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| 松原小学校上に中秋の名月(2013・9・18) |
数日前にオリバーストーンの肉声を聞いて、感じるものがあった。
メモ的に記しておきたくなりました。
オリバー・ストーンは語る。
ヒロシマ・ナガサキで被爆し数少なくなった二人の証言を聞くことで、アメリカの
歴史を知ることの必要性を、原爆投下から考えることが原点になった。
ベトナム戦争に従軍して強く感じるようになったことは、アメリカは原爆キノコ雲
から目をそむけ他人の痛みを理解する感性を忘れてしまった。
今回の広島、長崎の訪問で、被爆者の痛みや叫びを自分のものにすることが
できたことが何よりの救いだった。
西洋が世界の覇者となったのは、理念や価値観や宗教が優れていたからでは
ない。組織的暴力の行使にすぐれていたからだ。(サミエル・ハンチントン)
2008年ブッシュ政権が終わる頃、ぼくは本当にウンザリしたんだ、アメリカの
姿に。
マイケル・ムーアが言っていた。「自分の国のことは大嫌いだが、この国を離れ
はしない。ぼくたちはアメリカで活動し闘っているので批判論者とよく言われる。
でもそれはアメリカを愛すればこそ、そうおもえるような国になってほしいからこ
そ発言しているのだ。」と。(洋泉社「映画秘宝」マイケル・ムーア特集)
このように各国の学生が一同に会していることには意味があります。
日本とアメリカの近代の歴史には似通ったところがあります。われわれの考え
方には一つのパターンがあります。この歴史を見直す作業は、日本が戦後、
GTQの検閲下におかれ、アメリカの核に守られてきた複雑な経緯があります。
アメリカの枠組にとらわれずに、歴史にむきあうことを期待しています。
ヒトというのは大概想像力がたりない。例えば情報活動を暴露したエドワード・
スノーケルのことが報じられ時、大抵のヒットは彼は法を破ったと考えた。たし
かに法を犯したが、それよりも高い次元の彼の良心に従ったのかもしれない。
人々が想像力を吹くらばせるように積極的に働きかけなければならない。
グループのことを考えてみよう。
イーエル大学時代のクラスメートはブッシュだ!当時からあんな感じだった!
学生時代の経験がその人の人格の基礎になるんだ。残酷な傾向があれば、
暴力になり、さらに侵略や戦争行為の土台にもなりうる。
ぼくが関心をもっているのは権力がどの様に育つかなんだ。
オバマだって大学時代は国際的な学生だったが、権力の座につくと暗くなる。
残忍でタフでないと皆の標的にされてしまうから。
私の経験上、金持ちの息子はダメだ! 面白いのは鄧小平で、何度も政治の
表舞台から姿を消した。毛沢東の下で力を持ったが、その後追放され、命をお
としかけているが、それでも復活した。彼の凄いところは戻ってくるたびに強くな
っていること。たとえ敗れても何度でも立ち上がる。タフになって復活する!
ヒロシマ、ナガサキの被爆者の心に寄り添い、未来をになう若者たちに、熱い
メッセージを送った一週間。
オリバー・ストーン監督は、ベトナベトナム戦争をテーマにした映画『プラトーン』
など、政治的題材の作品が多い
。