する際、その「囲む会」での献辞。
湯煙や四十余年のあかおとし 白き水湧きいずる井戸とこしえに 
肩のにおろして今日は新天地 春風にのって次なる新天地 (2001・3・16)

2025年3月16日日曜日

江夏二世鮮烈デビュー 門別啓人投手 4604


16日の阪神タイガース対ドジャース戦で6回を完封に抑え込んだ才木投手は
お見事だったが、前日のメジャー、カブス戦で先発完全投球した20歳の門別
啓人投手のデビューには、もっと恐れ入りました。鬼子母神さま様です。
タイガースのこの二戦の出だしだけみると、異常現象で目をこすりたくなる。

二年前から、岡田監督が二軍戦での門別の投球内容を見て、「すごいのがいる
やん」と、有望株として絶賛してきた。
これまで、ことしの実戦は20回連続無失点投球しており、本チャンでも大い
に期待でき、楽しみなシーズンになりそうだ。
門別啓人右腕投手

2025年3月15日土曜日

雪の法師温泉へ 記憶の断層151     4603


新潟の寺泊で美味しい海鮮料理を目指して、早朝から関越自動車を走る。
ところが三国峠・土樽で猛吹雪に遭遇し、湯沢で高速道を下りる羽目に、、。
                             (2000・3)

このさい、雪の露天風呂もいいかな、と予定を変更して近くの水上温泉方面へ
ハンドルを切り返す。
沢沿いのこんもりと雪で覆われた先に法師温泉・長寿館が見えてきた。
雪上からカモシカのこどもがトリヴュートに寄ってくる。
木造建築の歴史的な雰囲気は、青森の酸ヶ湯温泉に似ていた。

翌日は、近くの「赤沢スキー場」で二本だけ滑降し気晴らしする。
ファミリーむきのホットなスキー場で半世紀近く親しまれてきたが最近閉鎖。

2025年3月14日金曜日

鴨長明『方丈記』を再読す      4602


『枕草子』『徒然草』とならぶ三大随筆の一つ鴨長明の『方丈記』を読む。
「新日本古典文学大系」を引っ張り出し、注釈と照合しながらゆるりゆるりの
読書。

「ゆく川の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。澱みに浮かぶうたか
たは、かつ消えかつ結びて、ひさしく留まりたるためしなし。」
人の世の「無常」感を表し、生滅流転を表現したプロローグで知られる本書は
中世文学の白眉だと思う。
鎌倉時代から時代は変転しているが、いま読んでも違和感なく心象風景にぴた
りとくる。
幼少の頃見てきた「吉井川」や、いま生活する「多摩川」の風景から、遠い昔
を比喩的にとらえて凝視すれば、昔も今も同じようなシーンが生滅している。
冒頭で流転する者やモノの儚さを語った後、当時の災厄についてのログインが
続き、後半は鴨長明自ら建てた方丈=十尺四方の草庵での生活が語られる。
そして、往生・念仏を由としながら、空念仏を唱え自問自答に悩む姿が浮かん
でくる。
高校時代に読んでから、いま読むのでは理解の深度が全く違うのに気づく。

市川崑『細雪』を観る        4601


最近東宝が丸山誠治監督の戦争映画をソフト化(blu-ray)したなかに『南十字
星』があるの知って関心を持つこととなった。
さらにこの作品が「東宝創立50周年記念作品」で、一緒に市川崑監督『細雪』
と公開されており、横道にそれてしばらくぶりに市川作品を観たくなった。

原作:谷崎潤一郎 脚本:市川崑・日高真也
キャスト:岸恵子/佐久間良子/吉永小百合/古手川祐子/白石加代子/石坂浩二
市川崑監督は脚本段階で試行錯誤がったようだ。妻の和田夏十にダメだしされ
る助言「思いきって、こういう女性たちは現代にいないという視点から考えて
みたらどう?」にもとづいて、主人公四姉妹の日常生活のみを描くという話に
徹底する。
名家に生まれ育った四姉妹の三女雪子の縁談を中心に、姉妹それぞれの一年間
を四季折々風物を織り交ぜながら描く。時は昭和13年、大阪・船場。

