2020年9月18日金曜日

生命のゆりかご/マングローブ    2965

マングローブ林/宮古池間島(影:can)

西インド洋のモーリシャス沖で座礁した大型貨物船からの重油流出で汚染され
た自然環境の回復で大わらわ。

沿岸のマングローブに付着した油を取り除く作業は慎重に続けられている。
マングローブやサンゴ礁は一度失われると数十年かかるのは実証済みで、長期
的な取り組が欠かせない。
モーリシャスは世界屈指の生物多様性(カニやエビ、魚だけでなく、鳥や昆虫
なども生息)を保っており、その生命を互助する低木の根が特徴的な集束植物
(マングローブ)で格好の動物の隠れ場所であり繁殖の住処になっている。

マングローブ林は宮古島のほかにも、八重垣諸島石垣島や最たるものはバリア
リーフでのダイビング渡船上から壮大な河口域の森を観た。
「生命のゆりかご」ともいわれるマングローブを長期的にみていき、なんとか
最小限の影響ですむことを願うばかりです。

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