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| (2017・11・13影:tab) |
ヶ丘店」に寄った。新百合ヶ丘の改札を出て1分のところに、寄って、見て、買
って読んでください、と、本の情報が圧縮されたオープンな店内に誘われる。
突然の訪問で、店長はパソコンに向かって仕事中だったが、すっくと起って話し
合いに応じてくれる。
一昔前とは様変わりして、エキナカの書店でも地の利を生かして個性的な見せ方
をする棚や平台にポップ・パネルを見かける。
この新百合ヶ丘店では、カノウ店長自ら新刊書の初期スペースから本を移動させ
ながら読者を発見していく手法で、売り逃しをしたくない思いが伝わってきた。
このことを書店員に徹底されているのが、明るい会話が弾んでいるなかに感じ取
れた。
「洋泉社新書フェア」が歴史書を中心に目立つ展開だったので、発想の経緯を訊
ねてみた。今や500点は下らないであろう洋泉社の新書刊行のなかで常設棚が
ないこと、歴史新書が最近とみに注目されていることから、女性担当者の思い切
った企画(発注)のようだった。
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