2022年1月28日金曜日

この厳しい世情で出版市場3%増だと!3362

2022・1・28 影:ncan

出版科研は2021年の出版市場規模の恒例の調査報告を公表した。

紙と電子出版合わせての推定販売額は、1兆6742億円(前年比3.6%増)。
なかみはマンガを中心に電子出版市場が伸びている。紙書籍も15年ぶりに増加
に転じており、これはうれしい兆候といえる。
電子出版市場は18.6%増の4662億円で、14年の調査開始以降で最高だった。
アニメ化した作品を中心に電子漫画が伸びた。(映画などの映像化でも好調)。
この市場で電子出版が占める割合は27.8%と3割にせまってきており、存在感が
増すばかりの勢い。
書籍と雑誌をあわせた紙の推定販売額は1.3%減の1兆2080億円だった。
週刊詩を中心に下落した雑誌が5.4%減の5276億円。
書籍は2・1%増の6804億円となり、2006年以来15年ぶりに増加に転じた。
この中身を吟味すると資格書や児童書が好調で、ユーチューバーの書籍がヒット
るなどすインターネットを生かした展開も目立つ。

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