2023年12月31日日曜日

’23最後の一日 師走12月blog    4163

社会・歴史&時事:12月8日の太平洋戦争がはじまった年一歳だった 4134
出版・書店:出版二大取次の’23上半期の決算発表 4142
      :新「映画秘宝」再再刊1月19日リリース 4152
記憶の深層:新宿駅中央口前の「ボン」 記憶の深層72 4135
会    :石和温泉へ〈鉄たび〉「水曜会」そろい踏み 4140
      :嘗て一緒に仕事した若い編集者の発声で 7人のサムライ 4148
読んだ本 :澤野雅樹『科学と国家と大量殺戮』 4138 
観た映画 :ポール・バーホーベン監督『ベネデッタ』を観る 4139
      :石井裕也監督『月』を観る 4149  
⑦追 悼  :追悼 梨本敬法
⑦花めぐり :立科湖の白樺林と湯沢アルプの里の花

追悼 梨本敬法           4162

梨本君が昨日亡くなったとの知らせを先ほどもらった。
やっぱり、、というのが実感です。

先だって或る集まりで、御茶ノ水の病院に入院している彼の写真を見せてもら
った。直ぐに見舞いにと思ったのですが、20歳も年上の年長者である僕が急に
駆けつけても励ましにならず、晩年の嫌味をもたらすような気がして、手紙を
出した矢先の訃報でした。やはりショックです。
写真でも、治療のため身体がひどく衰弱しているように見うけられて、すごく
心配にはなっていました。

僕が洋泉社でまだ現職のとき、編集者である彼をせっついて『星野タイガース
読本』を企画にあげ担当してもらった経緯がある。このムック本は阪神タイガ
ースが優勝後に刊行したのではなくて、優勝を予言した内定本として2002年の
6月に作ったところにみられた編集者・梨本の力技が顕著だった。
他にも実録ものなど、「洋泉社ムック」草創期のノンフィクション編集者とし
長けていた。
親しいひと、殊に二回りも年下の人の死は心にこたえます。 合掌。

2023年12月30日土曜日

或る会の近況と読書、映画などの収獲 4161

或る会の事務局がまとめる会員の近況と、読んだり観たり聴いたりしたことを
をまとめた掲載冊子が届いた。
出版や書店の現役はリタイアした平均年齢80歳になろうかと云う人たちが多く
なったが、この文集では皆の言語表現が優れており日常生活がビヴィッドに伝
わってくるのである。それをアトランダムに拾いだしてみると、、、。

東京の郊外で、午後から地元で仕事に勤しむさんは三年も経つと郷土愛に芽
生え、地産のブランド蕎麦粉で打つ蕎麦屋通になる。
最近読み終えた本、アイルランド小説『ミルクマン』。

読書家のOさんは読書は病院の待ち時間ぐらいで、それも目がつかれて30分し
か続かないことに落胆している。
かつて一泊旅行の席で熱演した亡きS君のことを思い出していたが、僕も懐か
しくそのときのシーンが目に浮かぶ。

加齢もあって視力が落ちて苦労している仲間が多くなっている。
Osさんもその一人で、白内障の進行で読書はままならず1月に手術を予定して
いる。
森村誠一の『老いる意味』は、自分にはまだ関係ないと思っていたが、そうか
と思える文章もあった、と納得している。
観た映画は『福田村事件』。
(→後日に)

2023年12月28日木曜日

立科湖の白樺林と湯沢アルプの里の花 4160

ナデシコ(左上)/立科湖白樺林(右上)
ヒマラヤユキノシタ(左下)/シロバナマンテマ(右下)

ナデシコ:可憐なかわいらしい花を咲かせていた。
ヒマラヤユキノシタ:楚々として濃いい桃色の厚みのある花を咲かせ花茎を伸
ばしていた。
シロバナマンテマ:真っ白な花弁をもつものと、ピンクと白のグラデーション
の弁をつけたものが競って咲いていた。

