2022年3月13日日曜日

追悼 清水哲男           3406

書影

清水哲男さんが、腎不全のため死去。84歳。

僕の手元に1963年に出版した限定二百部の『詩集喝采』と1970年に限定二百
五十部発行、活字岩田母型印刷の『詩集水の上衣』がある。
皆がそう呼称していたように、僕も年上の彼を「テッちゃん」と呼ばせてもら
うつきあいだった。
きっかけは、清水昶の詩集『少年』を企画・編集していた時期の新宿の酒場で
だったと思う。
テッちゃんは酒好きの優れた文芸編集者だった。酒が好きなひとなら誰とでも
席を同じくして仲良くなれた。そのうえ直ぐに親しくなれた要因に、清水兄弟
の生まれが秋多町(現あきる野市)で、僕の住む隣町羽村や福生の想い出には
事欠かず、立川高校の話までおよんだものです。
合掌。

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