僕と同年代で同志的つきあいのあった鈴木慎二に、先に逝かれてしまった事は
大変ショックでした。(2010年2月12日永眠)
最近、娘Aさんの話が本の恵送者から出て、その前に会っていろいろ語らって
いた事情から二重、三重に彼のことが思い出された。
彼が鬼籍に入ってすでに15年の歳月を経ました。一周忌、三回忌は、小田原に
ある菩提寺・蓮昌寺へ墓参したが、今ではひとりで偲んですごすばかりです。
慎ちゃんとは、65年前の60年安保闘争から国鉄の反合理化ストライキ支援で
スクラムを組んだあたりからです。
その後は互いに出版界へ足を踏み入れて、彼は雑誌系編集者として活躍し、僕
は書籍編集から営業とよって立つところに違いはあれど、ずっと親友つき合い
が続いた。
1984年に洋泉社を興した当時から、彼には編集面や人材スイセンまで、何かに
つけサポートしてもらった。
最後は一緒に会社を担いながら、優れた編集者を失ったという実感が日に日に
ました。

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