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| 隅田川桜堤(2022・4・1影:ncan) |
早朝、天候が心配されたが昨夜からの雨は上がり、いそいそと2時間かけて都
心へ。神田駅乗り換えで銀座線浅草に着く。今回は特約があり、わが家に在庫
する「ビアリー」を30缶ばかり背負い無理して持参したので、ズッシリ堪えた。
こんな御時世なのでそのかいあって、皆に喜ばれた。
コロナ禍での「散策の会」は、昨秋の白金台「自然教育園」についで第2弾。
隅田川の花見宴は別の会で一度やっているので、まったく知らない場所ではな
かった。
さらにこの会は、文学・歴史散策の趣がつよく、事前に幹事理事が事前歩きと
資料を準備してくれるので関心がさらに深まるのである。
江戸時代、隅田川はいまより水量が多く頻繁に氾濫した。そこで墨堤と呼ばれ
る土手が築かれた。八代将軍吉宗がこの墨堤に桜100本を植え、行楽地化を図
ったのは、花見客が歩き回って地固めさせる狙いもあったとか。明治に入ると
洪水対策をかねた隅田公園だつくられた。名所となった桜や公園にはこの様な
水害との闘いの歴史が秘められている。

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