いま、復刊新雑誌の刷り部数決めを検討しているが、配本パターンが問題にな
っている。
取次との部数決めは、手前の持っているデータと取次のランク配本のパターン
との調整になるが、追加注文についてはチェックが入るようだ。
特に書籍では出版社が配本先の書店を決めて送る指定配本制が以前からあった
が、近年この比率が新刊配本の80%に達するという。この傾向は最近2、3年
のことらしい。驚きだ、、。
かつては、学術・人文書系出版社(みすず書房など)が配本先書店と何らかの
合意を取り付けたうえで、指定部数を取次に一覧で提出して完全指定配本をし
ていた数社を知っている。それは、正確ではないが10%程度でした。裏付け
がしっかりないと、取次は受け付けなかった。
その背景はには取次が返品率抑制のため出版社との部決の際、希望通りの部数
を受けてもらえずカットされることで、初刷り部数がじり貧になることの防衛
策として指定率を高めていると思われる。でも腑に落ちないのは書店との合意
がどのようにできているのか知りたいところだ。
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