2026年1月31日土曜日

’26 Januaryi BLOGテーマ別更新録抄 5120


社会・歴史:大学共通テスト始まる 5108
出版・書店:取次二社の年末年始の売上動向 5111
      :紀伊國屋書店新宿店で見たシーン 5115
記憶の深層:小正月/白鳥の雪見 記憶の深層98 5102
      :雪見にミレーニア初遠乗り 記憶の深層99 5106
記憶の断層:奥利根の「龍洞」温泉で雪見酒 記憶の断層160 5113
観た映画 :三池崇史監督『でっちあげ~殺人教師と呼ばれた男』 5117
⑥    :「未来の会」新年会/青梅コメタ珈琲館にて 5105
友人帳⑱ :十余年ぶりに親友と会食 5114
追 悼  :追悼 綾井  健 5099
      :追悼 中村  宏/画家の死 5100
      :同郷のテリー・天野くん若くして逝く 5110
日常雑記 :新年の来訪者 5092
      :初雪がボタン雪風に舞う 5093

2026年1月30日金曜日

仕事と野球の友/高岡武志君 友人帳⑰ 5119

僕の友人仲間は学生時代、出版関係の編集・営業で関わってきた長いスパーン
での人たちだ。
先に三一書房&カンバイズ球団の交わりで友人だった故杉山誠一君のことを記
したが、高岡武志とはビジネスでも共有する事も多かった。

彼との出会いは20代半ばであったが、友人の大河内君の紹介だったと思う。
その後「日本読書新聞」で仕事をしていた彼が、本紙の別冊で「ドミュニケー
ション」なる新題字でサブカル系情報誌を創刊することになり、古谷編集長と
一緒に何回か相談を受けることになる。
とにかく高岡君は情報収集が優れているうえに、ディレクションに長けたひと
でした。いろいろ助かる事案も提供してもらいながら、それに十分応えられな
かった事も多々あるなぁ─。

追悼録 控え⑧           5118

71.  追悼 柔道家・古賀稔彦さん  2021・3・24記  3152

72.  加計呂麻島で逝った征郎さんを偲ぶ  2021・4・24記  3182

73.  サクランボ作りの高山正男君急逝す  2021・4・26記  3185

74.  追悼 彼のいない酒場/川上修次  2021・10・16記  3258

75.  追悼 松木茂隆さん  2021・11・2記  3275   

76.  追悼 瀬戸内晴美さんのこと  2021・11・12記  3285

77.  追悼 勝尾春正くん  2021・11・16記  3289

78.  追悼 荒川  了さん  2021・11・29記  3302

79.  わが盟友   マモちゃん逝く  2022・1・11記  3345

80.  「風紋」の頃 林聖子さんを悼む  2022・2・26記  3391

2026年1月28日水曜日

『でっちあげ~殺人教師と呼ばれた男』5117


三池崇史監督、主演綾野剛が久しぶりにタッグを組んだ、事実に基ずき映画化
されものを観た。
出演:綾野剛、紫咲コウ、亀梨和也、大倉孝二、小澤征悦、高嶋政宏、小林薫

いま「いじめ」の問題は社会化され一般に知られているが、本編は2003年に教
師による児童へのいじめが表面化した体罰事件。それをを取材した福田ますみ
のルポルタージュ『でっちあげ   福岡「殺人教師」事件の真相』原作の映画化。
福岡市の公立小学校で小4になる男子児童の母親が「担任教師からいじめに遭
っている」「自殺まで強要された」と学校に抗議した、事が発端。新聞や雑誌は
母親の言辞をそのまま記事にし、担任教師は大バッシングされ停職処分される。
ところが、裁判が開始されると事態は一転し、母親の証言や経歴には虚妄が多
いことがあかるみになってくる、、、。
事件には、裏と表が潜んでいる。
先生が男子児童にパワハラ、モノハラの限りをつくしているのか、実はそんな
ことはないのか、納得できるような理由はない。
ところが老いた「教師」の回顧シーンで、児童をおもう温厚な教師像が浮かぶ。

2026年1月27日火曜日

或る理事会のあと新年会に参加    5116

午後から、開催の理事会へ出席。
場所はいつもの新宿区大久保。

この会議室のあるビルまで山手線の駅から歩くのだが、ウイークデーも人波を
縫っていく感じはいつも変わらない。多文化共生のまちを宣言しているだけに
外国人が多い。
ちなみに外国人住民数の人口割合は、134ヵ国約5万600人で、約7人に1人が
外国人だという!

