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| 大益牧雄木工轆轤展(2017・12・4) |
時々やる早とちり。東京駅から歌舞伎座サイドに在る画廊は、歩いて行かれる距離
と思いブラブラ向かったところ、勝鬨橋の湊、入船町に来ていた。
それから、築地、東銀座方面に反転して、「大益牧雄・木工轆轤展」会場にやっと
辿り着いた。
工房のある地元京都を皮切りに、熊本で個展をやって、三年ぶりの東京開催である。
年季を重ねただけあって、轆轤を使った形づくりの腕が数段上がり、器を手にした
ときの感触が軽く馴染み、漆の重ね塗りも美しく木地の表情がスッキリ見える傑作
揃いだ。
彼の凄さは、漆の木を育て、漆掻きをし、栃、欅、ミズメを収集する木地屋(師)
で、塗師で分業せずのオールマイティであること。
(←ブログ:2014・5・31 「漆掻きと轆轤と漆器職人」657)
(←ブログ:2014・12・6 「大益牧雄 轆轤木工展へ」847)

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