午前中、日販により夕方のハルのイヴェントまで余裕ができたので、急遽、Yaを
見舞う。
病室に入ると僕を目線で追う。
持参の応援用メガホンを耳元に当てて、「元気かー」と声をかける。発生は弱々
しいが、「まあーまあ」の返事。さらに、「口から水分ぐらい取れているかな~」と
の問いかけには、首を弱く振った。
毎回の持参は雑誌、「週刊文春」だけなのだが、3・11東日本大震災三年目の
追悼グラビア、「朝日」批判の慰安婦問題、伊佐河内後始末、北朝鮮処刑後の
動向記事を見開き頁ごとにめくると、相づちを打ちながら指でなぞっていた。眼
鏡を渡すと自分でかける!
この様子を見ながら、メガホン越しに、「頭、目、指、耳大丈夫だよ!」と激励す
ると微笑んだが、、、。
帰り際、担当看護士に経緯と現況を聞く。状態は横ばい。詳しくは奥さんに聞い
て欲しいと言うばかりで展望ある施療については出てこない。点滴で栄養分を少
しは補給しているとのことだったが、あくまで奥さんにと。
また、直ぐ寄るからとの握手には、OKサインで応答してくれた。
そして今日、ワタナベさんからのメールで、Yaの住いに近い病院への転院が決
まった知らせがありました。情報の少ないなか、べターな病院を探していました
が、八方塞になりかかったところでワンステップが踏み出されて良かったと思い
ます。
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