理事会では、会員の高齢化が進むなかで活動の縮小とか、企画の対象の修正、
あるいは休止をめぐって意見が交わされた。一定の方向性は確認できた。
新年会は駅前の蕎麦屋さんで一時間余りでお開き。

2026年1月26日月曜日

紀伊国屋書店新宿店で見たシーン   5115

2026・1(影:And)
紀伊國屋書店前での待ち合わせ時間に余裕があったので、1階の雑誌売り場の
棚をみていた。それも発売になって間がない、わが月刊誌「映画秘宝」3月号
の動向を気にしてのことである。

目の前で一冊取りレジに向かう中年の男性、さらに続けて立ち読みでページを
捲ってそのまま購入した若者、二冊がほとんど同時に売れるシーンに遭遇した
のは初めてのことで感動した。
その翌日には、福生駅前のTSUTAYAに寄った。そこでも、本来なら今時期には
「HIHO」が面陳で見当るはずなのに発見できず、店員に在庫の有無を聞いてみ
た。「完売です。」の返事。例年とも、1月発売の「ベストテン」特集3月号は、
一番売れるが、それにしても好調な滑り出しに安堵した。

2026年1月25日日曜日

十年ぶりに親友と会食        5114

2026・1・23(影:And)
晴/都心へ。

㋖一階フロントへ裏入口から向かって歩いていると、20mほど先で手を振る人
がいる。十何年ぶりでお互い姿が変わり、約束の場所でうまくあえるか一抹の
不安があったが、やぁ!おぅ! の関係でした。嬉しい。
会うなり彼から出た言葉は、もう半世紀以上になる前に未来社で辻野隆雄と一
緒にちょっとの期間働いていた懐かしい話題でした。それは二人してお互いの
故郷延岡と大阪枚方に一度帰って後、再上京して次の展望を模索しているとき
の事です。わが家にも何度か訪ねてくれた故・辻野君と未だ交流のある奥方の
ことを話す。
3時間余のビールを飲みながらの会食だったが、その大半は鬼籍に入ってしま
ったW+αの友人たちを偲んでの話に終始したように想う。
暮れに偲ぶ会をしたばかりの泉さん、川嶋(横山)、出口、鈴木(石井)、増田、
柳田、門倉、田中、龍円、大島(朝倉)、平池、平井、福島、蓮見、若林、小箕
松本さんら、、、。
モンゴル紀行や、『嶋左近』『世田谷一家殺人事件の真実』など自著のその後を
めぐってツッコミ。そして、雑誌「映画秘宝」のこと、、、。
次の「未々だの会」を再興しよう、と、握手してお開き。

2026年1月24日土曜日

奥利根の「龍洞」へ 記憶の断層160  5113

久々のクルマ旅で、朝3時に目が覚める。 (2010)
関越自動車道で水上ICで下り、谷川天神平スキー場へ。
Gyoが未だ5歳ころから早朝に家を出て、ケーブルの始発を待ちスキー板を担ぎ
勇んで頂上のゲレンデを目指したのが懐かしい。

そのGyoがこの日の宿泊「龍洞」(奥利根藤原)を手配してくれた。
離れの露天風呂付き個室で、スキーの疲れを癒すにはこの上ない宿でした。
夕食の割烹料理は地の山菜、岩魚など盛り多彩で美味しい。
食後から、早朝も、露天十数風呂をちらつく雪を下駄ばきで踏みしめてめぐる
風流は乙なモノでした。
眺める雪、月、百年杉が素晴らしい景観で目に焼きつく。
早朝から雪が降りつづく。
帰りは月夜野でビードロ店に寄り、コーヒー&スタンド、グラスを購入。感謝。