2023年12月27日水曜日

今年も年賀状を書き終えて郵便局へ  4159

年賀状の枚数は年々少しずつ少なくなっているが、忙しさをぬってやっと書き
終えた。長年使っているモンブランの万年筆のお世話になった。

メール普及前から当たり前になった宛名や本文も印刷だけの年賀状、これらの
文字はすべてが機械の字だ。筆跡が機械の字なのだ。だから相手と自分の距離
感がわからない。個性どころか性別も隠すし、年齢も分からなくする。
未来志向の道具だったインターネットの普及により、相手との交流は平安貴族
の男女が和歌を紙に書いて詠みあうそれよりも、風情のない隔たりを感じる様
になってしまった。
「今年も、よろしくお願いします」と、藤原某が書いても僕が書いても、同じ
筆跡である。
字とは不思議なもので、時には高揚感に圧倒されたり、センスに唸ってみたり
その人らしさがふつふつと立ちのぼる。

2023年12月26日火曜日

おせち料理と並べる「かぶら寿し」届く 4158

2023・12・26 (影:and)
僕は富山のかぶら寿司が大好物です。それも蕪は砺波産や氷見産でカブに挟む
ブリは富山湾でとれた物に越したことはない。

うれしいことにこの度また、金沢香林坊の漬物名店へ発注された高級な贈り物
で感激しているところです。
僕が蒲鉾や慣れ寿司の一種である「かぶら寿司」が大好物なことを知っている
この地を郷里とする昔からの友人が、何かにつけこの時季にとどけてくれる。
冬の味覚を発酵という手間をかけてカブと天然寒ブリをギュッと濃縮した贅を
凝らした正月を祝う郷土寿司だと思って味わう。ありがとう。

2023年12月25日月曜日

新刊配本の80%以上が指定配本て本当 4157

いま、復刊新雑誌の刷り部数決めを検討しているが、配本パターンが問題にな
っている。
取次との部数決めは、手前の持っているデータと取次のランク配本のパターン
との調整になるが、追加注文についてはチェックが入るようだ。

特に書籍では出版社が配本先の書店を決めて送る指定配本制が以前からあった
が、近年この比率が新刊配本の80%に達するという。この傾向は最近2、3年
のことらしい。驚きだ、、。
かつては、学術・人文書系出版社(みすず書房など)が配本先書店と何らかの
合意を取り付けたうえで、指定部数を取次に一覧で提出して完全指定配本をし
ていた数社を知っている。それは、正確ではないが10%程度でした。裏付け
がしっかりないと、取次は受け付けなかった。
その背景はには取次が返品率抑制のため出版社との部決の際、希望通りの部数
を受けてもらえずカットされることで、初刷り部数がじり貧になることの防衛
策として指定率を高めていると思われる。でも腑に落ちないのは書店との合意
がどのようにできているのか知りたいところだ。

2023年12月24日日曜日

CAROL/キャロちゃんは大丈夫か⁉   4156

ダイハツが自動車の認定試験で不正をしていた問題で、他社製品社まで飛び火
して消費者を不安にしている。

そうしたなか、マツダは21日に自社の「ボンゴ」と「ファミリアバン」の受注
を停止したことを明らかにした。2車種共ダイハツが生産してマツダブランド
で販売しており、ダイアハツから販売活動を停止するよう要請があったという。
ブランドを偽って車マルゴトに生産しているわけで、ここまで欺瞞的とは知ら
なかった。

車の安全性能の試験をクリアしても、わが車が絶対安全であるとは思っていな
い。車の事故は車本体のトラブルとは異なる要素で発生するのが殆どだから。
50年以上にわたりマツダ車一筋できているので、技術的にもモノづくりの進取
の精神に長けているはずだと潜在的に信頼している節がある。
だけど今回の不正事件では、全面的に会社の味方をするわけではない。
ことキャロル君は、末永く大事に安全運転を心掛けて乗りたいと思っているが。 

2023年12月23日土曜日

夏目漱石の『行人』を読む      4155

漱石の「行人」のなかに、兄が弟二郎に向かって「御前他の心が解かるかい」
と、突然聞いた箇所(465頁)がある。
これは妻の心を信じられず苦悩するノイローゼ気味の兄の発語を、弟側から見
ている様子だ。

