既に何人かが、朝陽を浴びて花開く「大賀ハス」の姿に魅入っていた。
ハスの葉に酒を振舞われると、キラキラと輝く水玉になる。
のど越しとともに、2000年前に咲いた太古のロマンが甦る気分に浸る。
「泥より出でて、泥に染まらず」。
ハス田の近くに割烹旅館「玉川苑」があり、庭園で野点ての最中だった。
外人が浴衣姿で赤い縁台に座りお茶を点ててもらっている様がユーモアたっぷり
に映った。屋外なので作法が簡略化され気安く処せるたまものか。
この天上の蓮を見たくて、倉敷への帰郷を一日延ばした。
(←ブログ2014・8・10 「水田に咲く太古の<大賀ハス>」

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