2016年7月22日金曜日

予想にたぐう良本屋さんだった!    1444

(2016・7・21影:Can)
戸田書店本店のH部長に前日アポ入れしての訪問だったが、新幹線静岡駅下車し
て前に立ち並ぶビルの葵タワーBF、1、2階が売場であることがすぐわかった。

ひときわ目立つ新築の葵ビルでの店構えは、老舗とは思えないモダーンで明るく、
本の世界に踏み入れたくなる雰囲気がある。
一階には一般の雑誌や新刊、文芸書、郷土本の面陳だなが並んでおり目移りする。
一階も楽しいが、二階の人文書、歴史書、社会(科学)書から美術書がきめ細かい
ジャンル分けで見事に並ぶ。

創業者の戸田寛さんの時代から知っているが、構えは大型化しながら、街の本屋
さんの志を受け継いできていると見た。
人文書版元の「復刊書フェア」とか、洋泉社の「映画秘宝」フェア台を発見してうれし
かったよ。
学参や児童書にも大きなスペースがさかれ、コミック棚もしっかり充実しているよう
に見受けた。

戸田書店のメイン帳合だった栗田出版販売が大阪屋に統合されて、大阪屋栗田と
して新発足するなかで、自らの進む方向性を商品受注のシステムの精度を高める
事に活路を見いだそうとしているようだ。

(←ブログ:2015・10・8 「八重洲ブックセンターへ」1156)別
(←    :2016・2・18 「仕事としての本屋さん」1288)1
(←    :2016・2・21 「25年ぶりの面談」1292)2
(←    :2016・3・2   「横浜へ」1302)3
(←    :2016・3・4   「あるナショナル書店の場合」1304)4
(←     :2016・3・16    「書店・カフェ~どうなる書店格差」1316)5
(←     :2016・3・22   「変わらない有隣堂伊勢佐木町本店」1322)6
(←   :2016・4・4 「LIBROの人と面談は十数年ぶり」1335)7
(←   :2016・4・7 「書店訪問をたのしむ」1338)8
(←   :2016・4・18 「本屋大賞実行委員の書店人と」1349)9
(←   :2016・4・29 「或る書店の現場」1360)10
(←   :2016・5・12 「吉祥寺に弘栄堂書店があった」1373)11
(←   :2016・5・25 「紀伊國屋書店南店閉店」1386)12
(←   :2016・6・17 「書店と花屋さん」1409)13
(←   :2016・4・11 「統合した大阪屋栗田の始動に接す」1342)

0 件のコメント:

コメントを投稿