2017年12月10日日曜日

大河内トオル君のこと        1951


昨日は、40年前に草生すグランドに出て草野球を始めた仲間の忘年会だった。
つきあいがいいのか、12月に入って先ず同郷の幼なじみ、次に出版関係の神田
茶話会に集まる面々、続いて学生演劇専修の観劇会から、そして昨夜の最も気心
の通じる中年野球プレーヤー久々の顔合わせ、となっている。

この夜は集まったそれぞれが、この宴席にいない野球仲間の消息を語られること
が多かった。皆がそんな年になったと云ううことだと思う。
その一人、大学は違ったがボクの学生時代からの親友でもある(故)大河内につ
いて、実際に野球に興じた40年前のあるシーン記憶を再興しておくにとどめる。

最終回7回裏、4点を返した「カンバイズ」(わがチーム)は、2アウトながら、
なおも走者を2、3塁に残し逆転のチャンス。迎えるバッターは3番大河内(鹿
砦社)。大河内打った! 3塁線をライナーで抜いて一人、2塁走者もかえって
逆転! 10対11。
これは、ボクが30代半ばのとき、関東村府中グランド(現サッカー競技場)で
行われた弘栄堂書店メッツ(現・武蔵野ヤーキーズ)対カンバイズ戦の最終回逆
転の録画中継である。背番号6の大河内トオル君が宙に舞った雄姿が目に焼きつ
いている。

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