2015年8月26日水曜日

「教師の家」              1111

サイパンの「教師の家」(影:Pen)
サイパンで教鞭をとっていた父たちが住んでいた寄宿舎・「教師の家」の写真が
出てきた。

サイパンに在っても、木造建築で日本風家屋になっている。
床上げされているのは、熱帯特有の湿気から守るためだろう。裏口に見える箱
は貯水桶で、水が超貴重だったことがわかる。

さて、父はサイパンでの3年間、どんな経験をして精神状態はどうだったのか、
聞き取ったり、書き留めてこなかったので想像するしかない。
父が8歳のとき祖父(親)を亡くし、苦しい生活のなかで母親に育てられ、岡山師
範学校を卒業。郷里の尋常小学校で教員生活をスタートしながら、間もなくサイ
パンに行く決意をしたことになる。(→続日)

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