![]() |
| 広田和子の本:書影 |
関根さんの新刊を祝う会の席で、新宿ゴールデン街の「花の木」が話題になるや
突然、そのママ・ヒロタさんが亡くあったとを知らされ驚いてしまった。
彼女を知ったのは1970年半ばころで、新宿ゴールデン街、「花の木」のカウ
ンター席だった。典型的な文壇バーで、文藝編集者の親友・龍円と一緒にでした。
その後も、彼女の出身地が北九州であって、小倉の金栄堂に高校時代出入りして
いた話題などでもりあがったものです。
その後空白もあったが、昨年暮れにはカウンターで、年が一歳違いながら、年は
イヤでもとり誕生日がくるもんだ、と確認し合ったばかりでした。
上京してからは、取材記者でノンフィクションライターで活躍を始めたようだが、
1975年に『証言記録 従軍慰安婦・看護婦─戦場に生きた女の慟哭』なる新刊
を出版している。本田靖春が「戦時下の<地獄>の記憶を、敗戦からの30年の
なかに問う迫真のルポ」と推薦している。
ゴールデン街の灯がまた一つ消えた。合掌

0 件のコメント:
コメントを投稿