2017年12月23日土曜日

映画の見方が変わる雑誌       1964

書影
きょうは、映画のことを話そう。
おしなべて映画雑誌は衰退しているなか、元気印の月刊「映画秘宝」は毎号刺激
を与えてくれる。

ボクは、8歳のとき初めて映画・「ターザンの怒り」を岡山津山の「協映」とい
う映画館で観た。
ちょうどこの年は、水泳自由形で古橋広之進があれよあれよという間に世界で大
活躍するニュースが飛び込んできたので、あわせて記憶に残っている。
以来ずっとどの年代のときも、映画を観る時間をつくってきた。
「映画秘宝」の編集者も多分、根っからの映画好きが集まった、世代も重層して
いる集団で、自由な発想が誌面に生かされているから、ボク世代まで共鳴させら
れるのだと思う。

今月号は、まず「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」究極攻略特集。
監督ライアン・ジョンソンの独占激白あり。
(ハルが前作、「フォースの覚醒」(2015年)を数回は観たようだが、ボクは
さすがにそんなことはない。)
そして、次の特撰は、怪獣映画初のアカデミー賞なるか?『ジェイブ・オブ・ウ
ォーター』。この監督、ギレルモ・デル・トロへの町山智浩直撃インタビュー。
さらに、映画批評でも進化するギンディ・小林や、デヴィッド・リンチオタクの
滝本誠の魅力的な文が並ぶ。
ボクの注目度一番は、田野邊がアピールする見開きページには驚いた。こんな事
は彼しかできないだろうなと思った。レーニンとスターリンをならべた比喩に深
い味わいがある。
よみがえる赤い妖怪‼『霊的ボリシェヴィキ』

まだまだつきないが、今回はこれにて、、。



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