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| 『敗者の日本史』から(洋泉社刊/2015・2) |
後、彼とはメールと電話でやり取りする関係にある。
昨日の新聞で、戦国武将元親の末弟、親房から数えて17代目当主・友親さんを
アピールしたインタヴュ特集記事を組んでいたのが目に触れ、再再度語ってみた
くなった。
共同通信の記者で、経済部長や論説委員を務めた当時の活躍ぶりについては、
先日会った際の話のなかで出ていたので知っていたが、学生劇団「自由舞台」の
役者振りとかは初めて知った。
60年代、学生時代に家の「系図」を辿ったり、名家を名乗るなんてコトは批判の
対象になる風潮が圧倒的でした。
その後の時代をやり過ごした後に、運命の声によって『長宗我部』(文春文庫)を
上梓している。渡来から始まり、戦国武将の盛衰をへて、一族の思いをつなぐ叙
事詩になっている。
そして締めくくりに、演劇青年だった時代も忘れがたいとか。これが、「自由舞台」
を中心とする「学生演劇史」をまとめるパトスになりつつあるが、、、。
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