2023年5月6日土曜日

高齢化に向き合うこととは      3824

懸垂機(’23・5・5 影:ncan)
きょうウォーキングの途中、器具を使ったストレッチをしてつくづく体力の衰
えを感じた。顕著なのは懸垂で首まで上げきれないことに象徴される。

この事実はさておき、体力だけでなくもろもろの動作が困難になるのが高齢化
の仕業と云うことになる。
先ほど5歳違いの弟と電話で近況を話したが、彼曰く、膝が急激に弱り外出も
せず自室にひきこもりがちで厭世的な気分になっている。僕のように傘寿を越
えると、誰でも細かな手作業が困難になる。たとえばタッチパネル式の画面の
操作がにぶくなる場合が多々ある。目が悪いせいでさらに上積みされる。一度
押しが連続になったり、隣とダブル押しのミスをしてしまう始末。

つまり、何もかもをデジタル機器の操作に依存する傾向によって、老いの生理
的拒否にあうのを「高齢化」ということができる。高齢者の実態にそくし社会
制度としてもっともっと納得のいく整備をやってほしい。

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