2026年1月22日木曜日

シネマ遍歴 ’25           5112

2025年──【観た主な映画】
1月20日  キム・ソンス『ソウルの春』を観る      blog:4554
2月  7日  戦争が始まっている/塚本晋也『ほかげ』観る    blog:4567
3月14日  市川崑監督『細雪』を見る          blog:4601
3月25日  『日系部隊/アメリカ史上最強の軍隊』すずきじゅんいち 4613
3月30日  白石和彌監督『11人の賊軍』を観る      blog:4616
5月  7日  『ぼくたちの哲学教室』を観て哲学的思考      blog:4856
5月19日  総天然色『カルメン故郷に帰る』見る     blog:4868
6月  7日  c・イーストウッド『陪審員2番』を観る    blog:4886
7月15日  チョン・グンソプ監督『悪魔は誰だ』観る   blog:4925
8月24日  レジス・ロワンサル監督『9人の翻訳家』を観る  blog:4960
9月  3日  ジュスティーヌ・トリエ『落下の解剖学』を観る blog:4970
9月26日  黒澤清監督『蛇の道』を観る         blog:4992
10月  6日  吉田大八監督『敵』(白・黒映画)を見る      blog:5002
11月  2日  大森立嗣『湖の女たち』(吉田修一の小説)観る  blog:5030
11月16日  デミ・ムーア主演『サブスタンス』を観る   blog:5043
12月  8日  濱口竜介監督『悪は存在しない』観る     blog:5065
12月23日  マーク・フォースター監督『オットーという男』blog:5079

2026年1月20日火曜日

取次二社の年末年始の売上動向    5111







年末年始の店頭売上前年同期比はトーハン:100.9% 日販:98.8%
書籍は前年に続き好調に推移。コミックは20%前後の落ち込み。
書籍は『変な地図』(双葉社)、『成瀬は都を駆け抜ける』(新潮社)などの
ヒット作が牽引した。
雑誌市場は縮小傾向が目立つ。
雑誌は日販がコンビニの配送から撤退し、トーハンに移行した影響が売り
上げに出始めている。
調査期間は年末が’25年12月27日~31日、年始が’26年1月1日~3日の8日間。
トーハンは1472軒のPOSデータを集計。
日販は当年・前年の売上データを取得できる店舗1072軒。

2026年1月19日月曜日

「映画秘宝」が選ぶ’25ベストテン   5109

                 【映画秘宝/3月号】
表紙

「記憶の深層」控⑦         5107

90.「ユキツバキを観に新潟へ」 記憶の深層90 ’25・3・4記   4592

91.「高遠のコヒガン桜を観に」 記憶の深層91 ’25・4・13記    4632  

92.「会津若松/東山温泉~」  記憶の深層92 ’25・5・13記    4862

93.「大山詣り」        記憶の深層93 ’25・7・25記    4935

94.「シカの島/金華山」    記憶の深層94 ’25・8・26記    4962

95.「レッド初乗り風船/払沢の滝」~深層95  ’25・9・20記  4987

96.「鎌倉・牡丹の風船」    記憶の深層96 ’25・10・20記  5017

97.「内灘闘争・砂川闘争のこと」記憶の深層97   ’25・11・24記  5051

98.「小正月に白鳥の雪見」   記憶の深層98  ’26・1・12記  5102

99.「雪見にミレーニア初遠乗り」記憶の深層99 ’26・1・16記    5106

2026年1月18日日曜日

追悼 テリー・天野         5110

「映画秘宝」3月号の見本誌を落手。
’25年、映画ベスト決定版で話題沸騰間違いなしの号。
頁をめくって最終ページにたどりつくと、編集部のベストテンを掲載している。
そこには正月七草の日に急逝したテリー・天野(くん)の遺稿になったコメント
が掲載されており、現実との大きな落差を感じてしまう。  やすらかに眠れ!

