2017年12月22日金曜日

冷え込みの強いなかでの冬至     1963

自生の柚子をとって、風呂に浮かせるとぷーんと湯気に混じって香り立つ。

冬至が来ると、きょうは最も昼の時間が短いことを知り、年々一年の短さを柚子
湯で感じるようになった。
あと10日と押しつまったこの時期、「年惜しむ」は、ふと寂しい気持にもなる。
今年春には、瀬戸内の島にしばし滞在し旅行を楽しんだが、秋口には肺炎にかか
り病院通いもした。
そんなことを思い出しながらも、年末に入って忘年の杯を傾けることができてい
るだけ、幸運だと思っている。

(←ブログ:2016・12・22 「五右衛門風呂を想う柚子湯かな」1595)

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