2018年4月20日金曜日

臨済宗(禅宗)について       2081

先週の中里介山墓碑めぐりで、その菩提寺が臨済宗・禅宗と云ううこともあって、
由来を少し深堀して見たくなった。

現代日本人の7割がたは「無宗教」とされている。そして、家のお寺は「何宗」
なんて知らない人が多いのではないか。
ところが、日本には正月の初詣という習慣があり、全国の寺や神社への参拝客は
一億人近いデータが出ている。そもそも初詣は、宗教行事の一つであって神仏を
「大事にしている」と云うことからすれば、多くの人が無宗教ではないと言えな
くもない。

羽村市の東谷山禅林寺は、臨済宗(禅宗)の寺で、1593年安土桃山時代の創
建です。
本尊は、如意輪観音(江戸時代)だが、本来は特定の本尊にこだわらない。
禅宗は、自己を見つめつくす体験であり、悟りの内容は言葉や文字では表現しず
らいところに、禅問答の由来があるようです。
そうすると、密教にも類似点がるように思えるが、如何、、。
現在の臨済宗は、14派に分かれ、各派ごとに本山を有する。

真言宗、天台宗を密教とするなら、禅宗は顕教で、密教以外の教え、すなわち教
えを言語や文字で説くことができる。


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