2017年10月12日木曜日

「おちゃのみずばし」からの心象風景 1891

おちゃのみずばし/昭和6年施行(2017・10・11影:Tab)
御茶ノ水駅は、上京の時から古くから長い付き合いになる。

駅のホームから見上げるところに洋食屋「キッチン×××」があった。そこで、高校
を中退してコックの修行をしていた友人Yを、受験で上京した日に訪ねた。
彼が料理したオムライスを奢ってもらい、旧交をあたためたことを思い出す。

そうした日から今日まで、東大本郷へ、本郷界隈の出版社へ、そして定例となった
本郷・「天喜」での<やすい会>へ、神田川の対岸に入口のある地下鉄「新御茶ノ
水駅」に向かうとき渡るのが「おちゃのみずばし」です。

また、東京医科歯科大病院の通院でも、橋と途中で欄干から20m余りの神田川を
見下ろして、瀬戸内岩場の高所からのダイブの恐怖に震えてみたり、聖橋方面を眺
めながらJR中央線、地下鉄丸ノ内線のトンネル出入りをぼんやり眺めること数分。
これから50年、100年変わらないのは風景だけではあるまいに、橋を行きかう
人たちの妄想も変わらないはずだ。



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