2022年1月24日月曜日

ひひとして降る雪 越後高田 記憶の断層117 3358

越後高田雪景色4景(影:pen)
雪が絶え間なく降る光景を見た。(2005)
越後高田は歴史のある城下町で、高田藩は美作津山藩と縁がある。

見る見るうちに積もる雪の光景のなかの街並みを、なれない歩行で見て回った。
瑞泉寺などの寺町通り(南本町)に江戸時代から続く「高橋飴屋」を発見した。
十返舎一九が長野善光寺参りして高田城下に入り、5日間も滞在し、飴屋高橋
孫七・孫八父子のもてなしを受けたという。(写真下段)
十返舎一九は、高橋飴屋の繁盛ぶりを道中記『金の草鞋』に
 栗にて製したる水飴至りて上品にて風味よく此処の名物なり 評判は高田の
町に年を経て 豊かに澄める水飴の見世
と書いている。
今日に至っても、淡黄色透明な水飴は変わらず美味しかった。
雪のなかでのふるきよきモノとの出合いでした。
(青梅ICから300㌔)

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