鳥谷敬選手は、自分のバッテング練習を見ていた背番号1のユニフォームを纏
った3歳くらいの子どもを見つけ、スタスタと近づき、はめていた練習用手袋
を「あげるよ!」と、差し出した。
そのときの、同伴の父親がビックリして、驚きと興奮の様が映し出されていた。
僕の阪神タイガース歴が、猛虎の4番藤村富男選手の背番号10のインパクト
によってであったように、この子もずっと、鳥のファンで猛虎の夢を追うのだ
と思うだけで微笑ましくなる。
たしか、トリは1月の自主トレを海外(ミャンマー)で行っていたが、その際
も、子どもたちに野球教室を開き、あわせてグローブとボールなどをプレゼン
トしていた。
いまの阪神タイガースの現状は厳しい。
昨日の試合では、7回に代打で4日ぶりに出場し快音をひびかせ、木浪の2塁
打で1塁から一気に本塁へ激走した。太ももの筋肉が少し落ちたように見えた
が独特の小走りが美しい。
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