2025年6月30日月曜日

’25水無月 6月のBlogテーマ別更新抄 4910

社会・歴史65年目の6・15で目が覚めた 4895 
      :今日、日韓条約60年/沖縄戦80年 4902
出版・書店:雑誌編集長 悪戦苦闘の受難の時代 4903
3・11  大槌:岩手大槌サーモン 4890
記憶の断層:宮古/島尻集落の「泥祭り」記憶の断層154 4884
      :写真/秩父札所巡り② 記憶の断層155 4891
観た映画 :クリント・イーストウッド監督『陪審員2番』見る 4886
 会   :玉河会 三人衆+で 4881
交 友 浜田晃の俳優修業   圧倒的フィナーレ 4898
猛虎コラム:いまこそ梅野隆太郎捕手を先発で 4894
追  悼 :追悼 小西義之君 4882
日常雑記 :’25健康診査結果の通知あり 4907

2025年6月29日日曜日

「哲学のF径」を歩く        4909


近くのフィールドパークのなかに「哲学のF径」と命名した樹木を縫うように
独りで歩く散策路が秘密めいてある。

今夕もその径を、折れた小枝を拾い片側に寄せながら歩を進めた。
一層巨木化したニレノキ、ミズキ、クスノキ、エノキ、コナラなどの木魂が剝
き出しに肌身に迫るのを感じた。新緑におおわれ、太陽の漏れ陽が所々に差し
込む程度でうす暗い蛇行道。その途中一ヵ所に小さなアズマヤが佇む。

2025年6月28日土曜日

親父の手打ちうどん 食の記憶③   4908


今、むかしの田舎では田植えはすみ、水稲は急速な生育期に入っているはず。
そうすると、田仕事を休み家では手打ちうどんをつくって、神棚へ供え食する
風習があった。

わが家は農家ではなかったが、自前で食べるもち米だけは水稲していた。
親父は「手打ち」(うどん)作りの慣習に準じて、臼で挽いた小麦粉を練り込
んで(木綿袋に入れ足踏み)造っていた。当人はうどん大好き人間でしたが、
製造過程をことのほか楽しんでいたように思う。
茹でたうどんをつけ汁で食べ、旬のキュウリやナスの塩もみを添えて食べると
暑気払いになったものです。

2025年6月27日金曜日

’25健康診査結果の通知あり     4907

一部の所見・結果については院長から聞いていたが、まとめた報告書届く。

◇基本的な検診の項目
身・体重 ほぼ変わらず
BMI→23.1
血圧    →最高血圧が 132mmHg 良好 最低血圧 88mmHg
血中脂質検査→216mg↑?
肝機能検査 →AST ALT Y-GTP いずれも基準値内
血糖検査  →(血糖)105mg ヤヤ高い/HbA1c6/6.4% ヤヤ高い
尿検査   →(糖)2.± (たん白)2.±
◇詳細な検診の項目
貧血検査  →ヘマクリット 38.4% 血色素量13.0g 赤血球 390万mm3
心電図検査 →所見ヘルスアップ 軽度異常 上室性期外収縮
尿酸    →4・8 基準値内
総合判定結果→要指導 正常高値血圧 糖尿病 心疾患 貧血
他に、大腸がん検診 陰性
採血 心電図再検査

2025年6月26日木曜日

天候異変で柿も柚子も不作か⁉    4906

'25・6・26(影:And)
裏庭のミョウガの葉にアゲハの幼虫がいた。ユズの葉っぱをたくさん食べ過ぎ
て落下したらしく、もう一度のぼりたそうにしていたのでサポートしてやる。
しばらく枝を散歩していたが、見えなくなった。

