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| 大槌城山から(2,015・11・21 影:「広報大槌」) |
在る海鮮卸問屋の「六串商店」を思い出した。
2年前の2月半ばに、「被災地大槌町のおんなたちの話を聞く会」を東京の5ヵ
所でミニ集会として開催した。その時のおんなたちが、六串恵子さん、夕子さん
の親子で、すべての会場で被災者の落ち込ち込んだ姿をみを見せることなく、
明るく再興へ向けて踏み出しているバイタリティーを感じさせる交流でした。
そして、六串商店の今日までの奮闘をうかがわせる記事が「産業復興だより」に
掲載されており、つぶさに知ることができた。
3・11震災直後の様子は、津波で倉庫や加工場が半壊する途方に暮れるダメ
ージをうけた告白を、恵子さんから聞いている。
まず壊滅した販路を、「軽トラ」の移動販売で開拓するため人が集まる見知らぬ
土地まで出張っているうちに、徐々にコミュニケーションが成り立つようになった
という。
震災からもうすぐ5年になろうとするなかで、ウニ、ワカメ、ふのり、鼻曲がり鮭な
ど、海鮮「加工場」を再建して、機能的に仕事ができるようになりつつあると、喜
びの声が弾んでいた。
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