る。それに、昭和8年の三陸津波の遺訓が刻まれている。
大きな津波が来たら戻らず高台へ。
また、この地方には、「津波てんでんこ」という伝えが口承されている。
92歳の御祖母ちゃんは、3月11日の大地震の揺れを柱にしがみついてしのぎ
第二波襲来前に、日頃から準備していた必要最低限の小荷物を入れたリュック
を背負い近くの峠に向かい無事だった。
途中で家に引き返す近隣の人に出会ったが、大半の人はそのまま津波にのみ
こまれて帰って来なかった、と。
このことからして、「高台へ、てんでんこ」を日頃から意識して対処できた証に思
え大切さを実感します。
先に、被災者の避難場所になった岬の高台に鎮座する大槌稲荷神社の貢献に
ついて記した。教訓として言えることは、「津波が来たら神社に逃げろ」。
神社の歴史は、過去の津波被害を踏まえてより高台へと遷都し、被害を受けな
い場所に落ち着いているのではないかと。
事実、東日本大震災の津波では、古い歴史ある神社まで津波は達していない。
(←ブログ:2015・2・14 「も少し、津波と神社のトリビア!」 917)
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