5㍍ほどの高さになったユズの木を見あげてみたが、小さな青柚子を数個だけ
発見するのみで、鈴なりにはほど遠い生育状況だ。一ヵ月後あたり香気薫る青
柚子から、黄柚子の季まで例年のように何百個も取れる雰囲気ではないなぁ。
柚子と反対側の端っこに、半世紀前Gyoを記念して植えた富有柿の実も僅かに
残して落下している。
本来、柚子も柿も自然育ち系の木なので比較的寒暖に影響されないと思いきや
この5、6月の猛暑は格別で、花実には堪えたようだ。

2025年6月25日水曜日

’25上半期 極私的情況メモ     4905


 1月は、昨年2月と11月に弟二人を亡くし喪中のなかで新年を過ごす。
    洋泉社初期の著者で企画にも参与してもらった石田和男さん逝去。
    北杜市のヒジカタ山荘での味噌造り仲間・新藤由幸さん急逝。
2月  新聞発行社レポートから、’24年下半期(6ヶ月)全国紙すべてマイナス。
    この一年、購読料は値上改定加速。
3月  東京大空襲80年 隅田川言問橋たもとでの慰霊碑前集会で首を垂れる。
    長年乗ってきた自転車のタイヤが摩耗し、新品購入。タケダGT号。
4月  神保町の蕎麦処で田もっちゃん快気祝い&杉山尚次の新著出版を祝う。
5月  阿佐ヶ谷~高円寺 知っているようで知らなかった気象神社など巡り。
6月  倉敷の中学、高校の友人巌ちゃん急逝で追悼。奥方から想い出と礼状。
    親友小西義之君の訃報を知る。読書新聞編集長でカンバイズ球団球友。

日乗雑記              4904


朝、朝刊を取りに玄関口に、湿り雨、夕方には止む。

雨が上がったところを見はからって、歩コーリング継続。
コース途中のスーパーマーケットに所用あり、ついでにゆうげ用「夕焼け惣菜」
を買う。この時間帯を利用すると、3~4 割引サービスにありつき得した感覚
になる。
隣のガソリンスタンドがオールセルフに切り替えたことを知り、ガッカリ。
所長とも親しく、数十年贔屓にしてきたのに発想の転換をせざるを得ないか⁉
栗畑や紫陽花真っ盛りの野菜畑を見ながら、約2㌔のジョキング了。

2025年6月24日火曜日

雑誌編集長 悪戦苦闘の受難の時代  4903

雑誌編集者、とくにその編集長は受難の時代にあって悪戦苦闘している。

雑誌で、どのような企画を組むか、それも月刊誌の場合、月ごとの特集から、
一年を通じてどのような企画を俎上にあげるかあらかじめ練り上げておくこと
必須です。
そのためには、テーマにそった素材の収集と、ライターやデザイナーの確保。
ライターとのコミュニケーション、デザイナーやイラストレータ、カメラマン
への依頼業務。この業務では調整力が重要になる。
次に、製作進行管理のチェック機能(タイムマネジメント)は重要な要素。
また、マーケティング・プロモーション活動も、編集者(長)が実行するのが
ベターで効果的。
販促に当たるプレスリリースやメールマガジン、SNSなどを有効活用して、
CONTENTSの認知度をアップしていく手法を駆使する。いまこそ最重要課題。
この様にプロ編集者の仕事は多面的で、企画・製作、広告からプロモーション
まで一貫して関わらなければならない。特に中小の場合原価管理まで業務内で
決算していかなければならない。高い専門性が求められる。

こんな原則的なことを考えながら、直面している雑誌の売行きの改善が儘なら
ず、さて、どうする!と、試行してみる。

2025年6月22日日曜日

今日、日韓条約60年/沖縄戦80年   4902

1965年22日日韓基本条約に調印。23日に、北朝鮮が不承認、賠償
請求権保有を声明。
赤坂清水谷公園で日韓条約阻止の集会。その後国会に向けて抗議デモを展開。
韓国の10大学学生1万人が日韓条約批准無効を主張しデモ行進。軍隊と衝突。