2025年3月12日水曜日

古い或る日誌から(365/7)     4600


3
10日(日) 曇り 今日は三年生にとって待望の卒業式。
卒生: 173名。
僕もクラス代表数人と出席。
岡山市長、教育関係者10人ほどの来賓がありなかなか盛大で良い祝賀式でした。 
明日から、期末考査が始まる。
家では、英文法の過去完了、未来完了、助動詞の復習、、。    (1957)

日(水)晴 13日から4日間の学年末考査のための準備入り。
授業では、幾何と代数が4時間ブッ通しであったのでいささか疲れた。 
有本(芳水)先生に卒業生への「送辞」の筆入れをしてもらう。
下校時に、岡山大を受験した白神人ちゃん、大久保君に会った。教育学部と法科
だったようだが、難しかったらしい。
船引、山野両人から、進路のことやら、小学校歌の歌詞を認めた手紙をもらう。 
                               (1958)

2025年3月11日火曜日

2011年3・11から14年目の今日に思う 4599


今日この日になると、記憶が鮮明に甦る。

水道橋駅近くの「珈琲館」で新規出版社を起動させたばかりの若い友人と
談笑していた。着席していた道路側のカーテンがゆらあ~ん、ゆらあんと
なびくのにあわせて、身体に気持ち悪い揺れを感じた。咄嗟に同席の友人
は手を引き屋外の春日通りにうながす。

異様な胸騒ぎがして、駅のテレビに流れる映像を見た。津波がものすごい
勢いで押し寄せる写真と日本列島の地図が表示され点滅している。
仙台空港にはじまり、三陸の海岸線の市街から大槌町の大槌湾が江岸寺裏
の城山から俯瞰する映像で飛び込んできた。湾から渦巻きながら押し寄せ
る大津波はこの世のものとは思えない化け物に見えた。
一瞬にして、釜石市と宮古市の挟まれる大槌町に住む御祖母ちゃんと縁者
のことが心配になった。そして、、、。
災害は繰り返される。

2025年3月10日月曜日

東京大空襲80年 慰霊追悼      4598


1945年3月10日0時7分~未明、米軍のB29爆撃機が東京上空に飛来し、およ
そ2時間半にわたって、大量の焼夷弾を投下した。

その「東京大空襲」から80年目に当たる今日、隅田川の言問橋「東京大空襲
犠牲者慰霊碑」での集まりに参加し、黙祷を捧げました。遊学舎諸氏12名。
松屋・東武浅草駅10時半集合~浅草公会堂(大空襲展示見学)~大空襲の傷跡
が今も生々しく残っている浅草寺境内の樹齢800年の銀杏の巨木の根元一回り
して無言の会話。
ほかにも、普段何気なく見過ごしてきた戦争の痕跡や大空襲で亡くなった遺族
や平和祈願の碑があちこちにあるのに気づく。
戦火の空襲の痕跡が残る現在の「言問橋」(隅田公園内)へ。この橋は猛火に
見舞われ、火の海のなかで多くの人が犠牲になった。黒く焼けただれた痕跡が
空襲の猛威として痛ましさが迫ってきた。

寒暖の差が激しく          4597


東京郊外の山よりに住むわがエリアは3日に気温が急降下し4日にかけて雪が
降った。裏庭の芝生と縁側には1㌢ほど白くなりヒヨドリの足跡が残っていた。
8日も昼過ぎから夜にかけて冷たい雨や雪が降った。
だが、12日からは再び気温が上昇し一気に桜の蕾がふくらむ陽気になりそう。

3月の降雪予測は難しそうだ。青梅線の青梅駅を起点にさらに山沿いの奥多摩
に伸びる鉄道は予防的不通告知が度々出るようになった。一日たってみると、
中止するほどではなかったように思う利用者も多いかもしれない。
天気予測で雨ですむか雪になるかはわずかな条件の違いでとんでもないことに
なるので、安全パイを優先させるのであろう。

東京の3月降雪記録(1953年以降)の1位は1969年3月12日降雪33㌢、2位
同3月4日21㌢ 3位1986年3月23日9㌢ 4位1963年3月13日8㌢ 5位1954年
3月4日7㌢ 5位1974年3月27日7㌢ (気象庁資料) 