テリー・天野(’25ベスト)
罪人たち/ローリング・ストーンズ・アット・ザ・マックス/
映画   キミとアイドルブリキュア♪お待たせ!キミに届けるキラッキライブ!
スーパーマン/海底軍艦  4k/
2025年は健康面の問題やら何やらが重なり、正直、腰を据えて映画を観るには
なかなか厳しい一年だった。それでもその中で「これはわざわざ木戸銭を払っ
て観に行ってよかった」と心から思えた作品を、5本に絞って挙げてみた(ち
なみに試写で観たのは「スーパーンマン」のみ)。次点としては、「サブスタン
ス」と「機動戦士GundamGQuuuuuux‐Beginning‐」も強く推しておきた
い。とりわけ強烈に印象に残っているのが、2025年仕様でリマスターされた、
「ローリング・ストーンズ~」だろう。デジタルImax全盛の今だからこそ、フ
ィルムIMAX時代の金字塔を、国内最高峰の鑑賞環境である池袋グランドシネマ
サンシャインで体験できたことの意味は大きい。まさに僥倖、映画を観続けて
本当に良かったと思える瞬間だったね。
(映画青年よ、さらば!)

2026年1月17日土曜日

大学共通テスト           5108

シン学習指導要領に対応したテストとしては二年目となるようだ。
今回から出願手続きがオンラインで各自が「共通テスト出願サイト」から印刷
して会場に持参するシステムに変更した。

入試システムは合理的に進化しているのだろうが、旧世代から見るとパソコン
は必携で、況や操作できない学生はいないことが前提なんだと諭される。
共通テスト後には学力を問う一般選抜が本格的に突入するようだが、この辺り
の評価バランスは皆目わからない。
受験生にしてみれば、最後にたどりついた大勝負で早く目標をクリアして開放
感に浸りたいところであろう。ベストの体調を祈念する。

2026年1月16日金曜日

雪見にミレーニア初遠乗り 記憶深層99 5106


新車ミレーニアはチェーンをはき雪原を快調に走る。

新潟の月岡温泉露天風呂で雪見を楽しむ。すべすべのツルツル♨摩周ホテル泊。
瓢湖に夕陽の沈むころ、湖の周辺野原でエサ漁りし遊んで帰還する姿を堪能し
終えてから、ホテルの食事時間ギリギリに到着したにもかかわらず歓待された。
部屋食でプライベート感あるもてなしでゆっくり飲食ができ、くつろげた。
吹雪のなか露天風呂に入浴したが、手入れのいきとどいた盆栽に積もる雪の景
観は最高でした。

2026年1月15日木曜日

未来の会新年会/青梅コメタ珈琲で   5105


この会は気がおけない面子の集まりで、アルコール抜きの長丁場になる。
昼食をとりながら前後4時間の談笑で、未来社の倉庫移転情報や旧社員の消息
などが話題にのぼった。

一年前の新年会は、東所沢駅に近いタイ料理「ナムチャイ」で、辛子の効いた
トムヤンクンやグリーンカレーを食し、今でもその匂いと味が忘れられない。
その席では、会のプランナー・捷彦くんが自身製作の豚バラ肉の「ベーコン」
ブロックを極薄スライスして提供してくれた。肉料理をあまり好まないオイラ
は試食を躊躇したが、ホークを付けてみて燻製作りの味が独特で納得できる美
味しいものでした。
今回はさらにバラ肉(ブロック)の選択、仕込みから瀬戸内天然塩、ザラメや
香辛料にさらに一段とこり、熟成させた自信作を手土産にもらいました。
さてさて、複雑な味わいを堪能するのが楽しみだ。

