2020年9月1日火曜日

災害記号を地図上に明記されることに 2948

大槌津波伝承碑
過去の津波や地震、土砂災害など自然災害伝承の石碑やモニュメントをのこす
ケースが増えている。そして、教訓を周知する狙いで国土地理院が新たな地図
記号として追加した。(紙の地形図では19年9月発行分から掲載始め。)
記号が地図上で明記され目立てば、当時の教訓を繰り返し周知できることにな
る。また、旅ついでに被災地を訪ねることもでき災間の伝承につながる。

登録碑でもっとも古いのは1814年建立の「松崎の碑」(島根県益田市)。
3・11被災地大槌町の「大海嘯記念碑」は、今回の大津波に襲われるも残った。
昭和8年3月3日。地震ノ時 午前2時30分 津波襲来 午前3時 津波ノ
高 十五尺
一、地震があったら津波の用心せよ
一、津波が来たら高い所へ逃げよ
一、危険な地帯に住居をするな
以下に、被害状況が刻まれている。
3・11で家を流出した90余歳だった義祖母は、日頃から常備していた風呂
敷包みだけ携えて、とっさに菩提寺の裏山にのぼったのである。

(←ブログ:2020・5・20 「『走れ!私のローカル線』海外版でも」2843)
(←ブログ:2020・5・24 「この年頃の子どもたちの笑顔は」2846)
(←ブログ:2020・7・11 「岩手大槌ギンザケとトラウトサーモン」2896)

0 件のコメント:

コメントを投稿