2013年3月31日日曜日

タノベ やったね!

書影(洋泉社刊/2013)


没後30年今蘇る!!『寺山修司の迷宮世界』を落手しました。

編集者には、原点が存在する者と希薄な者がいると思う。
編集者として、田野邊尚人に初めて1992年に会ったときに、最新の仕事は「現代
詩手帳・寺山修司特集」と聞き、僕より25歳下ながら熱気ある企画力に感動した。
さらに、彼は企画にのせたい執筆者に、根本敬、江戸木純、福間健二、内田栄一、
井上三太、中原昌也、そして園子温らを列記したのだった。
20年後の今、この書き手たちは皆注目される著者たちであるから驚きだ。
そしてタノベは、この新刊「寺山修司本」に園子温を登場させて、激白インタビュー
を敢行している。寺山・園・タノベが三位一体になっているのがわかる。
20余年前と変らないスタンスをもち続けているということ。
他の田野邊の文章もいい!

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