1965年23日ひめゆり部隊の悲劇がおこる(19日)など、米軍猛攻下
の沖縄で、この日沖縄守備隊がついに玉砕。
(1965年3月26日米軍が沖縄・慶良間列島へ上陸。沖縄決戦始まる。)

「日韓闘争」は60年前に実力行使のデモに加わっていたこと。
80年前の「ひめゆり部隊」の悲劇から数日後に沖縄の日本軍が全滅した事実を、
今日にして思う。

2025年6月21日土曜日

ジョキング+アルコーリング再開   4901


またまた、中座していた歩コーリングを再開する。

しばらくの間、外でのランニングや機材使用のストレッチ体操を休んでいたの
だが、今夕から近所の公園周辺をウオーキングした。
その背景には、外出時の歩行で息切れしたり、歩幅が狭く足をとられるケース
がふえている傾向にあり、加齢のせいばかりではない怠慢に気づく。

トレパン、ジョキングシューズで腕に蛍光腕章を巻き、さぁ、スタート。
市役所通りから⇒はむらライブラリー⇒配水塔⇒スポーツパーク(一周760㍍)
コース。約2㌔/1時間。
予行演習初日としてはまずまずのできでした。汗がにじむ程度で心地よい。

会員制ロッジ・コルテ ノーヴァの想い出 4896


最近は、スキーに出かけるシーズンがめっきり減ってしまった。
1980年代には、信州佐久立科町に神戸大の教授が建てた会員制のロッジがあっ
て、新年から春スキーによく宿泊し、昼夜にわたり楽しませてもらったなぁ。

ロッジ・コルテノーヴァの背後に蓼科山(2530㍍)が屹、朝陽、夕陽に映え美
しい姿を見せてくれる。暖房の効いたサロンのサンルームからの霧ヶ峰や美ヶ
原、八子が峰などの雪景色は最高!三月に出かけたときは、霧氷が見られ幻想
的でした。
ちょうど、koruteno-vaに通い始めた頃、近くに「エコーバレー」スキー場が
新設され、5月上旬まで滑降可能になり一層魅力的なエリアになった。
Gyoとも一緒にスキーした。

スキーだけでなく、洋泉社を興すに際して、秋に勉強会をしたこともある。
また、鈴木慎二ら数人でレセプションに使ったこともあり、南欧風フルコース
の料理は好評だったことを覚えている。
まず多くの素晴らしい出会いがあった。感謝をこめてありがとうございました。

2025年6月20日金曜日

ゴキブリ退治からピアノ掃除まで   4900

今日は一日忙しかった。
まず早朝、ツタヤへレンタルDVDの返却。そして、一本借りて、一本購入する。 

2025年6月19日木曜日

『ルパン三世』最新作参上!     4899

             【映画秘宝/’25・月号】
          
            

            

2025年6月18日水曜日

浜田晃の俳優修業 圧倒的フィナーレ  4898


親友浜田晃が出演する、「早大劇団自由舞台の会」第7回公演を観劇。
朗読劇、遠藤周作「影に対して」原作から:「我が母」。
台本・演出:貝山武久
ほかに演劇専修の仲間で、寺村陽子(さいたまゴールド・シアター)も出演。

主演浜田の弁、「我が世代の母親がそうであったように、激動の時代を生き抜
いてきた母親たちは強かった。我が母も関東大震災、満州からの引き上げ戦後
の混乱を生きてきた。たくましくならざるを得なかったのだろう。こうして、
84歳になっても舞台に立てる私を強く支えてくれた母を想い今日も舞台に立
っている」。
役者として、発声と動きは少し落ちていたが、眼光鋭く決めコトバに張りもあ
った。体形が全体的に丸みを帯びていたので、どんちょうが下りてから聞いた
ところによると、転んで腰回りを痛めコルセット装着で役を全うしているとの
ことだった。そのためタクシーで自宅を往復する毎日らしい。
見あげた役者魂だ!

