2012年12月9日日曜日

記憶を記録として遺す事とは



7日に三陸沖震源の7・3マグニチュードの余震があった。1年9ヶ月前に東日本大
震災を経験して、被災地大槌町に再三に亘り足を踏み入れているにも拘らず、たち
振る舞いにズレがあったようにかんじている。
情報の洪水のなかで日々、薄れ行く記憶がある。震災後の津波で消失した瓦礫だ
けの現場にいた、というのにである。
公的には「復興構想」などで、「大震災の記録を永遠に残し、その教訓を次世代に
伝える」と掲げられているものの、現実には見えてこない。
僕は何も大それたコトをしようなど毛頭ないが、少しでも聞き書きすること、記録映
像に留めおくことは、機会あるごとにやっておきたいと思っている。
毎月送ってもらっている「広報・おおつち」と、「森の図書館」情報から、やっと進み
始めた町の復興の進捗具合とか、祭祀儀礼の文化活動の復活がなされてきてい
るな、と感じる事例を知ることになる。この復興の事例が記録され、伝承されること
で大切な財産になると思う。

【本の周辺】
*モリさんから創英社刊『公園・庭園図鑑』をも
 らう。ちょっと出かけるとき、車の中において
 あっていいハンディな図鑑。
 姉妹編に『草花・雑草図鑑』、『街路樹・公園
 樹・庭木図鑑』あり。(創英社刊/各1,365円)

0 件のコメント:

コメントを投稿