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| 大徳寺・方丈庭園(1965・8) |
しかしいつも参拝もせず、観もしなく見ていた。歳のいったおばあさんみたいに
あれも良い、これもいいと寺社を好きなようにみていた。寺社とか仏像の前に来
ると、自然に、どんな人がどうして、どんな歴史背景で、など調べたくなり自分
の観点から観ていないのではないかと、、。
いやそれより、寺社、神社などに惹かれるのは若さの欠如ではないか、かつて、
17、8歳の時、「音楽喫茶」に入り浸った青春の若さがなくなってしまったの
ではないか。23には23なりの若さが、幾つになってもその年代・時代の先端
をいく若さを保ちたい。
こう記したのは、恥ずかしながら京都柴野・大徳寺三門をくぐり「方丈庭園」の
枯山水の庭でだった。

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