2026年1月14日水曜日

初詣からへそ饅頭手土産用に     5104

朝食&昼食に出かけながら途中で、手土産用の名物「へそまんじゅう」入手。

さらに10分ほど奥多摩街道を走って沢井の寒山寺へ向かう。青梅マラソンが
近づいており、折り返し点に近い沢井「ままごとや」の辺りは練習で試走して
いるランナーが目立つ。今年はGyoも仲間と走ると宣言していたが楽しみだ。

その澤乃井醸造元の庭園を抜けてつり橋を渡り、寒山寺へ自己満初詣する。 

2026年1月13日火曜日

W山吹町の雑誌編集室へ       5103

残念なご連絡をするのは辛いです。

七草粥をいただいた日に、雑誌編集長から上記の書き出しでメールが入った。
編集・製作担当の天野くんが急逝した。
仕事も覚えて、これからというところでの最期でした。
「連休明けはドタバタが続いていると思います。」と、タノベからのメール。

2026年1月12日月曜日

小正月/白鳥の雪見 記憶の深層98  5102

瓢湖(影:pen)
5000羽を越える白鳥が飛来してくる瓢湖のオオハクチョウ、コハクチョウは、
この寒い1月に見るのが好きだ。
それも早朝、日の出頃と、夕陽のなかを御帰還する姿は絶景です。
最初に訪れたのは1999年の小正月で、それから三度この湖で遊び、村上市から
山形に海岸線を走った。

2026年1月10日土曜日

追悼録 控え⑦            5101


61.  張りのある声と笑顔/増田昭子さんの訃報 2019・10・21記 2631  

62.  哀悼 木内みどりさんのこと  2019・11・24記  2662

63.  追悼 内野嘉彦  2020・1・20記  2722

64.  追悼 松田政男さん  2020・3・20記  2782

65.  早逝した辻野隆雄くんのこと  2020・10・27記  3004

67.  先山道義さんの死を悼む  2020・11・25記  3033

68.  小山晃一さんを悼む  2020・12・1記  3039

69.  故・滝村隆一さんを訪ねる  2021・3・6記  3133

70.  猛虎の鉄壁守備の名手・三宅秀史逝く  2021・3・6記 3134 

追悼 中村 宏 画家の死       5100


中村宏さんが昨日、八日に亡くなったとの報に接した。93歳。

昨年7月に銀座ギャラリー58で開催の中村宏さんらグループ作品展を見ました。
その際何十年ぶりかに見る姿でしたが、笑顔をたたえ御元気そうでした。
最初の出会いは1960年安保闘争さなかで、基地反対闘争などの社会問題を題材
にした「ルポルタージュ絵画」の先導者として、さらに追い打ちをかけるよう
セーラー服の女子生徒や蒸気機関車SL、プロペラ飛行機などのモチーフでギョ
とさせられるシュールな前衛画に衝撃を受ける。稲垣足穂とのコラボもあった。
そして直近の、中村さん自身の戦争体験をストレートに掘り下げる「戦争記録
画」に到達していたと思う。
清水昶の詩集『少年』の装丁を依頼して承諾を得たときはうれしかった。その
後何度か練馬の中村宅&アトリエを訪ねているなかで、特装限定本を制作する
ことになり、作業を一緒させてもらった事を懐かしく思いだす。
合掌。
(←ブログ:2025・7・18 「中村宏ら<1945年の記憶>展へ」4928)

2026年1月9日金曜日

追悼 綾井 健            5099

土佐人・綾井さんが亡くなっているのを奥様からの賀状で知ることとなった。
綾井さんに初めて対面したのは、1991年の春頃ではなかったかと思う。
そのきっかけは、彼のライフワークとする建築物の探索を写真と文で構成する
企画の提案でした。当人は実際に美術関係の雑誌編集に関わりがあって、本書
でも写真のセレクトは緻密で割付や表紙デザインにも協力してもらった記憶が
のこっている。
その『日本建築百葉集』の発行は、1991年11月。