2025年3月9日日曜日

日本経済の活況と「朝鮮特需」    4596

1950(昭和25)年(2-2)  (10歳・小3

7.2     金閣寺、同寺徒弟林養賢の放火で全焼。
7.8     マッカーサー、国家警察予備隊(7万5000人)の創設、
        海上保安庁の拡充(8000人)増員を指令。
7.24    レッドパージ始まる
8.10    警察予備隊令公布、即日施行。第一陣約7000人入隊。
8.30    全学連、レッドパージ反対闘争宣言
9─      都岳連レッドパージに反対し、試験ボイコット運動に発展。
        法政大、東大教養学部、早大、中央大、東大、、、ボイコット
        学生の処分続出。
9.14    トルーマン、対日講和・日米安全保障条約締結予備交渉開始を
        国務省に許可。
10.19   ぶどうの会第一回公演「夕鶴」岡倉士朗演出 三越劇場
10.28、31 沖縄共和党結成(新里銀三) 社会大衆党結成(平良辰雄)
11.10   NHK 東京テレビジョン実験局でテレビの定期実験放送を開始
11.10   政府 旧軍人3250人に初の追放解除を発表
12.22   宇野重吉・滝沢修・清水将夫・岡倉士朗ら、劇団民芸再建
12.18   NATO軍60個師団の創設、西独軍創設とNATOへの編入を決定   

2025年3月7日金曜日

待ち合わせ場所聖地・新宿アルタ終了!4595


かつて1960年代は「二幸」で、その後「アルタ」・タモリで親しまれた新宿
東口駅前の待ち合せ場所のメッカが消えた!

新宿アルタは45年の歴史に幕となるが、その前に同じ場所に「丸井」時代が
あった。
戦後の闇市時代から凄い変遷を遂げてきた実感がある。それは新宿の街の景色
がつぎつぎと入れ替わっている事でもある。
1980年代からの新宿アルタ時代は、新宿や東京人の地域的共有を越えて、日本
全国の人々に親しまれてきたのは間違いない。
田舎の学校時代のおんな友だちであったり、東京勤務から田舎へ帰郷した友達
が上京してくると、大型街頭ビジョンが目印のアルタ前で待ち合わすのが定番
になっていた。
また、2014年まで放送されたタモリの「笑っていいとも!」のリアル画面の発
信力は一時代を反映(トレンド化)していた。

2025年3月6日木曜日

ポーランド侵攻とハンガリー革命とは 4594


昨日のBlogの続き。~大国の侵略やスターリニストの覇権の事実を見直す。

現在戦場とかしているウクライナの隣国、ポーランドにも侵攻の歴史がある。
1939年9月にドイツがポーランドに侵攻して、ポーランドの領地を奪い取った
事件のこと。
ヒトラーによる強奪はイギリスやフランスの様子を見ながら、少しずつ領土の
拡大の野心の実現を試みる。

さらには、1956年10月にハンガリー動乱が勃発する。
すなわち「ハンガリー革命」の事である。当時のソ連や勤労者党政権の権威と
支配に反対する民衆による全国規模のデモや蜂起および、ハンガリー政府側が
ソ連軍に要請した鎮圧によって、首都ブダペストの市民ら3000人が犠牲となり
20万人以上が国外へ亡命したとされる事件。

2025年3月5日水曜日

トランプとゼレンスキー会談は何なんだ4593


2022年2月24日、ロシアのプーチンによるウクライナ侵攻が開始されたのは、
紛れもない歴史的事実。
この時、まさか前20世紀の「帝国主義侵略戦争」が勃発するとは驚きでした。
一方的にウクライナの国土と国民、子どもたちを蹂躙する無謀な振る舞いに啞
然とし、強権者プーチンがヒトラー張に見えたものです。

