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| 書影(青蛙房/2011・3刊) |
津山に行ってきたことを話してくれた。
彼の先代岡本経一氏が津山の近郊、勝間田の出身であることは聞いていた。
(経一さんは、岡本綺堂の養嗣子で直弟子。)
以前に出版仲間でもある修一さんから、幼少の頃、「津山」で過ごしたか、里帰り
したのかはっきり思い出せないが、美作地方を懐かしく語ってくれたことがある。
そして、今回の数十年ぶりの訪問では、津山城下町を散策して「城址公園」にも
登城して紅葉狩りをしてきたそうです。
津山出身のぼくたちは、城址公園のことを「かくざん」(鶴山)といって、桜の満開
の賑わいに加わるのが一大イベントでした。ところが、その桜も老木になり朽ちて
枯木に見えたようだ。
修一さんのルーツ、昔の勝間田は、いまでは勝央町に町名が変わり、「勝央美術
文学館」があり、「青蛙房、岡本経一の仕事」が常設されているとのこと。
実は、いまの時期から有名な凪颪がある勝央町には地縁がある。も少し早く、知
っておくべきだったと、思っています。
最後に記しておきたいことがある。(わが社の)出版健康保険組合への加入に際
して、青蛙房に推薦者(社)になってもらった経緯がある。いまでも、感謝を忘れま
せん。さらにいま、2011年3月発行を奥付で気づき、3・11と重なりました。
(←ブログ:2015・8・22 「津山城址からも眼下に吉井川」1108)

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