2025年6月17日火曜日

珊瑚礁の島宮古の「雪塩」物語り   4897

旅に出たら必ず味噌と塩を買うようにしている。
特にスキーシーズンだと寒仕込みの味噌を、ダイビングの際には地場の塩を買
い求める。

先に宮古島の奇祭「泥祭り」にふれたついでに、その地域の近く池間大橋の袂
で発見した「雪塩」製塩所訪問についても(お喋り)。
沖縄宮古島の「雪塩」は格別。
サンゴでできている宮古島の綺麗な海で生まれた雪の結晶のようなこの塩は、
珊瑚の地下海水による製塩技術でできている珍種です。 

2025年6月15日日曜日

65年目の6・15で目が覚めた    4895

65年前の今日、全国で5百80万人の労働者・学生、市民らが参加した6月
15日の第二次実力行使では、特に全学連を中心に激しく戦闘的に闘われた。
そのなかで、樺美智子さんが死亡する事態にいたった。
だが、日米新安保条約は6月19日午前零時に自然承認。
笑うことも、微笑むこともできず、唯々虚無感だけが残った。

それから65年、
1980年5月、韓国の広州では軍事政権の戒厳軍が民主派の抗議デモを武力
で鎮圧した光州事件。
こうした事件の真相は数十年後に、時の権力側の一方的な独善的言い分が歴史
的に暴かれる。(か、闇に葬られる)。
そしていま、米ロサンゼルスで移民政策に抗議する市民デモに対してトランプ
大統領が州兵と海兵隊を動員するに至った。
トランプの移民政策に賛同する国民も一定数いる。だがトランプの独善的政治
的思惑で有事を煽っている。
広州では一般市民をも巻き込み、徹底的暴力で抑圧して悲劇的事態を招いた。
今日のニュースを見る限り、米国では軍事パレードにあわせてたデモの波及が
ロスから各州へ波及している。いまの怪物化したSNSネット社会では、「民主
主義国家」を標榜する米国のことであっても、何か起こってもおかしくない。
そんな事に思いをめぐらす一日でした。

いまこそ梅野隆太郎捕手を先発で   4894


仙台での阪神タイガースの今夕ナイター楽天戦は、連夜の逆転負け。
なぜこんな状況で梅野捕手を先発マスクでつかわないのか、藤川新監督に疑問
を持つ。
野球の怖さを感じるのは、あるきっかけで負けが込んでくるとなかなか抜け出
せない。こんなときこそ、相手チームの選手を熟知し攻めのリードができる、
梅野捕手に任せてみたい。
今日の試合の終盤では坂本に代打を出し、裏の守備から梅野を出す一貫性のな
さと云うか采配に疑問符だ。
逆転連敗の要因は、守護神から逆算したそれぞれの役目を担うはずの投手起用
が日替わりで、出番回も入れ替わっていては好投できないわ。

「岡田の法則」では、勝っているときは、岡田さんから動くことはなかった。
さらに言うと、岡田前監督はキャッチャー梅ちゃんを信頼していたのになぁ。

2025年6月13日金曜日

わが盟友の著書が好調な売れゆき   4893


2ヵ月前に刊行された新書『西武池袋線でよかったね』(杉山尚次著)が売行
き順調のようだ。

今日、本書の主だった書店の売行き調査の報告をもらった。
取次トーハン、日販のPOSデータで両社ともほぼ50%近くで上仕上(中間)
がりだと思う。
これに紀伊國屋書店のパブラインをかぶせて照合するとより密度の濃い着地点
が見えるはず。
本書が地域本であることと、鉄ッチャンマンという特異な読者を有する新書な
ので、その側面も傾注を要す。
西武線沿線の書店はさすがに、50、100、150、200冊レベルの重点
的配本がされており、70~80%消化し、追加注文も出始めている。
推測的結論だが、全取次の初回配本数に対して60,70%の冊数は売れてい
るだろう。書店の流通部数はこの数値に+追加注文分。
楽天の数値は、トーハン、日販より上をいっていると思うが、、、。
西武線沿線の書店に徹底的販促を要請。
趣味の鉄道書棚には一年ぐらいは常置する。
ジュンク堂書店の、ほんのしるべ「書標」(6月号)にイイ紹介が出ている。
この系列書店も期待できる。

