2012年12月22日土曜日

あのアキバで忘年会

W二+αの会忘年会が例年よりすこし早めにあった。場所はあのアキバで。
秋葉原駅にはパソコンのモバイル機器のことと、知人の居酒屋「新撰組」オー
プンに出かけて以来、降り立つことがなく、この夜の忘年会の場所探しでも迷い
に迷ってやっと辿り着いた。

話題はもっぱらラクビーと、先に手にした冊子・「奥田正一追悼集」をめぐって、
錯綜する話になった。奥田さんについたは、「60年安保」のメモリアルで時代を
共有した人が登場するわ、珍しい写真もあって勝手に話が弾んだ。
Hs,Hh,Ih,Ot,Hk,Kn,Dyさんらで亡くなった人もいてそれぞれの想いが
綿々となった。

さらに、Yiさんが熊本出身であることから、石牟礼道子さんと熊本日日新聞の話
にも及んだのであった。
洋泉社から『黒船前夜』(大仏次郎賞受賞)の著作がある渡辺京二氏が石牟礼
道子さんの庵をたびたび訪ね励ましているが、病もあって「いつ行くかわからん
とよ」と、直接会話したKさんから知らされた。
石牟礼さんの著作は、60年代に谷川雁、上野英信のものと一緒に読み漁った
し、大曲にあった現代思潮社でお会いしたことがある。
熊本日日新聞については、この会が始まる直前に一席となった鎌さんが役員だ
った社会思想社創業者が、熊日の河合栄治郎門下生の「社会思想研究会」の
出版部が基であったことを知っていたので妙な感じになった。

この席にいるはずの出口くんが居ないのが淋しい。
彼は大槌町を訪ねているので、その後の「復興」の写真を持って病院へ駆けつ
けたのが5月の金環蝕の日で、それから20日後には別れとなってしまった。


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