オーストラリアのケアンズやゴールドコーストに観光とダイビングで訪ねた際
に、先住民族アポジニー(特にタスマニア・アポジニー)について気になって
いた。
女流監督の「ナイチンゲール」を見ることで、植民地紛争「ブラック・ウォー」
の歴史を引きつづきさらに知りたいと思った。
映画は、1800年代に起こったブラック・ウォーを背景にしていたが、歴史的に
は1903年イギリスの流刑地として入植が開始された事実がある。56年に責任内
閣制をともなう自自植民地となり、名称もタスマニアに正式に改称した。
入植当時約4000人のタスマニア原住民が、1876年に絶滅させられたことで知ら
れる。(1830年の大規模な原住民掃討作戦)
タスマニア先住民は、人類文化最古の姿を19世紀まで残していたとされるが、虐
殺と白人の持ち込んだ性病などの病気によって急減、絶滅。
信頼しうる記録はないに等しいという。
起源については、オーストラリア原住民の起源に不確かな部分が多いので、諸説
の細分化を見極めなくてはならない。

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