2018年3月22日木曜日

34年ぶり 雪のお彼岸        2053

(影:Pen)
1984年以来、春分の日は朝から雪が舞った。屋根に白く2㌢ほど積雪があっ
たのだから珍事です。

例年ならこの時期を境に春暖の流れになり、冬着を替えて身軽になる傾向が定ま
っているはずです。
各地の報道ニュースでは、雪のなかをお墓参りをする人でにぎわう様子を写して
いた。
多摩川対岸の菩提寺に向かうフロントガラスの景色、鐘楼、墓前に手合わせした
ときの香華のたゆたうにおいが、遠い昔過ごした正宗の田舎村の記憶をふーっと
よびさます。
これはまた、3・11で被災した大槌町江岸寺境内の泥掻きをした風景にもつな
がることです。ぼくにとって、いずれも風化することはない。

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