2015年3月10日火曜日

近藤晃治さんのこと            941

(2015・3・9付 影CanS)
近藤晃治「文化通信社」会長が亡くなった報に先ほど接した。

僕と同年代であり、マスコミ、出版業界に入ったのもほぼ同時期でした。
最初会ったのは1960年後半、未来社に西谷社長(先代)を訪ねてきたとき、
同席したのが最初でした。
話題は、注文買切制、出版の理念をめぐって等など、だったと思います。

そして最後に会ったのは、「若森繁男さんのお別れ会」(2014年9月)だった
ので、半年前のことです。
彼は癌に侵されながら、取材活動では東奔西走する凄まじい行動力をコラム
「拾った話題」で見知っていたので、急逝はやはりショックです。

僕の2012年の「囲む会」にメッセージを寄せてくれたり、色んな会で顔を合わ
せると丁寧に接してくれる近藤さんに親しみを感じていました。
お互い歳はとったが、未だくたばらないぞ、の漲る気力が電話でのやりで解り
あったものですが、、、。
だが、二人で酒を飲み交わすことはなかった。
埴谷雄高の『死霊』文庫版を読み直しているのをコラムで知ったが、読書家だ
った近藤さんと大酒を呑んでみたかった。 
冥福を祈る。



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