節分の日にずっしり重い太巻き寿司を「丸かじり」する習慣は最近になってのこ
と。その巻き寿司、すなわち恵方巻きの名称で、日本中に広まった。
(全国に10万店舗弱点在するコンビニの商戦はスゴい!)
日本の七十二候、行事食の一つに加えられた格好かな。
ぼくの田舎では、ハレの行事では、バラ寿司、太巻き寿司、赤飯、おはぎ・ぼた
餅、柏餅のいずれかを作った。
特に、祖母が簀の子で手際よいよく巻いていく「巻き寿司」をそばで見ているの
が好きだった。巻き終えるそばから、両端を切って食べさせてくれる。たっぷり
味の染みた干瓢、椎茸、牛蒡とパリッとした海苔の食感が最高の至福をもたら
してくれた。
だからイヴェント的な恵方巻き一本丸かじりは、あまり好きになれない。手に持
ったときのふにゃふにゃ感や、ノリの歯切れの悪さなどあって、美味しくなくなる。
今日は、yuが作るおばあちゃん伝授のわが家の「巻き寿司」を食べる!
鬼は外! 福は内!
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