2023年12月22日金曜日

いい湯だな 冬至にゆず湯につかる  4154

今日は冬至 裏庭の柚子を取って風呂に浮かべる。
このしきたりは、郷里の正宗で過ごしていた時代から変わらない。

今夜は湯上りに直ぐ食卓に着き食事した。冬至にはカボチャを食べる習慣通り
珍しくよく食べた。昔、お祖母ちゃんは、カロテンをはじめ各種のビタミンや
植物繊維が豊富な「南瓜」(が二つ付く運)を食べて冬を乗り切ろう、と、
カツオ節と昆布だしで煮込んだ乱切りを九谷焼のお皿に盛付けていた。

北海道から青森、新潟、富山の日本海側は1m以上の積雪地域がある大雪に
見舞われている。

2023年の年間ベストセラーは     4153


二大手出版取次が12月1日に年間ベストセラーとして発表した集計によると、
トーハンの総合1位は、『大ピンチずかん』(小学館)、日販の総合1位は、
『小学生がたった1日で19×19までかんぺきに暗算できる本』(ダイアモンド
社)だった。

ベストセラーになるきっかけは、絵本賞受賞やテレビで取り上げられ火が付き
それの効果がデカいようだ。
トーハンの3位は本屋大賞受賞の凪良悠著『汝、星のごとく』(講談社)が、
日販の3位はユーチューバーの雨穴さんの『変な家』(飛鳥新社)、同4位も
同氏の『変な絵』(双葉社)でした。ユーチューブ動画再生の威力はすごい㋤
村上春樹の6年ぶりとなる長編小説『街とその不確かな壁』(新潮社)は、両
取次ともに総合5位。 

2023年12月20日水曜日

「映画秘宝」新創刊 1月19日リリース  4152

濃厚深掘り月刊映画雑誌『映画秘宝』活動再開! 
強烈な特集、新しい執筆陣も要して新たな最強映画雑誌復活!
起き上がり小法師、再再度の挑戦。いろいろあったが、田野辺に期待したい。

巻頭特集:クリストファー・ノーランの問題作『オッペンハイマー』日本公開
決定! 映画と科学と狂気! 映画秘宝大全集・恐怖理系人間!
永久保存版:映画からインターネット黎明期まで、そして「映画秘宝」の原点
である1990年代の過激文化ビジュアルカタログ!(洋泉社時代)
衝撃特別対談:オレには映画雑誌なんかいらない! 話題のZINE「町山智浩と
ライムスター宇多丸は映画語りをどう変えたのか?」で注目のジョージ&麗日
が登場! 新世代の「映画語り」を語りあう!
        映画の見方をガツンと変える記事が満載! 

2023年12月19日火曜日

師走の多忙のなかで思うこと     4151

都心へ出ることが年々少なくなってきていたのに、この師走は一気に増えた気
がする。そんななかで、年賀状書きにも相変わらず精を出している。

喪中葉書も多くなったが、「年賀状をひかえさせていただく」というハガキも
多数あるようになった。自身はすっぱりとやめられないで継続している。
その心情は、添え書きをしながら、面体して喋っている気分になれる。
従来の慣習を劇的に変換するような、同じような案内はほかにもある。
コロナ禍では仕方なかったことだが、比較的交流のあった友人の死でも後に、
「近親者だけですませました」という通知が喪中葉書風にとどく。結構な驚き
で、数日はあれこれ考えこんでしまう。

大叔父の三周忌で大叔母と田舎を語る 4150

 KADOKAWAの辞書編集のトップ編集者だった大叔父さんが鬼籍に入って二年
になる。

自宅で脳梗塞で倒れ骨折をしたことで入院生活を余儀なくされ、一年余りで亡
くなった。
その間、脳梗塞の後遺症と足が不自由になり、さらに認知症的兆候が表れてい
た。その上、コロナ禍で身内が付き添えないという最悪の状況に置かれていた。
キャセイパシフィック航空の乗務員だった大叔母と長兄の彼とは仲が良かった
ようで、入院中に記録したノートを遺品として彼女に遺していた。
偲ぶ会は整理された遺言めいた「ノート」を読ませてもらう席になった感じ。