2025年6月12日木曜日

新調の老眼鏡が仕上がる       4892


読書&パソコン用の老眼鏡が調整済みで届いた。

これまで使用していたメガネは、度数が合わなくなりフレームも不具合が生じ
久々に新調した。
加齢とともに見る力が衰えている事実もあるが、持って生まれた「独眼」によ
る目に対する神経質過ぎるほど眼鏡頼りの傾向が強い。
中学2年の夏から眼鏡のお世話になりつつ、あれこれ自助努力しつつ生活して
きました。
ここ数年は、外出時の階段の上り下りで下の視界が狭くなってきたことに気づ
く。手足腰のストレッチを朝晩やっているように、眼球を上下左右にゆっくり
目を精一杯開いてみる&パチパチ早く、眼球と瞼の運動を試みはじめた。
さぁ、ニューメガネに気分良くして、自前の目に張りをもってやってもらおう。

2025年6月11日水曜日

写真/秩父札所巡り② 記憶の断層154  4891

観音院(左上)/法長寺
西善寺(左下)/法性寺(右下)

観音院(札所31番寺):小鹿野にある観音山の山奥にある。石の仁王像は、
           信濃の藤森作。秩父札所巡りの終盤(番)は、札所
           と札所の距離が遠い。

法長寺(札所7番寺):雄大にそびえたつ武甲山と緑豊かなのどかな風景に囲
           まれた場所に在る。

西善寺(札所8番寺):大椛(コミネカエデ)

法性寺(札所32番寺):大岩(岩山)をうがったいすだんをのぼって観音堂へ
           その左手奥の院はカエルに阻まれ、またのことに。

2025年6月10日火曜日

岩手大槌サーモン          4890

【広報「おおつち」’25・6月号便りから】

サーモン人気は全国区で、養殖の生産拡大を目指す県が増えている。
大槌町は歴史的にも「曲がり鼻サケ」の獲れるエリアとしてよく知られている。
平成20(2008)年頃から、秋鮭の不漁が問題視され、令和2(2020)年から
新おおつちの漁業協同組合を中心とした民間企業との連携によりサーモン養殖
が開始される。

稚魚の生産から海面の飼育まで、すべて町内の事業者によって養殖されたこの
サーモンは、「岩手大槌サーモン」(魚種はギンザケ)と命名。ご当地サーモン
の仲間入りを果す。

2025年6月9日月曜日

或る古い日記から(365/10)     4889


610日(日)晴 起床6時30分/就床午前2時 (1956)
家を7時半に出て、英語塾へ。8時半から2時間。新入会者三人の紹介あり。
午後からは倉敷大原美術館に行き、絵画鑑賞。ドガ(踊子)、モネー(睡蓮)、
ゴッホ(アルプスへの道)三人の写真を購入し、島根県大根島の友人渡部洋子
へ送る。

610日(月)晴 起床4時30分/就床午前0時30分 (1957)
数学の勉強。代数の二次式の因数分解が難しく、丁寧にサポートしてもらう。
幾何は円のことで、大体解答できるので授業も面白い。
午後からは、新入生歓迎弁論大会を校内で催うす。開会にあたってはぼくが、
閉会の辞は友野君が簡単によくまとまっていたと思う。部活の区切りがやっと
ついた。

69日(月)晴 起床午前0時30分 就床午後8時(1958)
ラジオ講座の作品研究と、特別番組を聴く。志望大学決定の必要性から、また
幾何の学習方法などについての講義。
学校では、担任の鎌木先生が社会の時間に「人口問題」について、先生自らが
戦前に書いた「論文」を基に熱弁をふるわれた。
弁論部員の練習を一時間ばかりみる。