建築学専門・綾井さんの丹沢の山間に建つ「綾井ロッジ」をyuと一緒に訪ねた
のが’97年7月。夕食の後、ホタルの舞う田圃のあぜ道に出て天空を見上げたの
を覚えている。帰路は、大山詣でとあいなった。
その数年後に、高知県土佐市に家族連れで転居してしまった。
遠く離れた地から<べんりや・にゅうす>なる葉書通信を一篇の割で送られて
くるのを楽しみにしていたのだが、、、。
とにかく、バイタリティ溢れる人のイメージがつよかった。
合掌。

2026年1月8日木曜日

或る古い日記から 365/17      5098

純愛物語(’57公開)
1月8日(火)晴 起床5時30分 就床10時30分 (1957
三学期始まる。級長選挙で選出される。副級長には岡田君が選ばれ任命式。
家庭での事、御祖母ちゃんを倉敷眼科へ連れていく。(自転車預け月代100円)
夜は、英文法の練習問題にとりくむ。

1月7日(火)曇り 起床5時 就床9時30分 (1958
きょうからまた毎朝、家前をスタートして湖水を一周することにした。
冬休み最後の日なので、いろいろの整理と準備をした。
前半は順調に勤勉であったが、後半は、最初の中学の同窓会に四年ぶりに出て
楽しく過ごしたので、、、。
その際に世話になった船引へお礼の手紙を書く。(いまもって帰郷すると、旧友
を集めて会をプランニングしてくれるありがたい存在)。

1月8日(木)晴 起床6時 就床午前1時30分 (1959
学習:早大西尾教授の英文和訳の講義、ラッセルの産業技術の進歩と競争と
いう評論文からの抜粋。
次に国語は国字問題をやる。この問題は毎年、早稲田で出題されているので
十分に取り組むべし。

2026年1月7日水曜日

自前七草がゆ            5097


きょうは七草。
七草がゆも時代や地域によって様々だ。
今年は、裏庭に自生するナズナ、ハコベにスズシロ(大根)、セリに、独自に
ミツバ、ユズ、柿を加えて、さらに丸餅をいれたナナクサ粥を食す。
これにジャガイモ入り味噌汁と梅干が添えられた、僕好みの完璧な健康食なり。

だがこの並びは日常食のメニューとそう変わらない。加えるとするなら、魚と
佃煮類かなぁー。

第1回原水爆禁止世界大会      5096


1955
(昭和30)年  (15歳/中1
7.  11   民主、自由、緑風の保守三派議員有志、自主憲法期成議員同盟
         結成。
7.  29   共産党、第6回全国協議会(6全協)で自己批判
7.        石原慎太郎「太陽の季節」第34回芥川賞
8.   5   防衛庁、新三菱重工&川崎航空機にジェット機の発注を内示。
         三菱に戦闘機70機/川崎は練習機97機
8.   6   第1回原水爆世界大会広島大会開催
         (原水爆禁止署名:日本3238万/外国:6億7000万 )
9.  13   砂川基地の拡張のたまめ強制測量実施、警官隊と地元反対派、
          支援労組、学生(全学連)が衝突、翌日再び衝突。重軽傷多数
9.  19   正称「原水爆禁止日本協議会[原水協]結成。事務総長安井郁
10.  13   社会党統一大会、委員長に鈴木茂三郎、書記長に浅沼稲治郎   
10.  14   『エデンの東』日本公開。ジェームズ・デェーン9月30日事故死
11.   1   北海道茂尻炭鉱でガス爆発、死者60人
11.  15   自由・日本民主両党合同、[自民党]結成。保守合同なる。
12.  17   安部知二、中野好夫、清水幾太郎、火野葦平ら砂川町実情調査
12.  20   ウィーン少年合唱団来日し演奏会
この年より、神武景気始まる。 