編集者で最後は角川財団に残った様な人だったので、本来なら達筆でノートに
認めたはずなのに、亡き「お母さんに会いたい」とか、字が思うように書けな
いでいら立つ心情が如実に紙上に残されていたことは驚きでした。鉛筆を投げ
出す感じの文章とか、、。
僕も見舞で病院を訪ねたことがある。そのときでも一瞬の記憶は蘇るがかつて
の明晰で冗句を交えて間断なく喋る大叔父ではなくなっている雰囲気だった。
人間は何かをきっかけに一気に崩れる要素を抱えて、別次元へワープするよう
に思えた。

2023年12月17日日曜日

石井裕也監督『月』を観る      4149


小説で問う「存在論」を映画でも問い直せたか。
原作辺見庸『月』の相模原障碍者施設殺傷事件に想を得た石井裕也監督の作品。
主演:宮沢りえ 共演にオダギリジョウ、磯村勇人、二階堂ふみ 

嘗て一緒に仕事した若い編集者の発声で4148

雨宮郁恵編集本(KADOKAWA)

期待し、待っていた集まりの当日がきた感じ。
場所はかつて日常的に朝晩乗降していた御茶ノ水駅前の居酒屋。
僕より2、30歳若い編集者と秘書格の男・女7人のサムライたち。 

2023年12月16日土曜日

7・8・9の忘年会は思い出横丁で  4147


この会も夜から夕方へ、ついに正午開催に繰り上がってきた。
場所は新宿西口の居酒屋横丁が常席になった感あり。

最長老の真澄さん(97歳)は、「川崎多摩川マラソン」の10㌔を完走したとの
報告。
カワさんの終末期を知っているAさんが、富山から来春上京の機会に偲ぶ会を
することになる。 

2023年12月14日木曜日

2023年マンスリー回想抄       4146

書影 神山光伸編集本
'23の通底器として──
1月 コロナで訃報が遅れて届く 田中基君、川口昭君鬼籍に入る
2月 yuの傘寿の誕生パーティ 国立にてフレンチ&ワインで祝す
3月 親友・内藤重臣君(大学) 山本昇君(中学)が鬼籍に入る
4月 桜の時季 JR藤森駅~京阪藤森駅~馬の藤森神社を発見する
5月 新型コロナウイルス5類へ移行する(引き下げる)
6月 泉康子『天災か 人災か?』出版記念会 早稲田タワー於い
7月 自動車免許更新講習修了証明発行される はてさて、、、
月  1961年の約束の夏から 62年目の夏へ
月  マツダ・ハイブリッド・「CAROL」新車が来る(第8代目)
10月 風船ドライブ  房総銚子経由~大洗海岸~水戸(往復580㎞)
11阪神タイガース 日本シリーズで38年ぶりの優勝に歓喜!
12月 石和温泉で「鉄旅温活」忘年会 ハルはシドニーへ研修旅行
    洋泉社00年代入社のヤング社員7人の「懇親会」に出席

2023年12月13日水曜日

年末清掃の事始め          4145

裏庭の柿の木の葉が完全に落ちた。
ベランダから眺める富士山の冠雪とともに、冬の訪れが実感できる時期で徐々
に年末らしくなる。

きょうは、各地で「すす払い」を行う風物詩がTV画面に映し出されていたが、
僕もあったかい陽ざしに誘われて、家南外壁の水洗い清掃をははじた。
これは、年賀状書きとあわせてオイラの年末仕事になっている。 

2023年12月12日火曜日

白樺湖から美ヶ原へ 記憶の深層73   4144

これは遠い昔の記憶です。
一日目 新宿発 21時55分発松本行
翌 日 茅野着 5時55分~バス6時発~白樺湖着7時 湖畔を散策(3時間)
    車山肩から強清水へ山歩きを楽しむ。ニッコウキスゲなど多くの植物
    を見ながらゆっくり休憩をとりながら登ります。(5時間)
宿 泊 霧ヶ峰ホテル(今は無い)翌朝に雷雨あり。
三日目 強清水発 8時~石切場着17時
宿 泊 高嶺ヒュッテ(民宿)
四日目 石切場発松本行バス~松本発11時35分発~帰宅
何か、関係性がハッキリしない今となれば不思議な旅でした。

