大槌の風
3.11大震災の記憶と災間への伝承
2022年1月4日火曜日
樋口毅宏著『民宿雪国』を読む 3338
書影(祥伝社文庫)
新年初読みは、書店棚に面陳された書名に煽られて『民宿雪国』(樋口毅宏著)
を手に取る。
著者樋口毅宏は新書『タモリ論』を上梓していることで知っていたが、縁ある
雑司ヶ谷生まれで、出版社勤務を経験している若手作家であることを改めて知
った。
本書はフィクションのフィクションだという。惜しまれながら、国民的画家・
丹生雄武郎が97歳で亡くなった。その彼は寂れた民宿のあるじでもあった。
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