ところが、先日トランプ米大統領とウクライナゼレンスキー大統領との会談が、
悲劇的なもの別れに終わった。
世間の論調は賛否両論。僕自身は、よくぞ言った、という感想をもった。
あれだけ第一次トランプを叩き、再登場すると大国首脳を始めメディアの一部も
伺いを立てたり親密さをアピールする映像がここにきてあふれている。
辟易して見るに堪えられない。相手への敬意も思いやりもなかったし、威張って
感謝を募り、自分の利益(軍需)しか考えていない独善的姿にあきれるしかなか
った。
またトランプの茶坊主バンス副大統領の「助けてやっているのだから礼を言え」
との、見下ろしたあからさまな客人あつかいは外交ではない異様な風景でした。
一方、戦場姿のゼレンスキー大統領は大国を傘に恫喝する相手にジッと対峙して
一歩も引かず、次へ踏み出す覚悟を見る思いがしたが、、。

多大な犠牲を払って、侵略者と戦ってきた歴史的戦争・抵抗運動が多々甦る。

2025年3月4日火曜日

ユキツバキを観に新潟へ 記憶の深層90 4592

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雪椿を観に新潟県の加茂山公園へ。(1999・3)

家を出発:10時30分。関越自動車道を新潟方面へ走り、途中、赤城高原SAで
軽食、14時前に三条燕ICで一般道に下りる。
そして、雪椿のまち加茂、加茂山公園に向かう。

厳冬の豪雪地帯に咲くツバキを「ユキツバキ」と呼称。
全国各地に咲く一般的な椿は種類を異にして「ヤブツバキ」とよぶようになっ
ている。
雪椿群生地・ユキツバキ園には約100種、1000本余も植えられていた。
残雪の雪の下でグゥ~と耐えて可憐に数輪咲いていた。旬は桜と一緒に見られ
る4月で、ちょっと早かった感じ。

この日の泊は、ふうせん旅よろしく会津若松の東山温泉にする。18時50分着。

2025年3月3日月曜日

おそい初雪             4591

初雪の庭(25・2・3影:And)

あきる野へ週末の買い出しにお伴。
書店も一巡して外に出てみると、駐車場一面が雪景色になっており驚く。

都心での初雪は昨年12月19日に記録しているが、我が地域ではおくればせな
がら積雪も予想される初雪です。
あきる野から羽村大橋への峠を越えるころでは、水気をふくんだ雪がフロント
ガラスに舞った。

2025年3月2日日曜日

「記憶の深層」控⑦         4590

76.「吉備津神社398㍍の廻廊歩く」 記憶の深層76 ’24・3・28記  3251

77.「二子山の『寝釈迦』を訪ねて」記憶の深層77 ’24・5・6記    4291

78.「伯母が居た『奥津荘』」       記憶の深層78 ’24・6・13記  4328

79.「秩父四阿屋山/山ユリを見に」  記憶の深層79 ’24・7・19記   4365

80.「『白糸の滝』名瀑二滝」       記憶の深層80 ’24・7・30記  4376

81.「鷲羽山42年目の登頂」      記憶の深層81 ’24・8・29記   4405

82.「白馬八方に 風船の果て4-1」   記憶の深層82 ’24・9・4記     4411

83.「白馬三山 風船の果て4-2」  記憶の深層83 ’24・9・20記  4427

84.富山駅~高岡駅~金沢駅      記憶の深層84 ’24・10・2記  4439

85。湯ヶ島から浄蓮の滝へ     記憶の深層85 ’24・10・28  4465

86。天橋立~丹後の海       記憶の深層86 ’24・11・9   4477

87。富士山周遊~河口湖IC/朝霧高原 記憶の深層87 ’25・1・15     4544

88. 寒中遊泳の水鳥たち      記憶の深層88 ’25・2・4   4564

89。懐かしき「東京荘」の変遷   記憶の深層89 ’25・2・24   4584

90。

2025年3月1日土曜日

そうもくめばえいずる/草木萌動   4589

’25・3・1(影:Ado)
きょう午前中に二階のベランダを水洗いする。
乾燥と南風によって、結構、砂塵多し。

掃除しながら、手すりまで伸びた柿の枝を見ると冬を越した樹木の冬芽がふく
らみ始めていた。
庭の草木が芽を始めるころです。わが地は、先月2月2日に雨がぱらついた程度
で全日晴れ日でした。豪雪地帯と少しなりともバランスがとれればと思うもの
の、自然の猛威を操ることはできません。