高村薫著『墳墓紀』を読む      4888

書影(新潮社刊)
高村薫の最新刊の小説をさっそく読む。
本書の書名からして身構えてしまう。物語りの始めに、「墳墓に帰る」と云う
イメージに囚われる。
「男は長い長い夢を見る」で始まり、「男」が主人公である。

2025年6月7日土曜日

独立はしたけれど          4887


1952
(昭和27)年〈2-1〉  (11歳・小

1. 18  韓国政府、海洋主権宣言を発し、「李承晩ライン」を設定
1. 21  札幌市で白鳥一雄警部射殺される(白鳥事件)
1. 29  団伊玖磨作曲過激『夕鶴』初演 大阪朝日会館
2. 20  東大ポポロ事件 学内劇団ポポロ座公演に潜入の警官を摘発
3.  4  北海道十勝沖地震 列車転覆、家屋倒壊など被害甚大
3.  7  関東に大雪
3. 16  日劇ミュージックホール開場
4.  9  日航機-もく星号大島三原山に墜落 三鬼隆・大辻司郎37人死亡
4. 28  対日平和条約・日米安全保障条約各発行
5.  1  第23回血のメーデー 1230人検挙(内にW建設者同盟で縁者在)
5. 19  白井義男、ボクシング世界フライ級タイトル戦でマリノを破る。
6.  2  菅生事件 大分県菅生で交番が襲撃される
6. 24  吹田事件 朝鮮動乱2周年記念集会後、デモ隊、警官と衝突

C・イーストウッド『陪審員2番』を見る4886


クリント・イーストウッド監督、94歳の最新作にして監督40本目の作品。
米国の法制度の理想と価値観が如実に表出される。
同時にイーストウッドの一貫した主題、正義と保身、人間の迷いと宿命を追求
した到達点なのだろう。

出演:ニコラス・ホルト/トニ・コレット/J-k-シモンズ

内容は『十二人の怒れる男』の系譜だが、善良な市民とは何か?目的は手段を
正当化できるか? 法廷劇を利しての深掘りである。
臨月の妻とつつましく暮らすジャスティン(ホルト)のもとに、ある裁判の陪
審員召喚状が届く。被告の男の罪状は殺人罪。酒場で喧嘩別れした恋人が翌朝
遺体で発見される。被告は容疑を否認しているが、疑いの余地はなく陪審員全
員一致で、有罪判決が出ると思われた、、、。
まず思いもよらない事に戸惑い、審理がすすむにつれジャスティンは審査員内
の意見で、被害者の女性を死なせたのは自らにあるのではないかとの自責の念
をもつようになる。
さらに一方、担当検事のフェイス(トニ・コレット)にとっても、この評決に
は検事長への昇進がかかっていた。
シーンで、もう一度観て確認したいコマも残ったが、映画らしい映画でした。

2025年6月5日木曜日

トーハンHONYALをめぐって      4885


書店が月単位でみても廃業の速度が拡大している現況があるなか、一方で独立
系小型書店の開業に挑戦する人が増加している現象がある。

例えば、books&トークイベントをコンセプトとする
当面の切り口は、歴史・民俗フォークロア・宗教をメインテーマ
本は、2000冊前後の書籍、文庫、コミック新刊を中心に販売&オープン読書
ネット、サブスクリプションの構築と有効活用(人材可)
場所・スペース規模、初期費用、独立形態などをめぐって

