2017年10月20日金曜日

秋の「大槌まつり」         1899

大槌秋の大祭・神輿(広報・おおつち/2017・10)
先月、15日~17日三日間、大槌稲荷神社と小鎚神社例大祭があった。

稲荷神社は、大きな被災があった安渡地区の小高い突きだした岬にあって、3・
11被災から一年後に訪ねた。被災直後から炊き出しや、仮宿泊施設として使わ
れた大広間で、禰宜・十王館さんの芯に迫る話を聞くことができた。
その部屋のぐるり周辺には、神楽や虎舞に使う大小の道具が陳列してあった。
大槌町の民俗芸能の歴史と、継承の深淵を肌で感じさせられた。

祭典の日には、神楽、虎舞、鹿子踊りや手踊りの団体多数が参加し、神輿と一緒
になって町内を練り歩く様に、去年よりは今年、、再興の迫力を感じさせる。
かつて、田舎、美作の「大津さん」秋祭りに神輿が川に入り揉む勇壮な儀式や、
わが羽村堰の神輿の水中渡御を固唾をのんで見てきている。今年の大槌の神輿は、
例年にも増して大勢の担ぐ手の声が響きわたり、橋やと手から囃す観客の大きな
歓声が上がったという。

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