2015年12月21日月曜日

「新・映像の世紀」を見て     1230

(「20世紀全記録」から)
先日、NHKの「新・映像の世紀」を見た。

映像は、地下壕でアドルフ・ヒトラーと心中したエバ・ブラウンの遺品の中
から発見されたプライベートフィルムから始まる。

年賀状を書いていて、この一年「仕事」らしき働きも無し、世のなかは「平
穏」であったわけではありません。とんでもない「逆流」に巻き込まれてい
ることが予想されます。この事態は想定外ではないぞ、ということをひしひ
しと身に強く感じるようになりました。

あの第2次大戦の惨劇は一人の独裁者の狂気だけが生み出したもので
はありません。
日本が敗戦によって、「たった一日で平和国家」に生まれ変わったが、今
現在その「平和」を積極的に守る「軍事国家」へ舵を切ったのです。
大戦前夜は、世界恐慌で資本主義に幻滅した裕福層も下層労働者も、
ファシズムに雪崩をうって傾斜し、世界の企業がナチスに資金支援を行
った。なぜ世界を地獄に落とし込めたのか。

戦争はやってはいけないし「やらない」強い意志を持続したい。

(←ブログ:2015・12・7 「『もう戦争がはじまっている』を一気読み」1216)」

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