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| 岩波ジュニア新書 書影 |
75年前のきょう、広島は人類が初めて使った核兵器・原爆の犠牲になった。
その事実は消すことはできないし、そこで生起した悲劇はいつまでも伝承され
なければならない。風化させないために、、と強調し、様々やってきた行為や
記憶すらも年月日とともに薄れていく。というよりも無頓着になっていく特性
を日本人は持ち合わせているのではなかろうか。
「核兵器禁止条約」は国連での採択から3年経るも、条約を批准することなく
被爆者の思いを踏みにじってきている。
そしてまた過日には、8・6原爆投下で放射性物質を多量に含んだ「黒い雨」
をあびたひとたちへの拡大認定をすべし、の広島地裁判決がだされた。
被爆国として批准しない理由など何もないし、「黒い雨」救済(被爆者健康手
帳の交付)に向けても躊躇することなく即刻実行力が試されている。

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