第一回目は、質疑応答でレクチャー。
次回は、事案の具体的計画書にのっとって検証することにする。

2025年6月4日水曜日

宮古/島尻集落の「泥祭り」記憶の断層153 4884


TVの「ブラタモリ」で、宮古島・島尻集落の奇祭「泥祭り」について案内する
シーンを偶然にみてしまった。

20年前に、羽田~那覇空港~宮古空港着で、宮古島にダイビングと島めぐりを
楽しんだことを思い出した。
その一日を、民俗誌の宝庫・池間島へ渡ることになった。その向かう玄関に当
たる島尻漁港にまず着き、近くの限られた世帯の集落に足を踏み入れました。
人は住まなくなっても、先祖伝来の地として伝統的な祭祀が残されていること
を丁寧に説明(民俗調査員)してくれる。
パーントゥ・サトゥプナハ(里願い)とは「泥祭り」の異名をもつ悪霊払い祈
願の儀式。

宮古島はマリンブルーにかこまれたサンゴの島ですが、「御嶽」など神々の宿
る摩訶不思議な島です。

アト―レ・エメラルドホテル宿 。

2025年6月3日火曜日

日乗雑記              4883

紫陽花/スミダノハナビ
終日雨。早朝から忙しい一日だった。

まずかかりつけのクリニックに行き、一年一度の健康診査の予約を申し込む。
大学病院から変更してもう数年継続してよろず診断しもらっているので、追加
事項の確認で、6月中に組み込んでもらう。

次は郵便局へ。定期購読新聞二紙の年間購読料の振り込み手続き、了。
先月は、郷里の山の納税をすませたが、自動車税も含めて年間のまとめた振込
処理に要する費用はばかにならず、完了するとホッとする。

伸ばし延ばしにしていた眼鏡店へ。
読書やパソコン用の直近を見るメガネに不具合(フレーム蔓破損)が生じて、
イラつきながら使用していた。親しくなった店員と相談しているうち、隠し玉
で修復してくれることに。それが完全ではないが使用に十分耐えられる状態に
なったから感動もの。
そんなこともあって、検眼し老眼鏡専用をもう一本チタンコーティングで作っ
てる。見える楽しみがふえた。

夜はセ・パ交流戦を見る。
パリーグ1位の新庄日ハムと、
才木・梅野のバッテリーで大山のHR、1対0 阪神タイガース完封勝ち。乾杯。 

2025年6月2日月曜日

追悼 小西義之君          4882


年下ながら長く交流がつづいていた親友、小西義之君が昨年暮れに亡くなって
いることを知り、衝撃を受けた。

3年前の11月にあった「井出彰・古谷雅道さんを語る会」に参列していた小西
君と直接会あったのが最後になってしまった。
その日も神保町の二次会、三次会と続いたの場所で一緒になり、大学は違った
がその当時の共通の友人の「社研」でのつき合いや、日本読書新聞で同じ編集
長経験のある古谷、井出君との仕事上のエピソードを語ってくれたことが、今
も強く印象に残っている。
彼の出自は京都で喋りに独特のこだわりがあって、批評精神も旺盛でした。
さらに、草野球チーム「カンバイズ」ではほとんど初期からのメンバーであり
阪神タイガースファンで、僕とは喜怒哀楽を共にするところがあった。
今年新年の賀状が途切れていたので、気になっていた。突然に訃報は堪える。
合掌。

玉河会 三人衆+で         4881


三人+山下さんが加わり、暮れの忘年会以来の久々の顔合わせで盛会。

真っ先に出る話題は、この年80代半ばになるとやはり健康問題になる。
それも、チョットした拍子に転ぶことが皆さん多くなっている。
つい先日、自分がなだらかな神社の階段を下りかけて前のめりに手から顔面制動
で、骨折にはいたらなかったが、ジーンズを擦切るほどの転びようをひろう。
それぞれの、同じような事例語りがつづく。
これで骨折でもすればこうして出歩くこともできず、閉じこもりになりジエンド
になってしまうと、クワバラクワバラ。

次第に業界に関わる話は控えめになっている。
唯一、紀伊國屋書店の旭屋書店と啓文堂書店20店を完全子会社化したことにつ
いては驚きを隠せなかった。