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| (2013・9・30影) |
歳を重ねてるとともに、ものわすれだけでなく、忘れ物をするようになった。
先日は、首都高の石川サービスエリアでメガネをはずして食事し、車を走らせて
から気付いたが、引き返すことができない。再度、調布から入りなおして探したが
出てこなかった。
こんなことになるのは、遠近両用と読書用にスポーツ用を使い分けしているせい
かとも思われるが、、。
また、昔から飲酒するとメガネをはずすクセがあって、特にタクシーで帰宅した時、
そのまま車内に置き忘れるチョンボを数回やっている。
メガネは学生のときから浮気することなくイワキにお世話になっている。
今回、忘れ物したのは愛用のドライブ用だったが、微調整を我慢すればいくつも
の種類の備品からでも不自由しないですむ。レトロで結構おしゃれなものがある。
息子たちのメガネの買い替え頻度を見ていると、あまりこだわりがないようで消耗
品に近い扱いになっている。
ぼくのメガネカルテは、「イワキ」で50年前の古びたファイルから順に重ねられて
管理されている。検眼測定値、レンズはニコンかHOYAか、フレームはどこの国の
メーカーか、紫外線遮断とカラー度数は、そして値段と担当者が明記されている。
カルテを紀伊國屋書店内イワキから立川店に移したいきさつや、担当者か役員に
なっている情報まで知らされる。
メガネを通して、時代の節目がじわりと自分に立ちのぼってくる。

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