2023年12月11日月曜日

大島釣り&ダイビングの会 会の履歴⑪  4143


この会は、いまは亡き森雅夫(三省堂書店)さんが主催した「伊豆大島イサキ
釣り」の会で、毎年梅雨時の6月に呼びかけられた。初参加は2004年でした。

イサキ海釣りのシーズンでもあったが、僕は特例で参加させてもらい、イサキ
釣りの漁場近くで一人ダイビングに興じる優遇であった。
参加要請の背景には、夜の酒宴に共通項があったからだと思っている。
毎回、行程は竹芝桟橋から東海汽船に乗船して大島・岡田港か元町港へ。
宿泊は、大島温泉ホテルが定宿になっていた。
会員は、森、白井、浅見、須藤、セルパの森、大澤、湯浅、藤森

2023年12月10日日曜日

出版二大取次の’23上半期の決算発表  4142 

トーハンと日販の2023年度上半期(23年4月~9月)の決算を発表した。

トーハンは、
単体の売上高:1742億8300万円(前年同期比 2・5%▽)と減収だった
が、特別利益で加須市の「東京ロジェステックC」売却益31億6000万円
を計上したため、中間純利益は11億8100万円(前年は中間純損失)増益
となった。連結も減収増益。

日販グループホールディングスは、
連結では成長事業で計10億円の営業利益を計上したものの、取次、小売
事業で23億円の営業損失となり、減収・赤字決算となっている。
単体も取引書店の既存店売上の減少、閉店に加えて他社への取引(帳合)
変更が影響するなどして、減収・赤字決算となっている。

2023年12月9日土曜日

石和ワイナリー巡り二ヵ所      4141


華やぎの章「慶山」の露天風呂、朝食バイキングを終えて、ワイナリー巡りへ。

その一は、モンデワイナリー 慶山ホテルから、徒歩で10分とかからなかった。
5種類のワインを飲み比べてみる(試飲)。果実酒は苦手のはずなのに、なぜか
すすんでほろ酔い気分になる。結果、白ワイン「2022」(2600円)を買う。
酸味がやや柔らかめで、口あたりがよかでした。

その二は、マルス山梨ワイナリー 線路沿いに歩いて10分。
試飲として5種類のワインを用意している。ワイン造りの熱い想いを感じられる。

年に一度の気がおけない友人との一泊温泉泊として恒例化しつつある旅の最終章
は、「ほうとう」とビールで〆る。
週末にちょっと東京を離れて、富士山や果樹園のある自然や、飲み食いと会話で
盛りあがる「温活」もイイもんだ。

石和温泉へ「鉄たび」そろい踏み   4140

2013・12・8 (影:And)
拡大「水曜会+湯けむり会」の参加は、従来クルマで出かけていたがこの度は
電車にした。

事前に確認し合った集合場所は、JR高尾駅のホーム。13時9分発、松本行普通
電車に乗車。着席するなりビールで乾杯。昨日取ったわが家の柚子を、冬至用
にと各々へお注分け。石和温泉駅にダイヤ通り14時35分に着。
山梨って、立川からとても近い感じがした。

宴席・菊の間(16時~18時)
食前酒;ワイン お通し;柿と紅白なます、セルフィーュ、黄身酢 前菜;小
鯛寿司、山葵、柚子羊羹、はじかみ、ローストポーク、クリームチーズ、レー
ズンマスタードソース、イタリアンパセリ 御造り;目鉢鮪赤身、真鯛、イカ
ソーメン 味自慢;山梨県産富士桜ポークステーキ、季節野菜添え 煮物;蟹
帆立、牛蒡、梅人参、モロッコインゲン 中華皿;若鳥と三つ葉の山葵和え
地産;甲州名物宝刀鍋、蒸し物;茶碗蒸し、蟹つみれ 香の物;桜漬け 五目
御飯 水菓子 (持ち込み;焼酎・赤霧/いいちこ)。

