2015年2月14日土曜日

も少し、津波と神社のトリビア!      917

大槌稲荷神社(2012・8・16影:Can)
『神社は警告する』によると、南相馬市沿岸部に鎮座する84の神社のうち3・11
の津波被害を受けたのは17社だったと記述されています。しかも、津波でさらわ
れた大半は、江戸時代以降に創建された比較的新しい神社、あるいは移転して
きた神社だったという。
また、無事だった多くの神社は、沿岸部の津波の浸水線上に位置していた。
まさに、津波は神社の手前でとまったのだ!

この結果、理由については、「東北は平安時代初期に貞観地震(869年)に見舞
われて大津波の被害を受けたが、これを教訓に被害を受けにくい安全な場所に
神社を建立した」と、古き人々の聖なる場所選びに科学的根拠をがあることが推
測できる。
と云うことで、今進行中の嵩上げ中心の未来町づくりに一抹の恐さを感じる。

(←ブログ:2015・2・13 「津波は神社の中途まできた!」 916)

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