2026年1月5日月曜日

年度五日は仕事始めだったが、、、   5095


*早朝、新年祈願で山王日枝神社へ。会社では社員全員が新年初顔合わせ。’96
*ゴールドコースト・マリオットホテル泊~マッドクラブ釣り(船内食事)。’98
*JALでサイパンスキューバーダイビング旅行~ニッコウ―ホテル泊。’01
*初ドライブ:小川町の老舗「女郎うなぎ」へ。国道299から定峯峠~雁坂峠。
*Gyo撮影で、オーストラリア・デレードの塩湖へ。 ’08
*早朝の富士山、純白に輝き美しい。夕映えも影富士で印象的、写真撮る。’17
*ハルに、弁論の宿題を指導。中村哲さんの活動をテーマにする。 ’20
*恒例の七福神巡り、今回は墨田だったがコロナで中止になる。 ’21
*少し早め門柱の門松はずす。玄関のシメカザリは七草のあと下す。 ’22

2026年1月4日日曜日

賀状片々’26             5094

新年にもらう賀状には、友や縁者の近況がつぶさにわかる一筆添えがある。
三が日に届いた年賀状は通年より少なかった。
この現象は昨年喪中で年賀をひかえたためだと思う。

お互いが年々歳を重ねて、賀状のやりとりをひかえる人が多くなっていること
やメールにシフトした御方もいる。
ことしは世界の情勢が不安定なせいか、時代変わりを敏感に感じとった風刺や
停年退職の知らせ、病院通いと仕事の継続、杖頼りながら旅をするおんなとも
だち、特筆感動モノは白寿を迎え10キロマラソン完走の先輩、と、尽きない。

2026年1月3日土曜日

昨夜、初雪がボタン雪風に舞う    5093


亡き母が植樹した山茶花の、白さだけが目立つ闇夜のなかに一気に牡丹雪が落
ちてきた。
正月三が日の雪景色は、田舎の静謐な庭先を想いだす。

初雪や  山茶花の色  冴えわたる

2026年1月2日金曜日

新年の来訪者            5092

Gyoたちファミリーは当人のみ夕方、寺参などすませ突然やって来る。
多忙のなかであい変らずマラソンランナーを継続しりており、日焼けして元気。
早速、箱根大学駅伝を観た彼の感想で、青山学院大学の底力を見せつけられ、
「強いなぁー」、と。往路最終5区、箱根湯本から芦ノ湖までの山登りには毎年
何らかのドラマがあるが、この度の逆転劇には仰天した。

お屠蘇で盃を合わせ、仕事の現況から、余暇で勉強してきた成果(免許皆伝)
が実った報告などを、写真を見せながらしてくれる。
次に、地元の学校の仲間が待つ同窓会へ、いそいそと出かけた。

2026年1月1日木曜日

’25師走 12月のblogのテーマ別更新歴抄 5091

3・11大槌町:3/11被災地・大槌高と能登地震の穴水高が交流 5075
社会・歴史&時事:世相は悪化 心配です 5077
出版・書店:紀伊國屋書籍販売の屋号変更について 5072
      :北海道/雑誌返品現地古紙化に 5088 
観た映画 :濱口竜介監督『悪は存在しない』を観る 5065
⑤追 悼  :泉康子さんの突然の死を悼む 5068
      :泉康子さんを偲ぶ会 5085
⑥会    :恒例の師走「出版本郷会」に出席 5071
日常雑記 :年末の大掃除開始~外回りから 5074
      :掃除とシメカザリ 5087

’26明けましておめでとうございます  5090


5時起床 晴
初水を玄関ハル石にたらす。これをもって初詣とする。

お茶(福茶)を飲みながら新聞二紙に目を通す。出版社の一ページ広告が目立
った時代は過去のことで集英社と講談社の出稿(広)だけで通常と変わらない。
正月三が日は丸餅の茹で雑煮を、yuがお祖母ちゃん仕込みで作ってくれる。
スルメで出しを取った透きとおった醤油汁を、椀に入れ茹で上がった餅に注ぐ
流儀です。三個食べた。
お屠蘇を飲み継ぎながら、ニューイヤー駅伝をチラチラ見ながら、『晴れの日
の木馬たちを』(原田マハ)読み継ぐ。