2019年2月6日水曜日

地層バウムクーヘンに驚嘆 記憶の断層83 2373

影:can's
先日、伊豆大島で雪嵐にあった日のことを記したが、その前日クルマで島を一周
した。

宿泊した観光ホテルの露天風呂から眼前に雄大な三原山が見える。その頂上から
ホテルに迫るように溶岩の真っ黒な掘れこんだ筋が数本見え、大地の熱量が伝わ
ってきた。直近の噴火は、1986年。

椿園を観て回った後さらに車をとばすと、島の南西部にあたる場所に「地層切断
面」が見えてくる。
三原山の悠久の火山活動で何回もの噴出で降り積もった色の違う火山灰と、噴火
と噴火のあいだに堆積した腐植土がバウムクーヘン状にシマ模様になっている。
高さ20㍍、道路沿い600㍍にわたり美しく波うっている。
この切断面の上から下までは、約2万年の地層だと云う。火山活動の長きに想い
めぐらす。

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