2023年12月8日金曜日

バーホーベン監督『ベネデッタ』を観る4139


前に観ている『氷の微笑』の、ポール・バーホーベン監督の伝記映画。
キャスト:主演/ビルジニー・エフィラ シャーロット・ランプリング
     ランベール・ウィルソン

17世紀にレズビアン趣向で告発された実在の修道女ベネデッタ・カルリーニの
数奇な人生と、彼女に翻弄され蠢くペスト禍のなかでの人たちを描く。

2023年12月7日木曜日

澤野雅樹『科学と国家と大量殺戮』  4138

言視舎
本書は大学での講義をまとめたものだが、画期的な内容になっている。

先だって、春先に出す映画雑誌の特集企画でクリストファー・ノーラン監督の
「オッペンハイマー」を俎上に載せブレストをやったばかりで、澤野本の物理
学編は理解し易くフォローしてくれた。 

2023年12月6日水曜日

母植樹のサザンカ咲く一輪      4137

サザンカ一輪(’23・12・5影:And)
朝庭先に新聞を取りに出ると、雪のようにサザンカ白一輪が開花。
毎年師走のこの時季に咲き、冬の訪れを感じる。花の少ないときでもあるので
一層映えて見える。
サザンカはツバキ科ですが、裏庭に故郷正宗の裏庭で咲いていた椿のヒコバエ
から育てたヤブツバキ(山茶)も蕾をふくらませている。

(←ブログ:2022・12・1記 「母の記念樹 ヒサヱサザンカ咲く」3668)

2023年12月4日月曜日

’24新年の板橋七福神巡り決まる    4136

「散策の会」の理事会があった。
恒例の年初め歩く会の七福神巡りは、板橋エリアの限定数福神にとどめて
事前に実施調整することにする。

新宿駅中央口前の「ボン」記憶の深層72 4135


1960年代前半の頃、国鉄新宿駅西口改札を出てから東口へ行くには、平屋の
アーケードを通って、ビックリガードをくぐり抜け「二幸」前に出るのが普通
のことだった。

西口には改札を出てすぐの右手に軽食喫茶「カド―」があって、よく待ち合わ
せに使っていたが、同じように駅中央口前の喫茶「ボン」も利用していた。
苦みの効いた「ブラジル」を、薄い白磁のカップで堪能できた記憶がある。

(←ブログ:2019・11・17記 「新宿駅西口前の喫茶『カド―』」2125) 

2023年12月2日土曜日

12月8日 太平洋戦争が始まった年1歳 4134(改め)

1941(昭和16)年
(←ブログ:敗戦までの年間年表抄④/3374 1941・1~9月)参照
(←ブログ:敗戦までの年間年表抄⑤/3415 1941・10~12月)参照

国民学校令発布、各小学校は国民学校と改称
ナチス・ドイツと同盟国日本は、ドイツのロンドン空爆、ソ連に侵入に合わせ
るように、中国の福州、山西省、重慶、長沙、南は仏印へと戦線を拡大した。
あげくの果て、12月8日早朝にハワイの真珠湾を奇襲攻撃し、第二次世界大戦
に突入。
僕は満年齢1歳になったばかりの年の瀬の命運です。
この結節点となるあの戦争から多くのことを学んできたはずなのに、何ほどの
実践的な痕跡を残したといえるのか、分からない。

2023年12月1日金曜日

師走の風物詩            4033

影:pen
北風が吹いたかと思いきや木枯らし一号。 
そして今日は、「法師が走り回る」からといわれている師走に入った初日です。

訪ねたことのある湯治場、青森の「酸ヶ湯」はもう積雪1mメートルの白魔の
世界だ。
のんびりと雪の花を眺めているゆとりなどないという人もいるなかで、年末の
街は多彩な風景やにぎやかな音楽、雑踏、、このカオス状態が風物詩になって
いる。

お正月の準備や煤払いなどで慌ただしいこの時期に、理事会や座学、忘年会等
が重なるが、歳のせいにしてハショルわけにもいかず今年もまた出かけること
になりそうだ。